肩まで伸びた髪を切って、
一応、社会人になったころ。
自由が丘に友人たちと、会社を作って事務所をかまえた。
不味い駅蕎麦の味か、今では懐かしい。
『 寺内貫太郎一家 』 という人気テレビ番組があった。あれは何時のころと調べたならば、1974年放送とある。
村越祐民衆議員議員が、1974年の2月生まれだ。彼は「小沢さんには政治的、道義的責任があると考えており、議員辞職すべきという考えも変わらない。」などと、2010年の1月の時点で言っていた。よく言えば気骨のある若手の政治家だ。小沢信者から云えば、目立ちたがり屋とか云うのだろうか。
陣内 智則(じんない・とものり)ならばタレントなので、知っている人も多かろう。野球の松井秀喜を知らないのは、あまりいないのでは。平 岳大(ひら・たけひろ)は最近売り出している俳優で、かつては『三匹の侍』などでならした大スター、平幹二朗の倅だ。
ほかには、ふかわりょうとか、ボブ=サップという格闘家、そしてやはりアメリカの
レオナルド=ディカプリオ (Leonardo DiCaprio)なんていう俳優が生まれた年なのだ。ハンマー投げの室伏広治選手もこの年の生まれ。
2001年の9月に、同時多発テロが起こされた。
このころ左近尉は会社を経営していた。仕事を終えて家に帰りテレビをつけると、このビルが火を噴き、そしてくずおれてゆく映像ばかり流されていた。 『 映画の宣伝か 』 と言ったところ、家人は 『 実際におこった、事件だよ 』 といった。
ならばこれは、火薬などを使用した爆破制御解体だと、瞬時に判断した。
飛行機が突入した衝撃とかでは、うえの映像にあるように、四方に爆発物による瓦礫の散乱が、あるはずもない。
このあと日本のマスコミ、つまりテレビなどでは、「アルカイダ・グループ」の犯行とばかり宣伝していた。
馬鹿を言っちゃいけない。あのような見事な制御倒壊を引き起こすには、まえもって周到に火薬を配置して、配線などもめぐらせて置かねばならぬ。後になってあれは 「 小型水爆 」 など゜という、デマをとばす与太郎が出現した。これは真実を誤魔化すための、似たような情報でシャッフルつまり混ぜ返す、情報操作である。なので 「 小型水爆 」 の説を流したのは、あっち側である。日本国内でも、この手の情報が流れているが、ならば発信者はあっち側あるいは、ノウタリンであろう。
フジテレビの経営権買収騒動の時でも、あれはナレアイの茶番劇だった。これと同じように、だまされて株など買っては大損する。ライブドアの株は最後には、紙くず同然になったではないか。
『 寺内貫太郎一家 』 がテレビに流れた時から、すでに38年も経とうとしている。
亀の甲より年の功である。
経験者の声は聞くものだ。
橋本龍太郎が公務員制度改革を言いだしたのが、やはり1974年のころだった。
このころの政治家の発言などは、ネット情報にはのっていない。なので自分の記憶で書いている。秋葉原駅を降りて、運河のような神田川の橋をわたり、南へゆくと三和銀行があった。その看板を見ながら、「 日本にも怪しげな改革をいう政治屋が出たものだ 」 などと独り言を言ったのを何故か鮮明に記憶している。
公務員制度の実質改革など無い。
この時代から、湯田菌にアタマを腐朽させられた、ものたちは是をかたっていた。
ユダヤはアタマが良いと、自画自賛する。絵画とか音楽の世界では、それを言っても好いのだろう。
しかしこと、金融とりわけ政治に関しては、頭が悪いと左近尉は思う。
それで芸術領域のユダヤ人と、金融・政治で悪さをするユダヤ人を区別して、後者のことを湯田屋とわが郷では呼んでいる。
さて、40年ほどの歴史のお温習いを、超音速でやった。
煎じ詰めれば、【改革を謂うもの】は、湯田菌に頭を犯された、パペット( puppet 繰り人形)である。
消費税とか、TPPに賛成では、対米従属の貿易制度とそれに依拠した、売国官僚制度を、改革などできるわけがない。橋下徹改革は、消費税とか、TPPに賛成を云ったとたんに 『 終わった 』 のだ。樹木希林が旦那と別居しているように、日本人は内田裕也のような基地外ロカビリー野郎とは、縁を切るべきなのだ。もちろんわが郷では何度も書いてきたが、支那などの低開発国との付き合いも、考え直すべき。
なので真の伝統保守ならば、改革という言葉には用心する ポチっ とお願いします。
どうせ注目するならば、橋下徹が壁の向こうの住民になる。このような架空の筋書を描いて見て、楽しむ程度がちょうど良い。かれは中江茂樹とか堀江貴文などと、同じ臭いがする。
政治家はタレントではない。
美男や麗しの乙女を見て、妄想をめぐらすのは、結構なこと。
でもね、政治家にはダマされないように。
