子の刻参り

ご案内

　映像・検索

最初にポチっとお願いします。m(_ _)m

　　E-2C Hawkeye

戦前は日本の有色人種差別反対の運動が、欧米の支配層にとことん嫌われて、日本は国際連盟を脱退するまでに追い詰められてしまった。

現代世界では、植民地など一切ない。

と言う時代になった。

とか謂えば、

これはサヨクのお花畑の、

世界認識でしかない。

ウクライナは米欧金融の、経済と軍事的な植民地にされかかったが、親ロシア派の愛国者が中心になって、それを押しとどめている。NATO等というのは、軍事同盟かとも思ったが、どうも最近は大きく変質してしまったようだ。冷戦構造崩壊の後に、新たに加わった東欧は、安い労働力の供給地になっている。チェコとかポーランドから、安い運賃の飛行機に乗って、ドイツとかフランスに出稼ぎに行く時代になった。ユーロは通貨を統合したばかりではなく、労働市場をも統合した。

それで、英仏独などの人々は、労働を低賃金の東ヨーロッパの出稼ぎに奪われて、ますます貧しくなっている。

最近マスコミでも発表されたが、正規社員は供与が若干上がり、パートととか非正規雇用は、給与が下がる一方だ。

ユダヤとか其れに媚びる者。

この者たちには、割の良い仕事が回ってくる。つまり、証券市場で博打を仕切るものと、そのデッチ小僧とかお茶くみの姉ちゃんたちは、ボーナスが景気よく出されたそうな。つまり、アベノミクスの矢を盗んだ者たちのこと。そして、ほかの普通の働き人は、企業の利益をいっそう絞り出す、その為に給与は上がらず、待遇はより不安定で厳しくなっている。第二次大戦の結果、世界から植民地はなくなった。とか思ったならば、英米仏とか独逸や伊太利亜の人々が、かつての植民地住民のような、厳しい扱いを受けている。

平成26年9月25日

第69回国連総会における安倍内閣総理大臣一般討論演説

　議長、日本は、国際社会と手を携えて、大きな責任を果たす決意です。
　エボラ出血熱との闘いに、日本政府は能う限りの力を尽くします。アフリカの平和と、安全保障を直接左右するものとしてこの危機をとらえ、国際社会は一致して当たらなくてはなりません。その意味で、我が国は、国連安保理決議2177号が採択されたことを、共同提案国のひとつとして強く支持しています。また日本は、潘基文国連事務総長、ならびにサム・カハンバ・クテサ総会議長のイニシアチブ、エボラ緊急対策のため国連の特別チームをつくろうとする提案を、同様に支持するものです。
(この記事の全文は、こちらをクリックして御覧ください。)

もう西側諸国とか、

東側の共産陣営という、

くくりは役に立たない。

しかし、日本国内の思潮を見てみるに、いまだに旧態依然とした、イデオロギーに取り憑かれたまま。

嫌いなものは　キライ

東西対立の時代は、日本経済の躍進と日本国民の豊かな暮らしは、『西側』のショーウインドウの役目を果たしていた。ところが、これから先はマスコミの書かぬ事だし、平和主義のサヨクは当然のこと知らない。そしてアメリカの軍事力に寄りかかる、偽装右翼も真面目に検討してこなかったこと。しかし、現実的には、大変な激動が軍事力と工業諸技術の部門でおこっている。例をとれば、ミサイルの精度において、日本がすでに配備を進めている、それが米国でさえも｢脅威｣と心底では感じている。しかし、この事をサヨクは夢にも知らない。自称保守派の諸君も、軍事はアメリカに丸投げ。なので、この冷厳な事実を見ようともせず、時代遅れの米軍装備を今でも偶像視して、跪(ひざまづ)くばかり。

アフガンの呪いというのがあって、是に触れれば大国でさえも、滅んでしまう。

大英帝国は此の呪いに遭って、海外の植民地を失うこととなった。

ソ連は崩壊して、アメリカはもう他の独立した国家とは、戦争が出来ない。

それまでに、アメリカの内実は壊れてしまった。

それで、自分が壊して戦国時代にもどしてしまった、そのイラクで、マッチポンプの戦争劇をくり広げている。

世界の警察を気取る米国が、自国民をまともに自活できない、そのような貧民にしてしまった。戦争屋と金融の旦那衆だけが良い思いをする。この者たちは、人間としてはくずの中の屑野郎。なので、この者たちの跋扈し、仕切られる世界では、実経済が壊れてしまう。

　ロシア軍のSu-24攻撃機の挑発に恐怖！アメリカ海軍イージス艦乗員27人が退職願

実際には国家間の戦争が、

軍装備などの劣化によって

出来なくなった。

黒海に闖入した米国艦隊の自慢のイージス艦は、ロシアの攻撃機の電子戦の攻撃に遭い、その戦闘機能が麻痺させられてしまった。それで恐れをなした、イージス乗組員が何人も辞める状況になったのだという。

なので、『わら人形に、五寸釘を打ち付けて』いかにも、まだ世界のケーサツ官を気取ってみせる。まさかにも、上っ面は米国の『同盟国(嗤)』の日本国首相が、この現実を嗤ってみせるワケにもゆかぬ。それで、政治家は心にもないお追従を遣う。

そして赤子同然の、ナイーブな日本国民は、この心優しい日本国首相を頼もしく思ったりして。

わが郷では、アフリカのエボラ出血熱は、米穀の穀潰しどもが、医療ボランティアになりすまして、反対に流行を煽っている。のだと思っている。その傍証としては、それら医療スタッフ(嗤い)が、7名ほど現地人に殺されている。日本が杓子定規に正義をつらぬく。それで、イスラム国は「子の刻参りの藁人形」だとか、もういい加減にバイオテロで、関連企業の株価操作は止めるがよい。とか明言したならば、日本は国際連盟を脱退した。あの時代を再現することとなる。それに、なんてったって今の日本は、核兵器を保有していない。 (制式には、ネ。ならば外国の核攻撃に、先制的に戦術核を使用して、敵の戦意を挫くなんてことは困難だ。) なので、やはり、子の刻参りの米国とかイギリスのていたらくを笑えずに、国連の演壇で、同情する振り付けの演説もせにゃならぬ。

そして、このアメポチぶりを、サヨク諸君は嗤う気概もない。

なんてったって、ヘンテコなオスプレイを買うハメになったのは、野田の豚が意気地なしだったから。

安倍自民党は、その尻の始末をさせられている。

　頭をたれる稲穂と云ったなら、褒めすぎか　　ポチっとお願いします。

P-1 哨戒機【軍装備】

(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)

　宜しかったら、この辺りで　　ポチっとお願いします。