さて、湯田菌がわの報道が、
ロシアが悪い。
親ロシアの武装勢力が、ブークで撃ち落とした。
などと、一斉に大量報道を開始している。
それで、9.11事件の時のように、真実はこの偽情報の渦の中に、隠されようとしている。
ならば、ロシアとか、ドネツク共和国側等から見た、状況をチェックしてみる。
上の地図をクリックすれば、
【もうすぐ北風が強くなる】さんの記事が開きます。
わが郷も、おおむねでは、そのような見方がある意味客観的かとも思うわけで。
とにかく見てきたわけではないので、真実は闇の中。知っているのは、地対空なり、空対空なりのミサイルの、発射を行った者だけ。しかし、このような明々白々の国際犯罪行為を、自ら認めるわけもない。ただ、このような冷酷で乱暴、粗雑な行為をしたものは、原爆投下とか大東京の空襲、あるいは南北ベトナム(当時)への大空爆、そして、ご存じ 9.11の陰謀事件。このような脈絡で捉えるのが、ごくごく自然と思われる。しかし、『自由世界(嗤い)』は、湯田菌のマスコミに占領されてしまっている。そして、米欧とか日本の人々は、与えられた賃金奴隷の、小さなヘイワの中で、微睡(まどろ)むしかない。
しかし、
大きな力をもつ米露の大統領は、
キエフのやることに辟易している。
オバマ大統領は、『ほぼ親ロシア側から、ミサイルが打ち上げられた。』 みたいな言い方を せざるを得ない。
そして、露西亜大統領プーチンは、真実を知らないわけで、ロシアと東部二州の利益に沿った発言をするしかない。また、わが安倍首相も、内心は 『そんなの知ったことか。』 ではあるが、日本国の立ち位置を考えれば、あいまいなことを言って於くしかない。
それで、東アジアに目を転ずれば、
南シナ海の石油掘削から一時撤退 【ZAKZAK】
上の記事にも見られる如く、
支那がベトナムの経済水域で強行していた、海賊行為を一時やめて、石油掘削から撤収している。
そのことは、記事の中の
ベトナム沿岸警備隊のゴ・ゴック・トゥー副司令官も同日、中国の掘削施設が撤収され、中国・海南島方面に移動していると確認した。
という部分に明確に示されている。
しかし、わが郷で謂うところの、湯田屋の本家本元たち、そのゴロツキたちはウクライナの油田地帯をあきらめてはいない。
まあ、この顛末は、まだはじまったばかり。
多くの自国民を殺された、オランダの人々はどのように動くのか。そして、ロシア制裁にあまり乗り気ではなかった、オランダ政府の対応は……。
そして、わが韓国は、一世紀前の悪夢の中を彷徨っている。
日本国は安倍政権の誕生で、
いつまでも恐喝に屈する、
のび太ではなくなっている。
わが郷の左近尉が思うに、
日韓通貨スワップを止めて、
韓国への資本財の輸出もやめる。
こうすれば、韓国経済は崩壊する。
しかし、この事が 「韓国の崩壊」 を意味するものではない。
わが郷の左近尉が思うに、これは一見荒療治のようにも見えるが、韓国経済の異常な貿易依存を廃止する良いきっかけとなるのだろう。今回の日本の、消費税増税分の大半にも及ぶ、日韓貿易の対日赤字。これを埋め合わせるための、日韓通貨スワップ協定。これが無くなれば、韓国は精密部品とか、高級素材を自前で開発せねばならない。日本と対抗出来る工業技術の育成には、今までの何十倍もの研究開発費を投じなければならない。これによって韓国の貿易産業は、慢性的な赤字になってしまう。
これでは、
韓国に取り憑いた湯田菌は
干上がってしまう。
つまり韓国はわが身に憑いた、おぞましきユダヤの腐朽菌を根絶やしにする、絶好の好機なのだ。
(この事に、韓国の知識層は、おもいが至った。しかし、そう簡単に韓国大統領までもが、急なハンドルを切れる訳もない……。)
などと、 韓国経済を 終わらせる 【わが郷】の記事を 2012年 08月 19日に投稿してきた。
そして、日本の保守的なネット言論も、おおむねこのような見方をする流れになっている。
やはり民主主義と言論の自由は良いモノだ。
政治家にとって、お金の魅力はたまらない。ゴロツキの脅しも、怖いことはリアルな現実。しかし、政治家の本分は、国内の人々の要望に応えること。
安倍政権にだって、足らない点は大いにある。しかし、限度を超えた対立は、朝鮮のように国土を南北に分断してしまう。支那は、矛盾の転嫁に熱心なあまり、日本との経済関係を悪くしている。そして、アメリカは日本との経済関係を悪くしては、自国内経済が立ちゆかないのを知っている。それで、安倍内閣の積極的なアジアでの外交もあり、支那は孤立化した。8月10日にミャンマーで、ASEAN(東南アジア諸国連合)地域フォーラムが開かれる。そこで、外交的に 『袋だたき』 にあったのではかなわない。そして、韓国の朴 槿惠(パク・クネ)大統領は、その落ち目の支那畜とタッグを組んでしまった。
この大きな歴史の流れ。
その
裏には、ユダヤ国際金融とか、その用心棒・米欧軍産の凋落がある。
あまりに、コストカットや、人権への配慮を欠いた、その構造改革はセウォル号とかの大事故をまねいた。
(上のは火を噴く戦闘機。まさにマルチロールの芸の極みだ。)
ウクライナのことも、次第に真実が鮮明になってくるのだろう。
とにかく小汚い金貸しの走狗に成りはてれば、早晩人々に見捨てられる。
米ソ対立という冷戦時代があった。
今度は、支那チュウゴクが世界の悪者になるのだろう。
そのおぞましい自分の未来が、チョットばかり見えてきたのか。
支那が南シナ海から、石油泥棒の掘削機を撤収した。
これは、あきらかに安倍外交の勝利なのだろう。
韓国大統領は、頭を下げる相手を間違えている。
そして、その原因を作っているのが、
韓国を銀行の力で支配している、国際金融つまりわが郷で云うところの 『湯田菌』 なのだ。
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アクセスの記録 2014.07.19 (土) 4740 PV 1503 IP 178 位 / 2040590ブログ
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