佐藤栄作 が「 ノーベル平和賞」とひき替えに、非核三原則を押しつけられた。
日本国の軍事的な独立を損ねたとも言える。
しかし是は、国際条約でもなんでもない。よって政府が新たに、「核武装」を言うときは、綺麗さっぱり反故にしてしまえば良いだけのこと。そしてその時は、命がけなのか。それが石原氏が、自民党や民主党などの、既成政党の外から是を言いだしている。べつに命がけなどという悲壮感も感じられない。それだけ、ある意味では機が熟してきた。
橋本の金融システム改革に伴う金融ビッグバンなどというのは、中曽根康弘が総理になった頃のこと。
労働者と資本家の対立とか言っていたのは、庶民の味方のハズの社会党だった。革命を排する保守層 百姓は農地という生産手段をもっている、伝統勢力などとおだてられていた。それが左近尉から見れば、どちらも「サヨク」であり。アメリカの日本国侵略を固定化する、米軍の駐留を正当化する勢力なのだ。儂等は1960年代後半から、『 安保粉砕、闘争勝利 』 がかけ声だった。
そこで思ったことがある。
米軍がいなくなったら、日本の防衛は誰がする。
まず、米軍は日本の安全保障の為にいるのではない。
この軍隊は日本国の再軍備を妨害する、日本国の自立を損ねるためにいる。
名前は変だが、自衛隊こそ日本再軍備の核となる部隊なのだ。
なので当然、核で余儀なく終戦となったので、日本の核武装は必須である。
当時の日本国には、『 日本国の再軍備と核武装 』 を公言する政党はなかった。また、学生運動とか市民運動とかにも、これを謂うものはなかった。この辺りの微妙な機微を書き出せばきりがない。とくに三島由紀夫の割腹と、楯の会などまで話が及んでは、とりとめがつかない。なので是は、後の機会に。
とにかく日本の軍事的な独立の観点から見れば、社会党も自民党もサヨクで日米安保極東米軍の掌で踊る、アンポンタン人形の一対だった。自民党が 『 改憲 』 とアリバイ的に云ったとしても、押しつけ憲法に仕掛けられた、改憲手続きは鋼鉄の足枷よりも頑丈に日本を、拘束していた。
それが今は、進駐軍の脅しとすかしによってデッチ上げられた、『 昭和憲法は無効 』 という、考えがネットでは主流になってきた。そりゃそうだまともな日本人は、東京裁判によっておもいきり脅された。はんたいに、売国のサヨクとか、詐欺師のウヨが金とか、公務員なり政治家なりの、地位を恵んでもらって、『 日本は戦争のない平和な国 』 の幻想をかもし出したのだ。憲法改正を言うには言うが、そもそも違法な戦後憲法で「改正手続きをする」なんてぇのは、トンチキ極まりないヨタ話なのだ。
憲法違反の自衛隊とかよく言われる。ナンのことはない、ケンポーが与太郎なだけなのだ。
ケンポー学者の土井なんちゃらがいた。彼女はテロリストのスポンサーで、それがばれたので社会党は消滅した。
これらを担ぎ上げて大騒ぎした連中が、いまは糞だと評価が定着した、マスコミだと言うことを忘れてはならない。オウム真理教を最初に宣伝したのは、マスコミだったと云うことも、想い出すべきである。人間は三ポ歩いたら、全てを忘れるトットメ(鶏)ではないはずだ。
そしておかしなことに、マスコミが石原慎太郎の核武装論に、真っ向から反論をなしていない。
かれらはチンピラヤクザにさえ、ナンにも言えない臆病な卑怯者なのだ。
なので核武装論でそのうえ世界最強の軍隊をもった、あらたな日本国政府の出現に、いまから怯えているのだ。
いかに若くて戦後政治を知らなくても、日本の独立派がどのような目に遭わされてきたのか、彼らは祖父母とかに聞かされている。今度はその反対のことが起こるのだ。
さあ、みんなで、テーブルをひっくり返そう ポチっ とお願いします。
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女 クノイチ 間諜には御用心 【わが郷】
国民の 全ての幸福を願って、政治は為されている のだと言う。このような騙しに納得する国民は少ない。話される嘘は見破れる。しかし、隠されてしまった真実を、掘り起こすのが大変だ。今回の原発事故の真実は、『責任は製造者つまり、湯田菌の原発製造の諸企業にあり』と云うことなのだ。だが、その諸企業は日本の 『 アンポンタン企業群 』 に売却されてしまっている。日本企業は永続性が基本である。しかし、欧米企業は『儲けを山分け』したその後は、うち捨てて逃げる。これが彼らセレブとか謂っている、国際詐欺師達の常道である。 (全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
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