あと、二年の任期

つまりマケインなどのネオコンは、軍隊をもたないままに　『クーデター』　を起こしてしまった。こんなマヌケな革命ごっこは前代未聞だ。

冷戦時代の幻想に囚われたままでは、まさかのことロシアのプーチンと、米国のオバマがつるんでいる。なんて思いもしなかったのか。オバマのシリア政策の顛末を見れば、それくらいは解りそうなのもだったが、やはりマケインたちは軍産連携金融からの、ゼニに目が眩んだままだった。

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アメリカ大統領は、戦争をするにあたって、軍隊を動かす権限をにぎっている。

金融・経済と情報のマスコミは、湯田屋金融が握っている。

これに対して、ロシアのプーチンは金融もマスコミも、その生殺与奪の権限を戦いの中で築き上げてきた。

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Clik here to view. プーチン

湯田屋は、ナポレオン戦争のころから、戦争で財をなしてきた。

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そして、民主政治は国民らの幸福のために、戦争を抑止することが最大の課題。

つまり、小臭い金融と民主制は対立した、そのような関係にある。

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そして、民衆を騙して戦争を継続する。

その為に、ユダヤは嘘に磨きをかけてきた。

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20世紀の最大の、悪辣な嘘は

ソ連が『労働者国家で、共産主義を実現させる。』とかいうデタラメと、

『資本主義』が自由で豊かな社会を実現させる。

などという、東西両陣営の、壮大なプロパガンダであった。

(ソ連崩壊後に米欧そして日本で進められてきた、銀行とか大企業の統合・合併劇は、自由経済なんて糞食らえ。資本主義の専制主義丸出しの、金融・経済に於ける『一党独裁化』に他ならない。自由主義経済なんて、もう死語になっている。)

20世紀の後期に於いて、ソ連邦は崩壊した。

そして、欧州各国の民主制は否定され、ユダヤ金融に水面下で操縦された、ユーロなるものがまるで君主然とふるまっている。

アメリカは崩壊の過程にある。

連邦予算が成立せずに、政府機能の一部が停止する。 (このような、トンデモな事がアメリカでは実際におきてきた。)

ナンテ、悪い冗談のようだが、これが壊れてしまった、アメリカの現実なのだ。

2010 02 22 米国民の約９割が「政府崩壊」との見解　世論調査【CNN】

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Clik here to view. 軍産勢力の凋落 2014 05 12

ネットをやっている人なら、誰でも実感できること。

人々はマスコミに、政治とか経済の情報を占有されてしまっているので、ほとんど全ての人々が、本当の搾取構造を観ることがない。

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シリアでもオバマ大統領は、軍隊を出さなかった。

ウクライナでも、マケインなどの好戦派の期待は裏切られた。

ならば、金貸し改め金融博徒、とその用心棒のゴロツキたちは、提灯記事屋のユダヤとか、湯田屋とかのマスコミを使って、徹底的にオバマ民主党を腐してきた。

日本の政治家は屁垂れでは困るが、アメリカの大統領は弱腰ぐらいがちょうど良い。

残された、2年の大統領任期のあいだ、せいぜい水面下で｢レイムダックの水かき｣なんぞを、精一杯やればよい。

とにかく、今のあいだは、マスコミがその気になれば、選挙の結果などどうとでも操作できる。

日本では、東京都知事選挙が好例、というか悪例だ。

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