大学の法学の講義で、
『 人の命は地球より重い。 』 などと教授がしゃべっていた。
ならば地球は、
何十億人もの命をささえられずに、ブラックホールになってしまう。
人命の大切さは判るが、
そのとき自分は欺瞞を見たような気がした。
昔の話ですまぬが、40余年まえの儂の想い出じゃ。
偉そうな言葉を吐いた教授が、
ベトナム戦争反対と運動を、やっているのを見たことはない。
かの戦争では、300万人の命が奪われたと、幾つかの文章に書かれている。
人の命よりも大切なものがある。
それは社会正義だと思う。
23歳の主婦とまだ一歳にもならない赤子の命を、無残にも奪った人でなしが死刑になる。ある大学の法科の教授が、『 死刑になれば、償いの機会を失ってしまう 』 とかテレビで昨日の夕刻に語っていた。このイカレポンチは、「 死刑が究極のつぐない 」 なのだと、そこに思いが及ばないのか。それとも何か含むところがあって、このようなデタラメを語ったのか。
サヨクがどうのとか言えば、こうした手合いを褒めすぎることとなる。このようなポンコツは、教壇に立つ資格は無いのだとおもう。このような無知蒙昧を謂うは、たんなる馬鹿者だから。大学とかにはあまりにも、馬鹿者が多すぎる。社会を知らず偉そうに、教育界の中だけで泳げば、人間らしい感性は完成させる機会がなくなってしまったのか。
人の命は秤にかけることができる。
若妻とその幼子の命は、殺人者の命とは、比べようもなく重い。
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十両盗めば首がとぶ。死罪と公事方御定書にも記されている。 (日本の秩序はこうして保たれてきた)
それがか弱い女子供の命を、奪ったのだから死刑は当然の、量刑である。
以下の色つきの文章は、犯人の獄中書簡抜粋である。
『誰が許し、誰が私を裁くのか・・・。そんな人物はこの世にはいないのだ。神に成り代わりし、法廷の守護者達・・・裁判官、サツ、弁護士、検事達・・・。私を裁ける物は、この世にはおらず・・・。二人は帰ってこないのだから・・・。法廷に出てきてほしいものだ・・・何が神だろう・・・サタン!ミカエル!ベリアル!ガブリエル!ただの馬鹿の集まりよ!』
(ドストエフスキー「罪と罰」を引用して)
『選ばれし人間は人類のため社会道徳を踏み外し、悪さをする権利がある』
(死刑判決を免れ無期懲役判決が下ったとき)
『勝ったと言うべきか負けたと言うべきか?何か心に残るこのモヤ付き・・・。イヤね、つい相手のことを考えてしまってね・・・昔から傷をつけては逃げ勝っている・・・。まあ兎に角だ。二週間後に検事のほうが控訴しなければ終わるよ。長かったな・・・友と別れ、また出会い、またわかれ・・・(中略)心はブルー、外見はハッピー、しかも今はロン毛もハゲチャビン!マジよ!』
(本村氏に対して)
『ま、しゃーないですね今更。被害者さんのことですやろ?知ってます。ありゃー調子付いてると僕もね、思うとりました。・・・でも記事にして、ちーとでも、気分が晴れてくれるんなら好きにしてやりたいし』
『知ある者、表に出すぎる者は嫌われる。本村さんは出すぎてしまった。私よりかしこい。だが、もう勝った。終始笑うは悪なのが今の世だ。ヤクザはツラで逃げ、馬鹿(ジャンキー)は精神病で逃げ、私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君』
『オイラは、一人の弁ちゃんで、最後まで罪が重くて「死」が近くても「信じる」心をもって、行く。そして、勝って修行、出て頭を下げる。そして晴れて「人間」さ。オレの野望は小説家。へへ』
『犬がある日かわいい犬と出合った。・・・そのまま「やっちゃった」、・・・これは罪でしょうか』
『五年+仮で8年は行くよ。どっちにしてもオレ自身、刑務所のげんじょーにきょうみあるし、速く出たくもない。キタナイ外へ出る時は、完全究極体で出たい。じゃないと二度目のぎせい者が出るかも』
http://dkkg.blog94.fc2.com/blog-entry-2787.html
更生の機会をあたえるために、死刑ではなく無期懲役が妥当だとする、言い訳はこの犯人みずからの手紙で粉砕されてしまった。 『 じゃないと二度目のぎせい者が出るかも 』 この様なものを見てしまっては、いかな莫迦でも擁護することの、手がかりも失う。
『 死刑廃止論者 』 とは
嘘つき商品のインチキ・ラベルである。
彼ら彼女らの本質は、日本国の秩序を攪乱して、一般日本人から社会的な搾取をおこなう者たち。
戦後レジームの支配層に属するもので、法曹にかかわる工作員的なヤカラのデタラメな美称が、『 死刑廃止論者 』 なのだ。欺されてはいけない。日本国内の法の秩序を混乱させて、一般素人には 『 法律とは難しくて、一般の人には近寄りがたいもの 』 との欺瞞をまき散らすのが、この者たちの真の狙いなのだ。
社会の混乱に乗じて盗む。
東日本大震災の混乱の中で、菅直人というテロリストの首魁は、「再生エネルギー法」をゴリ押しして、税金を盗むシステムをつくった。法曹界は日本の法治を混乱させて、自分たちの特権的地位を温存しようと躍起になっている。オウム事件で見られる如く、警察とか司法の内部には、宿痾の病根のようにわが郷云うところの 「 朝鮮キムチ族 」 が、様々な不正を行うことで、隠然とその勢力を拡大させてきた。
これをたった一人の戦いから始めて、おおきな戦列を整え、ついに本村洋氏は勝利を手にされた。
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アクセスの記録 2012.02.20(月) 6322 PV 1073 IP 341 位 / 1685549ブログ
【宮川光治裁判官の反対意見】 に思う 【 左近尉のつぶやき】
☆
小沢一郎は選挙資金で、自分名義の不動産・土地を山ほど買った。
それを報道せずに新聞やテレビでは、小沢一郎の言い訳がましい 『 屁理屈 』 ばかりをあたかも、それに法的正統性がある如く、ただ垂れ流している。これを見れば、マスコミはすべてがアッチ側である。講和体勢というのは、あたかも日本が独立しているかのように、偽装して見せている、偽りの民主主義であったのが、ネットの力で明らかになりつつある。新聞やテレビはほとんど全部が、朝鮮系の成り済ましによって、報道内容が偏向させられてしまっている。この事はこのキムチ族が、二世とか三世となって、自制が効かず放埒気ままになったので、日本人がヘンだよと気づくようになってきた。
そもそもが小沢一郎の政党助成金のネコババを、政治資金規正法の虚偽記載で裁こうとすること自体が、すでに争点ずらしとなっていた。腐って講和体勢維持のための、支え棒に成りはてていた、司法ははじめから小沢を裁く意思などなかった。政治資金の着服を、このポイントを突かねば、ゴマカしである。【食えないタコの話】
ワンフレーズで言い切れば、
土木・建設業界は、キムチ茸の温床なのだ。
済州島あたりから胞子が飛んできて、日本の建設利権の山に着床した。