会計管理は、ぐだぐだで
地元有権者のまとめ役は、曖昧な会計でずぶずぶ
煮詰まったラーメンは、泥沼に捨てるしかないのか。
即席麺の 「チャルメラ」 のオジサンに、父恵三氏は似ているんだとか。
福田赳夫と中曽根康弘という、巨大なビルに挟まれて、細々とやっていたラーメン屋が……。
その父が総理大臣経験で、現職中に殉職した。
ならば、その看板は急にでかくなって、極々有名レストランの仲間入り。
地盤、看板そして鞄(カバン)を引きついだのはよいが、
いつのまにかカバンの中には、ネズミどもが棲み着いていた。
観劇収支ズレどう説明、公私混同疑いも…小渕氏 【読売】
2014年10月20日 08時01分
小渕経済産業相が関連する政治団体の資金処理問題で、最も不透明と指摘されているのが、支援者向けの「観劇会」の収支に多額のずれが生じている点だ。
これまでの判明分だけでも、2008~11年に支出が収入を約4200万円上回っており、小渕氏がどう説明するかが焦点となる。
(記事の全文は、こちら をクリックし御覧ください。)
ちょっと見た目には、小渕優子元大臣が悪いような印象だが、克明に読んでみれば彼女は被害者のようなのだ。
上の記事を全部読んでみれば、その後半では、
仮に開催が年1回で会費が1万2000円、会場が満員であれば、約5875万円の収入があった計算になり、逆に収入が支出を上回っていた可能性も出てくる。
などと書かれており、5800万円あまりの収入があっても、報告書には 742万円しか計上されていない。つまり普通に考えれば、会費収入を誰かが猫ばばしてしまったことになる。
つまり、なんだ
世襲の箱入りお姫様は、美しい 顔 (かんばせ) を
泥棒ネズミに囓られて、見る影もない。
と言うことなのだろう。
景気を回復させるには、財政出動でカンフル策をとか、おっしゃる政治経済の先生様がおいでになる。しかし、な~あ、とか左近尉は思ってしまう。
観劇代ではなく、生活の支出の中から、8%もの消費税を盗られている。東電とかの電気事業管理者は、7000万円もの役員報酬を盗んでいた。官僚だって似たようなモノで、日本の景気が失速して、おまけに貿易赤字は収まらない。無能で無恥ならば、それを恥じて職を辞すしかない。その点で小渕優子氏は潔かった。
ただ、自分の政治事務所の金銭管理も出来ない者が、電気事業の伏魔殿をどうこうするなんて、とてもじゃないが、まったく覚束ないのは知れたこと。民主党政権時代は、ガスプール大臣なんてぇのもおいでだった。それと今回の辞任劇は、似たようなモノ。人材は与野党において、双方とも枯渇している。そもそも、わが郷・左近尉が常々謂っていることだが、政治家なんぞは、本当の支配体制の 『操り人形』 にすぎない。昭和憲法だって、日本国の政治家諸氏が決めて出来たことになってはいる。しかしホントは、米軍の手下のお姉ちゃんとか、お兄ちゃん等がデッチ上げたもの。ならばひな人形は、伝統のナンチャラとかいう、老舗の作りに、こそ価値がある。とかね。政治の世界は、薄汚れた乞食芝居なのだ。ウクライナとか、アフリカでのバイオテロでの、金融博徒の裏世界での暗躍。なんて、素人衆には見えるはずもない。肉を切らせて、骨を断つ。このような荒事が、優子女史にできるのか。なんてったって、女子供、その個人のことだからリアルには書かぬが、近しいところに、泥棒とかがたくさん巣くっていたのでは、……。か弱い女の手で、このネズミどもを、どれだけ叩き潰せるのか。
日本は毅然と核装備を実現せねば。
日本国が 核武装する 【わが郷】
とかいっても、お雛様の男雛女雛では、楊枝とか耳かき程度の、太刀とか長刀しか持たせてもらえない。まえも書いたことがあるが、日々是、現場ではクーデターを実行して、戦いを進めねばならない。
国民全体が、戦後憲法は日本国民が国会審議を経て、自分たちで作ったと信じ込まされていた。ところが、今日では、そのようなことを今でも信じているのは、余程のアホウか、敵方の工作員だと知れ渡ってきた、
