下の地図で、
赤い部分が 旧ソ連の勢力圏だ。
それが、地方分権どころか、
各民族の自立とかいう策謀にのせられて、下の御両人は国を売った。
日本国内にだって、
売国の徒はいる。
橋下徹なんぞは、東の東京都に対して、
西に、大阪都を造らんと妄想していた。
つまり万が一にも、橋下なんぞに国政を任せたら、国土は分割されて、経済は最悪になってしまう。
したのグラフを見れば、ソ連とロシアの売国奴ふたりの時代が、どれほど酷かったかが歴然である。
ならば、わが日本国の安倍首相の治世は、理想的なのか。
わが郷。左近尉が思うに、自民党安倍政権の政策も構造改革路線であり、国富を易く売り飛ばす政策なのだ。プーチンはロシアの石油資源などを、オリガルヒの恣意のままにはさせずに、強力な手を打って、プーチンの支配下に於いた。それでグラフに、鮮明すぎるほど鮮明に表れている。ロシアの戦略物質石油の価格は、何パーセントどころか、何倍にも上昇している。ところが、日本国首相のアベノミクスでは、金融緩和の実は上げられずに、その金が日本のオリガルヒとも呼ぶべき、湯田屋・キムチどもの懐を肥やし、その円をドルに替えたが故の、激烈な円安である。この所為で日本の国際収支は大きく悪化することとなった。つまり、アベノミクスは、見事に失敗して、経済は低迷をつづけたまま。
ゴルバチョフとか、エリツィンほどではないが、
安倍晋三君も事、
経済政策においては、
たかが知れている。
もしも、「私たちの日本を取りもどす。」そのスローガンが本物ならば、日本のお宝を二束三文で海外に売り飛ばしている、罪界の手下・石破ら一派は、とっとと放逐せねばならない。これができねば、彼の政治指導力なんてたかが知れている。尖閣に自衛隊はおろか、公務員の一人も常駐させられない。竹島の日を政府主催でやる。これは忘れた。
プーチンはクリミア共和国を併合して、ロシア国内での支持率は沸騰している。
安倍チンは、国賊・石破のアメポチに同調して、「原爆を落とした米国と集団的自衛権」。これでは支持率は急落する。
(1)プーチン政権(2000年5月〜2008年5月) プーチン大統領(当時)は,チェチェン紛争を終了させ,国内の分離主義を掃討したほか,「強い国家」の建設を掲げ,議会勢力及び地方勢力の掌握といった中央集権化や反政権の新興財閥の解体やマスコミの統制等,政治的な安定を追求。また,持続的な経済発展に成功し,「優先的国家プロジェクト」(保健,教育,住宅建設,農業)を通じて国民生活の向上を図った。退任直前の2008年2月には「2020年までの国家発展戦略」を策定し,イノベーション型の経済発展,肥大化した官僚主義や,行き過ぎた中央集権の改善等を提唱。(2)メドヴェージェフ政権(2008年5月〜2012年5月) メドヴェージェフ大統領はプーチン路線を継承しつつ,経済の「近代化」を最重要視し,経済改革と同時に政治改革の実施の必要性を提唱。大統領の任期(4年から6年へ)及び国家院の任期(4年から5年へ)の延長,連邦院の構成変更,NPO法改正,連邦構成主体首長(知事等)の住民による直接選挙制の復活等,種々の政治改革を実現。(3)プーチン政権(2012年5月〜) プーチン大統領は,2012年12月の年次教書演説で,社会政策について,ロシアのナショナル・アイデンティティを保持すべきとした上で,人口問題,住宅問題,雇用創出,道徳教育,民族問題,移民問題に言及。政治制度については,国内政治に対する外国の影響力の排除を改めて強調するとともに,国家院選挙における小選挙区・比例代表並立制の復活への賛同や,少数政党に有利な選挙ブロック制度の検討を示唆。汚職対策については,公務員(親族や議員を含む)の海外資産の報告義務の導入等の具体策に言及した。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/russia/data.html#02
露、人道物資の第2陣派遣へ
2014.8.25 19:34
ロシアのラブロフ外相は25日の記者会見で、政府軍と親露派武装勢力の戦闘が続くウクライナ東部に向け、人道支援物資を積んだ車列の第2陣を近く派遣する方針を明らかにした。ロシアは22日、二百数十台の車列を一方的にウクライナ領内に侵入させ、国際的非難を浴びたばかり。ウクライナ外務省には24日に車列派遣の意向を文書で通告したという。ラブロフ氏はまた、親露派が東部ドネツクで同日、捕虜のウクライナ兵ら約百人に見せしめの行進を強要した問題に触れ、「嘲笑を思わせることは何ら見られなかった」と事実上容認する立場を示した。(モスクワ 遠藤良介)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140825/erp14082519340004-n1.htm
戦車でウクライナへの国境をこえるより、無防備のトラックで国境をこえる。こちらの方が命がけ。ロシアの国を思う男達の生き様は、これほどリアルなのだ。色々と紆余曲折はあろうとも、前にも書いたが 4年もすればウクライナは、プーチンの支配下に入るのだろう。戦いは命がけ。政治家はその最前線にいる。ならば、日本の政治家だって、軍歴をもつ者とか、警察で「実戦」を経験したものでないと務まらない。
日本のと云うか、特亜・マスコミは、どうしようもない事大主義なのだ。
戦後支配構造の、アメリカに事大する。
(つまり日本のお宝、超先進工業技術のかたまり、自動車とか工作機械の精密部品、これを信じられないほど、安く投げ売りしている。これでは、エリツィン時代のロシアのように、経済は下降するばかり。それをまた言い訳にして、財政出動でまたもや利権政治の愚を重ねる。日本の技術を、二倍三倍、あるいは五倍の高値でも売る。これが本当の、日本が取るべき経済政策なのだ。しかし、これをやれば、売国キムチ経済人の利権を奪うこととなる。ならば、石破などが、腐れ舛添を立てたように、キムチは破れかぶれで反撃する。これを打ち据えてこそ、本当の日本国の自立ができるのだが……。)
ロシアのエリツィン時代は、ロシアの富を米欧などに、ダダ漏れさせた。そのことが、ロシアの主力輸出品・石油の価格に、歴然と反映されている。
オリガルヒを退治したのが、プーチンである。
2014 02 22 いじめられっ子 【わが郷】
まあ、まだ第二次安倍内閣の時代は、
緒についたばかりともいえば言える。
ならば、石破茂の芽は、
確実に潰しておかねばならぬ。
自由主義経済とは、金融の勝手気ままを、放任する政財のこと。
プーチンの経済とは、ユダヤと戦う実戦的な政治。
戦車や大砲をつかって、エリツィンはお馬鹿をやったこともある。
日本の政治家は、非対称戦でどのように戦うのか。
この答えを出せねば、国際金融の犬にされたままだ。
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2014 08 25 プーチン大統領の日本訪問は予定通り行われる 【ロシアの声】
本日は 33位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2014.08.25 (月) 5560 PV 1604 IP 162 位 / 2052014ブログ
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