お馬鹿で判断能力が劣るのならば、
何を云っても詮無いことだが、
普通の判断力があるのならば、
9.11テロは、米穀の軍産関係者が、周到な計画を立ててしでかしたこと。
しかし、これが日本などの、「西側」 諸国では、アルカイダがやったこととされている。
米欧とか日本では、大手のマスコミは全てが、国際金融の支配下にある。
さて、佐世保では女子高校生が、「友達」 の女子高生に惨殺されている。
まさかにも殺しと解体用の工具が用意されているとは知らずに、被害者は友達の部屋に遊びに行って、殺害されてしまった。
普通の感覚からすれば、あってはならない狂行ではある。
しかし世の中には、支配者の論理というのがあって、
一般の人々には受け入れられない
暗部がある。
多くのキリスト教徒が暮らす、
その長崎市へ、キリスト教徒のハズの米兵が原子爆弾を投下する。
二発の原子爆弾と、都市空爆などで日本は終戦を受け入れた。
人々は今、平安に暮らしていると 『実感』 しているのだろう。
しかし、わが郷の管理者・左近尉はそのようには思っていない。
この日本で毎年、少なくとも10万人以上の人々が、ガン治療と言う名の人体実験で殺されている。
女子高校生は、『人間を殺してみたかった。』 などと平然と語っているのだという。原子爆弾を投下した、この飛行機のパイロットは、『戦争を早く終結させるには、原爆投下は有効な手段だった。』 とかの言い訳をすり込まれて、そのことを信じて生きてきたのだろう。迂闊に真珠湾攻撃を為した。この日本海軍軍部の拙さは確かにある。しかし、大筋から言えば、米国が日本を侵略したかった。それで、飲むに飲めない難題を押しつけた。このあたりの、米国支配層というか、その後ろでネジを巻いていた、ユダ金の狡猾さに、日本の指導層はあまりにも無知だった。
上の映像は、マレーシア航空機 MH17便 の残骸である。
ユダヤ側の報道では、親ロシア派の打ち上げた、地対空ミサイルによって旅客機は落とされたと言われている。
それが、ロシア側の報道では、『東ウクライナで自ら独立を宣言しているルガンスク人民共和国報道部は 「マレーシア航空機ボーイング777を撃墜したのは、ウクライナ空軍の攻撃機 Su (スホーイ) 25型機である」』 とされている。
上の絵を見れば、機関砲によると推察できる、多くの貫通口が見られるような気もする。
そして、ドイツ紙では、『自分が SU-25攻撃機の砲で撃った。』 などという、ウクライナ軍パイロットの話を載せてもいる。
昨夜おそくの読売新聞では、
プーチンと電話会談を終えた、
米国大頭領のオバマが
「外交には時間がかかる」と理解を求めつつ、「米国は地球上で最も強い国だが、すべてを支配しているわけではないことを人々は忘れている」と述べ、米国の力の限界も強調した。
「プーチン大統領とロシアが(国際協調という)長期的利益を無視した場合、戦争は問題外として、我々ができることには制約がある」「プーチン氏の思考を支配することはできない」
http://www.yomiuri.co.jp/world/20140802-OYT1T50080.html
などと、米軍がウクライナにおいて、『軍事的なオプションを決して採用しない。』そのことに関して、のらりくらりと言い訳を発している。この読売の書きぶりを見れば、どうしてもプーチンを戦争に引きずり込みたい、ネオコンとかの思惑が透けて見える。そして、国内の軍事的な事柄と言えば、屁垂れ安倍チン政権が、危ないとかされるオスプレイをもてあましている。それを自称右派保守系(嗤)とかいう者たちが、『オスプレイは日本防衛に有効だ』とかの、ネオコンに対しての提灯記事をならべている。ホントに保守民族派ならば、陸自の次期輸送ヘリの問題はどう捉えるのか、聞きたいモノだ。オスプレイと同程度の航続距離と速度があり、あれた海にも着水できる、飛行艇 US-2 との比較検証は何故にしないのか。
支配者の論理と感性で人を殺す。
これが銃後の市民生活の中では、殺人事件となる。どうも少女は、自分が16歳になる前に、『人を殺しておかねば……。』 とか、冷静に思考を巡らせていたような。さて、日米安保のアンポンタン。日米防衛利権の海を泳ぐ。それには、オスプレイへの態度で、アッチか、コッチかの分かれ目なのか。ところが、これが、この問題はなかなか複雑なモノがある。オスプレイ配備に反対している。そのサヨクの諸君だって、実はアッチ側なのだ。その証拠に、この者達は、『日本はコレコレこのような方法で、日本の安全を守るのだ』 とかの方策は示せない。つまり、結局は、結果として、米穀どもの日本支配と、兵器商としての利益を裏から支えているにすぎない。
Daydream 【私の里美術館】
周到に準備をして、『友人』を殺した。
この少女の父親は、やはり社長さんとか云うから、やはりアッチ側なのか。
ネオコンのゼニ稼ぎ。
これには 『人権に配慮』 なんて、チャンチャラな事なのだろう。
左近尉もチョットばかり社長業をやったので、実感できることがある。
会社は利益を出さねば、継続がむずかしい。なにか、特別に競争力がある。そのような特殊な商品があれば、話は別なのだが、なかなかそうはいかない。それで、働き人とは向こうとコッチで対立せねばならない場面が多い。ところが、一般からは見えない、『金貸し』 という支配階級がいる。この者達は、わが郷の読者諸氏ならば知っている。何千億円だろうが、あるいは兆円を超すようなお金だって、借り手とか、開発計画があれば、たちどころにどんな高額のお金だって、『印刷 (つまり信用創造) 』 ができちゃうのだ。この、魔法のランプを死守して手放さない。そのためには、何だってやっちゃう。そのような、アッチの世界があることを、私たちは知る必要がある。
資本家とかいう経営者と、労働者の対立が本当の矛盾なのではない。
対立の裏には、それをカネの力でさせている、本当の悪人(金貸し)がいるのだ。
マルクスの共産党宣言なんぞは、究極の論点ずらしだった。
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