憲法九条を、サヨクがなぜ擁護するのか。
昔は、共産主義革命という、妄想があった。
それがスターリン主義のソ連が、理想の労働者国家ではないことが露見して、ついにはゴルバチョフの時代に、労働者の祖国自体が破綻して、ソ連邦が解体してしまった。官僚主義が行くところまで逝けば、腐りきった官僚のリーダーは、国家さえも崩壊させる。日本の場合もまさにそれで、経済を破壊しても自分らの勝手に使える税金だけは確保したい。それで消費税が、8%に増税されて、経済の失速は眼を被うばかり。
軍事費をおさえたままでも、米軍の軍事的日本支配があれば、日本は安泰だとサヨクは安心している。市民主義者は、もともとは共産主義者というか、スターリン主義者であり、日本の官僚主義の中で安泰な役人とかが、このサヨクの温床だ。三井、三菱、それに東芝とか日立、それと自動車などの 「労働者」 も、謂わば官僚のようなもの。この者たちは輸出依存型の経済で、経済も米国支配のままが、実は安定的だと思っている。なので、日本共産党などが良く言うことなのだが、「日本には防衛装備などは不要で、予算がもったいない。」 などと、日頃から言っている。
これを見れば、沖縄に米軍はいらない。
などという 『台詞』 が、ぜんぜんリアリティがないことに、われらは気付くべき。
もそも米軍は先の大戦で、はじめて日本の領土・沖縄を占領して、これに居座っている。
『安保条約は日本の安全を守るため。』
とかいう 『台詞』 も、これは嘘であり、本当は日本を看視し恫喝するためにある。
普天間飛行場にある米軍海兵隊は、本国に引き揚げてもらう。
これが、
本当の保守派ならば、
絶対に言うべきこと。
ところが此の日本人としては当然の主張が、ウヨとサヨの茶番劇に撹乱されて、真実が見えづらくされてしまってきた。
しかし、いざ選挙ともなれば、
『米軍はいらない』 という、真実は選挙にも現れてくる。
2014 年 9 月 8 日 02:00 JST 更新
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設が争点となった同市議選(定数27)は7日、投開票された。稲嶺進市長派14議席と公明党2議席を合わせ「移設反対派」が計16議席を獲得し、過半数を維持した。反対派は、稲嶺氏が再選された今年1月の市長選に続き「民意が示された」と主張。漁港の使用許可など市長の権限を駆使して、政府による辺野古沿岸部の埋め立て工事阻止へ攻勢を強める構えだ。
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たとえば外地島(ふかじしま)に、自衛隊の航空部隊を於く。
P-1 哨戒機 【軍装備】
上の哨戒機は爆撃機でもあり、対艦ミサイルを装備すれば、敵艦隊を撃滅させる力を発揮する。もちろん是を護衛するための戦闘機とか、素早く攻撃とか撤収が可能な、F-2 攻撃機 とかも配備すればよい。
朝日新聞の慰安婦強制連行が、嘘の記事だったことが大いに話題になっている。これと同じように、反日マスコミが嘘を垂れ流してきた。
アメリカが世界一の工業国というのは、1960年代までのこと。これ以降は、日本の工業力が米国を凌いできた。そして、1980年代には完全に世界の工業技術のセンターになってしまっていた。そして現在では、自動車の生産数でも日本社が一番になっている。次はドイツであり、アメリカの自動車産業は斜陽産業となった。それでも、体裁を維持するには、日本の優れたエンジンとか、電装部品、あるいは電子制御機器を、日本から買って着けねばならない。
最新式の米軍戦闘機でさえもが、日本の優れた先端素材を使わねば、性能を発揮できない。
つまり、日本が独自に軍事装備を開発すれば、それを凌ぐ性能の兵器を、諸外国は作れない。
日本の矜恃を回復させるには、朝日などのデタラメな報道を止めさせ、訂正させ謝罪させねばならない。
しかし、これよりももっと、もっと重要な事は、日本の本当の力を国民が知ることだ。
ところが、これらを作り出した先端技術保持企業の経営陣の、なんと驚くことにほとんどが、特亜朝鮮系なのだ。この者達がトップでいられるのは、日本を貶めて、その技術を米欧などに安く売り飛ばす。まるで国富を失うインチキが為されてきた。東電の劣化した経営で、日本は貿易収支さえも極端に悪化してしまっている。そして、日本の先端技術の投げ売りは、日本の安全保障に深刻な脅威となっている。
一般国民に国防のことなど判らない。
そして、その貧しい現実にこびて、アメリカにも追従しているのが、日本のウヨもサヨも、ぜ〜ぇんぶ、全部の各政党の従米なのだ。
反重力発生装置つきの、
宇宙戦艦ヤマトは無理でも、
日本の十八番、先端技術を使えば、
潜水空母ぐらいは造れてしまう。
基本的に日本人は、階級的な支配を不当なことだと思っている。
国際連盟を脱退したのも、人種平等の国際政治での政策を貫くためであった。
歴史を観れば長期的に、安定的な国家運営を重ねてきた。
そして工業力は世界一で、法治の観念も世界の先を歩んでいる。
この日本こそが、国際政治をも
リードしなければならない。
ならば当然のことながら、日本の安全保障は日本独自の力で、安々とできる体制を構築せねばならない。
辺野古に米軍用の飛行場とか、それには反対するが軍備はいらないだとか。どんだけズレているのか。
まあ、石破茂の従米ポチが蟄居させられた。
これからは、自民党の防衛政策も、すこしはまともになるのか。
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