今日のお話しは、
政治の表と、裏のこと。
それで、野々村県議がとうとう辞職するのではとか……。
ナンチャラ維新の会とか、怪しげな名前で彼は当選した。
そして、その政治ほんとうの目的は、金儲けであった。
しかし、ズルしちゃいけないよネ。
元東京地検公安部長の若狭勝弁護士は、「架空の出張などをして政務活動費を受け取っていたのであれば、本来の政務活動費の目的から外れて、私的に公金を流用していたことになる。県をだまして金品を詐取したことになり、詐欺の要件は十分に満たしている」 と指摘。県警の捜査幹部は 「告発があれば、適切に対処する」 と話している。
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ほんとうは野々村県議の顔をのせれば、本日のまくらとしては最適だったのかも。
しかし、のっけから小汚い面では、しょうもない。
それで、まだ蒸し返して、ミーハーの受けを狙っている、サヨク女権主義のきれいどころが、今日の顔でした。
言っていることと、やっていることがまるでアベコベ。
これは民主党政権時代のこと。
そして、このサヨク利権のカラクリを知れば、ウヨク利権も自ずと見えてくる。
さて、これからが今日の本題なのだが、
わが郷では最近、ウヨクの問題点を取り上げて、
それで、どうも 「ネトウヨ」 のご機嫌を損ねているらしい。ランキングが落ちているのが、その結果として表れている。
しかし、日本が本当に自立するには、
(つまり、このヘンテコな戦いに勝利するには、)
冷静に現実を観て、
分析できる能力 を、
なにがなんでも獲得せねばならない。
現代戦は非対称戦であり、経済部門とか情報 (マスコミとか、思想部門) での戦いが、その雌雄を決める。
三菱の軍産としての位置づけ
アメリカの軍装備を 三菱 などが、特許料を米穀に支払い、日本国内で生産する。
これで、この日本国を防衛するはずの、日本国軍事産業は米穀軍産とベッタリとなっている。
構造改革が進みすぎて、ビックスリーの勇、クライスラーはエンジンも作れなくなった。それでジープには三菱製のエンジンが載っている。
クライスラーは米穀軍産のオモチャにされている。これを弄くって株価を操作する。これで軍産にとり憑いだチンピラがぜに儲け。日本国内の支配構造、それに食らいついている、ギブーミーチョコレートの成り上がりたちは、自分らの力で甘い利益をゲットせねばならない。それで、NHKとか民法では金融博打の 『競馬新聞』 である、株価とか為替の情報を濃い密度で流している。米国とか日本防衛なんて、彼らには単なる言い訳に過ぎない。
こいつらに欺されて、
米国は産業も社会も
ボロボロにされてしまった。
アメリカは軍産の暴走によって、人倫の荒廃が進み、その結果として経済も財政も破綻してしまった。日本も、残念ながらその国家崩壊の跡を丹念に、トレースしてしまっている。構造改革はアメリカ産業を空洞化させてしまった。日本の場合も、その弊害の認識はネット言論のあいだでは定着している。しかし経済界では、産業の効率化を言い訳として、企業の統合が進みすぎている。
たとえば、日本の場合も軍装備品の受注は、極めて少ない特定の企業に集中している。その危険性は何度も書いてきた。そう、戦前は幾つもの航空機メーカーがあったが、戦後は極々限られた会社だけが、軍用機に関わってきた。そして、これらの企業の中で経営的に大きな勢力となっているのは、やはり特ア系なのだから始末に負えない。
安倍政権が 『軍事的にも自立した日本を目指している。』 などというのは、ひいきの引き倒しであり、集団的自衛権論議の流れを観れば、極めて怪しい。眉に唾をつけて診なければならない。
F-35 の問題は、火災事故とか部品のトラブル。そして三菱がメンテナンスを受け持つ。そのF-2の炎上事故はウヤムヤのまま。こんどは、その三菱が、F-35 のメンテナンスをするのだという。ほんだって、なんか面妖なことが、闇の部分で繰り返されている。つまり、ぶっちゃけて云ってしまえば、日本国の軍事的な自立というのは、怪しげな宗教のお題目のようなもの。本当の目的は、競争の全くない、公共事業つまり、軍用品の取り扱いで、べらぼうな利益を得る。このあめ玉をしゃぶらせてもらう。その条件が、集団的自衛権で、わが自衛隊を米穀軍のバシリにする。
こんなの、日本国の自立とは、正反対の売国行為なのだ。
止めどもない軍拡を防ぐ。
