商売の極意

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大量に買うことではなく、

なるべく安く、出来るだけ下がるように

　　　しかけてゆくのが、

　　　商売上手と云うものだ。

パイプラインを敷くのを手伝わされて、馬鹿みたいな投資をすれば、

いつかは今のドイツとか欧州諸国のように、ロシアからのエネルギー依存症に罹患させられてしまう。

大博打を打つのは、馬鹿ったれのすることだ。

　　ロシアは

　　日本の敗色が濃くなったときに、

　　日本侵略に参加してきた。

　　　　　　　　　　　占守島の戦い【歴史】

もちろん、一番の侵略者は米国だが、ロシアだって押し込み強盗団の一員であったのは、歴史的に確かなことだ。

ならば、最近ロシアがクリミア共和国を併呑したことを、とがめ立てする人々がいるが、その気分は判らんでもない。しかし、クリミアとロシアとの関係は、遠くはなれた日本には関係ない。普通に考えれば、ウクライナが腐れ銀行屋たちの気違いグループに乗っ取られる方が、よほど気味が悪い。あの者たちの血の系譜を辿れば、広島・長崎に原子爆弾を落とした、極道で気違いたちへと、DNAがつながっている。わが郷では、明確な証拠がない事案でも、左近尉独自の判断で、陰謀は陰謀だと断定して、論を進めてきた。新聞とかテレビなどの公器では、推論をかけば指弾される。もちろん、TPPとか消費税に対する、偏った新聞などの意見は、日本国一般の利害と対立している。日本は戦後、特亜系の代理統治を許してきた。とくに失われた 20年の時代には、そのキムチ系の台頭・跋扈は著しい。ならば、公論とは何かを考えるとき、新聞などの特亜に汚染された意見・論調よりも、わが郷の左近尉の論調のほうが、より日本人一般の利益を代表していると、そのように自負している。

さて、日露関係のこと。

最近の新聞報道によれば、アメリカ大統領オバマが、日本の首相がロシアのプーチン大統領に会うのを、妨害しているのだとか。そもそも独立国の代表が、誰に会おうとも、それは自国民に対しての責任があるだけのこと。だのに、腐れマスコミは、さも当然のようにアメリカの意向を忖度する。そもそも、マスコミが今の特権と権益を得られたのは、アメリカの統治に意地汚く協力してきたから。つまり、マスコミなどにふき溜っているポンツクたちは、アメリカの利害とくにジャパン・ハンドラーズと呼ばれる、日本から甘い汁を啜り盗るゴロツキたちの、チチンドンドンのチンドン屋であるワケで。

アメリカの日本支配には、大きな利害がからんでいる。

食料品の多くは、小麦とか肉類、あるいは飼料などの多くが、アメリカからやってくる。この20何兆円という膨大な業界は、戦後すぐから米穀共の日本支配の片棒であった。小麦を輸入して粉にして売れば、拾倍以上の価格となる。粉やとか、パン屋とかもあるいはお菓子屋などは、特亜朝鮮とか台湾系が多いのを知らねばならない。インスタント・ラーメンを開発したのは、台湾系の人である。今の支那がアメリカに安いバッタモノをうって、共産党とか輸出入業者が膨大な利益を得ている。これは、一般的に見てみれば、アメリカの産業を圧迫して、アメリカ人一般を貧しくしている。これと似たことが、戦後すぐに日米間の貿易でも行われてきた。食料品の貿易の後は、繊維製品の輸出が盛んになり、次には家電がつづいた。そして現在では自家用車の輸出が膨大であり、実物輸出では飽きたらずに、日本に取り憑いだキムチ経営者は、膨大な資本まで移動させてきた。これで、日本人は本来豊かになるべき、その富を海外に横流しされつづけ。心して見なければならないのは、半値で叩き売った、その日本国民の損失は、統計データには表現されていない。

在日などが生ポの厚生費をだまし取る。

この額も見過ごすことは出来ぬ。

　　　しかし、

　　日米貿易で奪われ続けた、

　　その日本の富は桁が違う。

ベンツとか、あるいはもっと極端な例では、ポルシェの値段と、日本の最高級車との価格を比較してみればよい。日本車は、その価値の半値で叩き売られてきた。そして、この泥棒とか詐欺行為を覆い隠して日本人をだましてきたのが、政治家であり新聞であり、そしてテレビなど。最近まで日本は、韓国との貿易で、毎年3兆円ほどの実質的な損害を出し続けてきた。そして、概括的に見れば、日本は米国との貿易で、その倍以上の損害を日本国民に与え続けてきた。

南京の大虐殺で日本は酷いことをした。などと支那とか日本国内の、スパイ共が騒ぎ立ててきた。それに対して、ウヨクの諸君はそのデタラメを解明してきた。この事の意義はある。しかし、日本の現実の国益を考えたとき、世界貿易で日本国民が被っている、その損失は甚大である。これを防ぎ、日本がより豊かになる。この事を政治の第一義とせねばならぬ。

この事を考えれば、貿易で日本産品を半値で売る愚は、もう止めさせねばならない。

それと、石油とか天然ガス、あるいは鉄鉱石などの鉱物資源も高値で買っている。

概括的に眺めれば、日露首脳会談が先延ばしになる。

まあ、結構なことなのだろう。

商売では、相手の嫌がることをするのが、日本人はヘタだが

こちらの都合を押し通すのが、常道ではある。

ならば、ロシアで剰るエネルギー資源は、

叩いて、

たたいて買えばよい。

千島列島を強奪された。

樺太の南半分だって、せっかく日露の戦役で取ったのを取りかえされた。

水に落ちたロシアから、叩いてガスを買うぐらいは、なんてことはない。

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　　盗賊国家

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