大阪に四つの区を設ける。 (※ 1)
地上げ屋が街を更地にして、
区画整理して売り飛ばす。
まあ、これを政治の世界で、為そうというわけだ。
つまり既成政党の勢力図を塗り替える。
これをマスコミが大々的に、
鉦や太鼓で
『チチンドンドン』 と宣伝した。
ところが、橋下徹などに政権を渡したならば、その本当のタクラミが見えてきた。たとえば、伊丹空港を廃港にする。これって、その跡地に巨大な新規都市が出来るわけ。ならば、わが郷の読者ならば知っている。何兆円という、とてつもないカネが、『信用創造』 というカラクリから生み出される。開発業者が銀行からカネを借りる。このとき、銀行は私設の紙幣印刷機をガラガラと廻すだけ。つまり、業者にカネを貸す証文を作る。これだけで、何兆円ものカネが、虚空から躍り出てくる。
まあ、いろんな怪しげなチンピラだか、詐欺師だかが暗躍する。そして結局は、みんなの親しんだ街が、魔法にかかったように消えて無くなる。この事に、自民党とか、サヨク各政党も気がついた。地域の人たちだって、いつまでも欺されていない。
それで、橋下とかの計画は、絵に描いた餅で終わるのだろう。
もう橋下・維新の会は、
まったく相手されなくなっている。
しかし、大阪の人々は是で良かったとは、けっして思わない。
なんとならば、既成政党も大阪の為になる、そのような政策は、持ち合わせていない。
野々村県議は、あまりにもあからさまに、税金を盗んだ。そして、既成の政党に所属する、各議員諸君は、一応政務に汗水を流している。そのように見える。
脱グローバリズム 自分たちの街が壊される危機感
伊丹空港 我が郷は足日木の垂水のほとり
橋下氏が大阪(伊丹)空港の廃港を主張してきた点を批判された
http://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/00dc25d6526a68640b40f4a5b89ec4c0 日本の実力
オリンパス は内部の引き込みもあって、1兆円も盗まれてしまった。松下あらためパナソニックは、ただいま解体ショーの真っ盛りだ。このような、『新自由主義』 の攻撃は続いている。そして、政治家は是に対抗する、効果的な術を知らない。そりゃそうだ。それほど頭が良いわけではない。いや、おっと失礼。このような経済とか、都市再開発の本当の勉強は、殆どしていない。こう書いた方が穏便だ。
橋下徹の神通力は無くなった。
さて、これから国家とか、国際政治に視線を転じてみる。
世界統一政府の忠実な下部。これがどうやら、安倍チンの本性らしい。
とか、批判する向きの、気勢が上がってきた。
わが郷も、最近では安倍政権の批判を書いている。それで、わが郷は、ランクが下がってきた。しかし、この事はしようのないこと、だと思っている。わが郷は、新しい切り口から、経済とか政治、そして何よりも軍事を見てみたい。ならば、従来の『日米安保が日本防衛の基軸』という、観点からして批判せねばならない。日本の自立を押さえてきたのが、なによりも先の大戦で、日本に軍事的侵攻を加えてくれた、その米軍を擁する米国なのだ。韓国とか支那が、ヒールにされてはいるが、これが米欧統治の狡猾なところ。
『敵は本能寺にあり。』
つまり、日米安保の宗主国、アメリカこそがわが主敵なり。
信長が殺されたのは、日本国の伝統的な権威は、わが日本国の皇統にあり。
これを、おろそかにせむ。このような行為があまりにも、光秀の目には許せぬ敵と認識された。
光秀は信長の逆臣であったが、公にとっては忠臣であった。その功績は家康も心得ていたのだろう。日光の明智平にその名をとどめている。
さて、そのアメリカも一般大衆と、その支配者に別れている。ユダヤ的な通貨管理を、さらに徹底させる。この眼目で、先の第二次大戦は、ユダヤ金融によって仕込まれた。そして、武運つたなく日独伊の「通貨を国家が管理する」という、枢軸国側は一敗地にまみれた。ユダヤの金貸しは、伊達に苦労をしてこなかった。狡猾な政略が彼らにはある。金貸しと大衆との対立を、資本家とかと労働者の相克に転嫁する。これが彼の悪名高きマルクス主義。それで大衆も、自称インテリも、まんまとユダヤ等の金貸しに欺されてしまった。あれからの戦争で、何百万人どころか、何千万人もの人々が、戦禍に斃れた。