日本こそが、瓶の蓋になるべき。その為には、日本独自の最先端の軍装を開発して、それで他国の軍隊を圧倒する。その技術力と、生産する設備もカネも有り余っている。ところが、政治家はポチばかり。その大切な軍事技術で金儲け。その売国企業のポチに成りはてている。
遠い未来の話しでは何とかなるかなとか思われたのが、これが未来永劫、出来ない相談となる。
「従米は、日本国民が原子爆弾等で、これ以上は虐殺されない、そのための止むにやまれぬ緊急避難措置だった。」 という、ボツダム宣言の受諾だった。しかし、殺されなかった七面鳥の末達は、この従米自虐を家訓として生きてきた。
とりあえず現段階では、日本の核武装実現と、連合国側にブラフを掛けねばならない。
ところが原発の再開もままならない。
これが、特ア系に侵襲されて爛れきってしまった、日本の原子力産業の、ゾンビ的な実態なのだ。
アメリカは軍産の暴走によって、人倫の荒廃が進み、その結果として経済も財政も破綻してしまった。日本も、残念ながらその跡を丹念に、トレースしてしまっている。構造改革はアメリカ産業を空洞化させてしまった。日本の場合も、その弊害の認識はネット言論のあいだでは定着している。産業の効率化を言い訳として、企業の統合が進みすぎている。たとえば、日本の場合も軍装備品の受注は、極めて少ない特定の企業に集中している。その危険性は何度も書いてきた。そう、戦前は幾つもの航空機メーカーがあったが、戦後は極々限られた会社だけが、軍用機に関わってきた。そして、これらの企業の中で経営的に大きな勢力となっているのは、やはり特ア系なのだから始末に負えない。
安倍政権が 『軍事的にも自立した日本を目指している。』 などというのは、ひいきの引き倒しであり、集団的自衛権論議の流れを観れば、極めて怪しい。眉に唾をつけて診なければならない。
F-35の問題は、火災事故とか部品のトラブル。そして三菱がメンテナンスを受け持つ。
F-2の炎上事故はウヤムヤのまま。
日本だって、なんか面妖なことが、闇の部分で繰り返されている。
水陸両用車 【AAV7 】とか、オスプレイそして F-35 の飛行支援体制に三菱などは深く関与している。これにかかる費用は膨大なものだ。そして日本独自の次世代戦闘機、心神の開発は遅れている。金星探査機の失敗とかにも、米穀軍産の思惑におもねる、三菱が鉄板でからんでいる。哨戒ヘリ事故の墜落とか、F-2の炎上事故など、思い出すだけで胸が悪くなる。
そして何よりも、日本のデフレーションを決定づけた金融改革による、貸し渋り、つまり異常な金融引き締めで、日本経済を墜落させた。その旗振りをしたのが、三菱グループだと言うこと。
国際金融とは何も、ユダヤ系に限ったことではない。アメリカの金融は、アメリカの金融として、現実的な分析を与えるべきだし、日本国由来の金融も、今では世界に冠たる『ユダヤ的』 な嫌らしい金融に変貌してしまっている。そして、結果を見れば、わが自民党はその湯田屋金融に買われた、大人しいチンコロになりはてている。安倍晋三君が、国政選挙、とりわけ衆院選の前には、尖閣とか竹島がらみで、『ワンワン』 と吠えて見せた。しかし、これって今になって分析してみれば、選挙での人気取りの 『単なるパフォーマンス』 であったようだ。経済戦略ナンチャラ会議に、竹中とかブラック企業ワタミの関与とか揃えたわけだが、これが安倍晋三自民党の本質を示している。
アメリカには 『ノー』 と言えない。これで、70年近くもやってきた。それで従米は、止むにやまれぬ 「手段」 であったのが、いつの間にか 『目的』 になってしまった。
現代戦の主戦場は、経済とりわけ金融と貿易だ。そこで日本国は、失われた 20年の間に、日本国GDPの二倍、つまり 1000兆円もの国富を奪われた。
温泉出張と称して、
300万円盗んだ県議は、
辞任とかで首になる。
しかし、『構造改革で、1000兆円の横流し。』 これが、永田町では、まったく問題にされていない。
そりゃそうだ。それぞれが引き込み役とか、見張り番。あるいは、衆人の看視をそらすオチャラカし。
辺野古へ米穀軍の飛行場を建設する。この関連で、いくら盗んでも、1兆円には届くまい。国民の目には見えない、大きすぎる 「詐欺」 が、これが日本国の自立、つまり米穀支配を突き崩す戦いを阻む、湯田屋旦那衆の金城湯池なのだ。金で出来た城には目が眩む。熱湯を張った堀を泳いでは渡れない。それで、日本の政治家は、堀の熱湯を少しばかり盗んで、自家用温泉でぬくぬくしているのか。
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