日本国民の八割は、自民党を支持していない。もちろん民主党を、95%の日本人はあっけにとられて眺めている。これほど変な奴らの集まりとは、知らずに欺されていた。これほどの売国で、国民を馬鹿にした政党だったとは、などとその異様ぶりに、改めてサヨクは駄目だと確信してしまっている。
日本政治は、一割の利権集団の、思惑で動かされている。
一般の政治家は、表の顔はシレっと澄ましたお顔のお雛様で。裏へ回れば、何でも囓る泥棒ネズミにすぎない。
それを堂々と「消費税増税は既定の事実」とかのたまわっている。これが自民党の幹事長におさまっている。安倍首相が日頃言っていることと、自公政権の通そうとしている、派遣法改正 (非正規の固定化を進めるので改悪であり、いつもは賃上げを口にする安倍チンの言動と矛盾する) 案とかを見てみれば、やはり国民の顔を囓るネズミが現政権だと断言せざるを得ない。
消費税増税も、
財政出動も似たようなモノ。
観劇会の会費を使い込む実際の会計担当とか、ネギとかネクタイを本当に買ったのか。とか、この程度のあやふやな事務処理は、財投で為されるデタラメな散財の、判りやすい雛形でではある。
事業を自分でやったから判る。
企業が伸びているときには、会社は様々に投資しているので、赤字が当たり前なのだ。そして、会社とか従業員、そして出入りの業者が生み出す。この社会的生産物の価値を計る単位が、紙幣という貨幣価値なのだ。この貨幣発行権は、一般人には かいもく理解が出来ない。そして、ポンツクな経済学者にだって、想像力の範疇外だ。
金銭貸借契約の発生で、金融業者は「債権」を得て、借り手の銀行口座に預金という名の「負債」を記載、つまり仕分けする。でも、この行為が、信用創造で実質的に「紙幣を印刷」している事だなどとは、だれも知らない。
ヒトラーも、ムッソリーニも、そして日本の戦前の指導者もこの事を、その不条理をよく理解していた。なので、当時の日独伊=政府は金融を統括管理するようになった。これが、わが郷で常々謂ってきた、先の大戦の本質的な核心なのだ。この事の意味が、よ~く、理解できねば、「観劇会の費用」は、とっと、トットト、盗まれてばかり。
消費税は泥棒が正門から入って盗むこと。
国債発行で財政出動は、詐欺師が裏口から闖入して、火事場泥棒よろしく欺し盗ることなのだ。
国家財政で足りない予算は、社会から盗んで貯め込んだ、企業とか大金持ちに課税すれば良いだけのこと。これを自民党も言えぬが、民主党とかの野党も言えない。そして共産党は真実を言っているが、共産党が言えば、真実が嘘っぽく見えてしまう。この辺りまで読んで、「米軍は解放軍」と歓喜した共産党は、フール役を演じているにすぎない。
だまされる方が悪いと、政治家などは腹の中で思っている。
しかし、詐欺の被害者は、刑法犯罪者でないことは、当たりき車力の車引き。だまし誤魔化して私腹を肥やすのは、明確な犯罪である。いつまでも騙されるほど、国民は無知ではない。
佐渡金山で金を掘り出すには大変な労力を要する。
しかし、「紙幣を印刷」なんて、ホイチョイと出来てしまう。
金融業者の信用創造権の私的濫用が、諸悪の根源なのだ。ピラミッドを造った、エジプトの王のように、金融業者は現代社会の経済を支配している。
金融業者は、借り手の仕事が破綻すれば、担保という実物をゲット出来る。
この悪魔が支配する経済の現実を、われら日本人は今こそ凝視し、それを理解せねばならぬ。
企業増税 が決め手
ナンテコトはない、何度も書いてきたことだが、
1970年代以前の健全な、自由主義経済に戻せば良いだけ。
財政出動なんて、誤魔化しで
倫理観の崩壊した現状を、だらだらとつづけるだけなのだ。
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