この歴史的な脈絡の上に、わが日本国の政治・経済がある。
安倍晋三首相によるオーストラリア・ニュージーランド訪問を見てみれば、ほんとうに政治家の、そのDNAは濃いのが知れる。
アメリカ軍産がその他一般工業経済の荒廃とともに、内部崩壊が進んでいる。その象徴的な事柄が、スペースシャトルの後継機が作れない。たぶんと思う、想像なのだが。トライデントなどの戦略原潜核ミサイルも錆び付いているのでは。このような中で、豪州などは日本の軍事技術に関心を寄せている。
(アンポンタンな縛りがあり、明言できぬが日本の戦略艦船は、その艦名の命名スタイルに表れている。)
支那人が多く豪州で働いている。オーストラリアの支配層、経済人にとっては、安い労働力は魅力だ。しかし、労働を奪われる元からいた、白人達にしてみれば面白いことではない。この辺りの事情は、ユダヤ系新聞などは、『白欧主義』 とか、『ネオナチの右翼』 などと歪めて報道するのは、いずこも同じ。国際主義とはお上品な言い方だが、「低賃金で働かせるには、外国人労働者」 と言い換えれば、利益至上主義の真実が見えてくる。民族とか、宗教そして肌の色などの、様々な要因で対立している。ナンチャラと説明するが、これらはすべて当たっていない。本当は、金融と一般民衆との対立した関係が根底にある。そして国際金融、つまりユダ菌は 「不当に紙幣を私的に印刷して、人々の財産とか未来を簒奪している。」 この真実を見させない。そのために、様々な対立要因を掲げて、人々の注視点を反らそうとしている。
金融の使命は、
経済の伸び代にあわせた、
資金の注入である。
これを忘れて、利益の至上主義で、企業から利益を吸い取って株主などに分配する。これでは、慢性的なデフレーションになってしまう。政治家を政党ぐるみで買収する。それで、企業減税が進んで国家財政は、どこもここも破綻している。それでユダ菌たちは、国債の発行を勧めている。もちろんこの国債を買うのは、通貨の私的な発行権を有している、金融とかである。木の葉を化かして、紙幣に変える。つまり、国家財政が破綻の危機にあればあるほど、湯田屋は嬉々となる。なんとなれば、絶対安心な投機先・国家が金利を安定的に支払ってくれる。これで、金貸し達によって、国家の私物化が更に進む。
これを極めて高空から俯瞰してみれば、自由経済は奇形化して、結局はスターリン型の計画経済に極めて似てくる。そしてソ連の官僚が東西冷戦を利用して、軍官僚の貴族化を進めたように、ユダ菌も自分(ネオコン)らを、セレブとして特権の固定化に必死となる。それが、企業の大統合と、それを支配する寡占国際金融のシステム統合なのだ。これが構造改革の本質だ。大衆とか労働者の分割支配。そして各企業は統合させて、抜け駆けする企業がでないようにする。それで、産業もソ連のスターリン官僚型の弊害が出るようになる。米国の最新式戦闘機の不具合も、このような企業風土から生まれてくる。
さて、パナソニックの解体ショーは、なんとか誤魔化したい。
そして米国の軍産の空洞化と荒廃を、ナントしてでも誤魔化したい。しかし、日本国の軍装が、米国などよりも優秀になるのは何としてでも、阻止したい。それで、姑息にもオーストラリアをダミーの 「顧客」 にしてあげた。それで、わが安倍総理は、このダミーと軍事技術の協力関係を築くのだという。
日本の軍事技術を流失させない。
これは、一応 「特定機密保護法」 の根幹に書いてある。
さて、これが良い形に作用するのか、 (独自兵装開発の、通行手形取得ナンチャッテ)
それとも、日本の富を 「隠れ蓑」 のパイプからダダ漏れさせるのか。
このあたりの機微が、唯のアンポンタン信者には見えないところ。
わが郷の責務は重い。気も重い。
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