大好きな母が死んで、
父は別の女を連れ込んだ。
少女は家を出て、ひとりになった。
人間は社会があって、その中の位置関係で、自己というものを確立する。
少女にとって社会とは家族そのもの。
それが無くなれば、少女の人格は崩れてしまう。
日本は大好きな、『大日本帝國』 を壊されてしまった。
それで、統合的な精神性が失われた。
そして、殺人者におのれの身を任せてきた。
大好きだった
帝國日本を悪者にして、悪口を言いつづける。
このことが、日本全員というより、日本の政治経済そして文化の上部構造に、
屯する者たちの、身すぎ、世過ぎであった。
戦後の残酷な戦争史を見てみれば、
マレーシア航空機を攻撃したのは、たぶん二機とも米穀のネオコンなのだろう。
普通の常識があれば、これは判ることだ。
プーチン氏来日「露の問題でない」…日本けん制
2014年07月29日 07時26分
【モスクワ=田村雄】ロシアのラブロフ外相は28日、モスクワで記者会見し、秋に予定されているプーチン大統領の訪日について、「ロシアは招待を受け入れ、日本も合意を確認している。あとはロシアの問題ではない」と述べた。
ウクライナ情勢を巡って訪日を見送る可能性も指摘されているが、実現するかどうかは日本側の対応にかかっているとの認識を示したものだ。
また、ラブロフ外相は、日本に対し、「国際情勢で独立した立場を取り、独自の貢献を行ってほしい」と表明。限定的ながら日本政府が米欧と共に対露制裁を行ったことをけん制した。
http://www.yomiuri.co.jp/world/20140729-OYT1T50032.html?from=ycont_latest
ソ連の崩壊によって、
ロシアは大国ではなくなった。
GDP(国内総生産)の規模では、一時的には日本の、三分の壱程度にまで経済力が落ちてしまった。最近はそれをかなり回復させてはいるが、いまだに日本経済の半分以下にすぎない。それが、プーチンの胆力で、欧米を向こうに回して、五部の戦いを続けている。
日本は頼りがいのある父 (国軍) を、アメリカの酔っぱらいオヤジに殺されて久しい。
民主党時代に、ガラクタのオスプレイなんぞを、買う約束をさせられた。
島嶼防衛には、部隊の速やかな展開に、輸送用ヘリは欠かせない。
ところが、オスプレイなんぞは、尖閣諸島に於いては不整地なので、役に立たない。
このような 基本的な条件さえも、弁えない のが日本防衛の幼児性 なのだ。
陸自の次期ヘリコプターは、先ずは民生用として、外国勢も引き入れて開発するのだそうな。
日本の政治は、頼もしいお父さん(戦える国軍)を失って、女々しいやり方でしかやって行けない。
アメリカは軍事産業まで空洞化して、実戦的なヘリも作れなくなった。
ロシアとヨーロッパとの関係が、米穀軍産の気違いの所為で怪しくなっている。ガスとか石油の買い手が可笑しくなっている。日本は原発事故の後遺症で、化石燃料が喉から手が出るほど欲しい。不適当な言い方ではあるが、ウクライナの混乱によるロシアと欧州との軋轢は、日本にとっては渡りに船だ。このような好機にあって、わが安倍内閣は、かつてのお父さんのような、意気地を見せる外交ができるのだろうか。
安倍晋三氏にとっては、実父の悲願でもある、対ロシア外交だ。
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