地盤 看板 鞄
このすべてを、石原伸晃という人物はもっている。
それが 『金目でしょ。』 の言辞で人々の耳目を、
今は 集めている。
下らないことで、話題を集める。
それが、人徳のない世襲政治家の、中身のなさ故のこと。
今日の顔が、与党自民党では、アクセスがへる。
さて、この "ジンクス" を彼は、見事に突破できるのか。
「構造改革主義」 を帝国主義の今日的展開などと、今でも過激派は云っているのだろうか。
わが郷では、『帝国主義』 という言葉を、投稿記事のなかで殆ど使ってこなかった。そもそも、アメリカに皇帝などいなかった。もちろん今だって居ない。なので、米帝なんて言い方は、可笑しいやね。
王侯貴族の金庫番をやりながら、ぬくぬくと肥え太ったユダヤが、ご主人様を殺して実権を奪う。自分らは全面に出ず、『国民』 という甘美で幻想的な、概念の隠れ蓑を策謀家たちは用意した。
現在の日本に於いて、一番の悪者は 『ブラック企業』 とか呼ばれている。
米帝では観念的すぎて、リアリティが希薄だ。
『ブラック企業』 は、リアルに存在している。
わが郷では、「真性右翼」 的な気分の風をとらえて、一時は 10番代にまで順位を上げた。ところが、現代日本の問題を本質的に解決するには、左翼勢力の台頭を待たねばならない。ところが、サヨクはあくまでも片仮名で書くところの、疑似 「左翼」 であって本物ではない。ならば、チョット寄り道をして、本当の左翼的視点とは何なのか。このあたりの視角から最近は、物事を見つめている。当然のことだが、この視角は "ネトウヨ" も "サヨク" ももっていない。
それで今日は、この左翼的視角から 『石原伸晃』 なる 「政治家」 をながめている。
信玄公が滅んで、敵は毛利になった。それも、もう従える目前だ。
ところが、一番の敵はなんと、『わが信長公』であったげな。
何故に、明智光秀は、信長を討ったのか。
『天下布武』 とは、
わが皇統の 「文治」 を
脅かすイデオロギーであった。
「信長こそ、主殺しを企んでいた。」
ちょっと前までの、左翼的言辞を弄すれば、『天皇制は、天下布武を妨げる、最強の障害物』 故に、是の天皇制を打倒せねば、日の本の完全な布武による改革は成し遂げられない。それで、畏れ多いことで誰も描かないが、『信長は皇統を廃止して、自分が最高の権威に成ろうとしていた。』 この危険思想を、密かに察知したからこそ、明智光秀は敢然と立ち、その危険性を取り除いた。
信長がとりわけ 「好もしい武人」 で居られるのも、この疑念を戦後はだれも、書き立てたりしないから。なのではないかと、ふと思ったりしている。
明治以降の 「知識人」 とは、わが郷でたびたび書いている、フランス革命のような、皇統を否定して、「隠然とした国際金融の紙幣発行管理権」を社会の最高権威とする。この金貸しの陰謀を見えなくする、単なる賑やかし屋の三文物書き のこと。自由主義という名の曖昧なスローガンで、「通貨発行権を私的に、金貸し風情が占有する、そのいかがわしさ」 を覆い隠してしまう。自由主義とは実体のない煙幕である。狡猾なる、ユダヤ金貸しの手先は、このことをうすうす感づいていた。ところが、あとの 「知識人」 は単なる自称聡明なのだが、実際は単なるお馬鹿さん。
光秀の主殺しが、実は本当の日本国の主を、お守りすることだった。
信長は重商主義で、西欧から大海原を越えてくる、お宝が好きだった。このように、航海商業主義の利益が有ればこそ、キリスト教の侵略の先兵=間諜としての危険性を軽視した。
ところが家康とか、秀吉は農業の重要さを辨えていた。
日本は豊かな国で、農業を元として、長い繁栄を享受してきた。この日本を狙っていたのが、欧米の王権を廃止させ、あるいは最初からもたない金貸したち。明治維新は一応のこと、日本国の独立は守ったかに見える。ところが、明治政府はダミーであり、本営は金貸しというか、お金の印刷屋=銀行屋であった。このあたりが、わが郷が是から取り組むべき、研究課題なのだが、今のところは、現代史の展開の中で、その課題究明は先延ばしにしてある。 (先ず、現実の 「本当の権力構造の実体」 を観ずして、過去の歴史的な 「現実」 の分析などやっても、虚ろな結果になる。)
とにもかくにも、日本国は隠然と 『金貸しに国体の深部を乗っ取られてしまった。』 この認識がなければ、何故に石原慎太郎の倅が、カネに目が眩んだ構造改革教徒になったのかの、その説明が付かない。
明治になって、戦争で大儲けの、欧米風好戦政治が跋扈した。
この事の意味は、とてつもなく大きい。
軍備を整える のと、
戦争好きとは全く別の問題だ。
尖閣防衛に影響も…空自新輸送機の配備2年延期
2014年06月16日 14時31分
防衛省は16日、航空自衛隊の新型主力輸送機「C2」について、2014年度末の配備開始を2年前後延期する方針を固めた。
機体に不具合が起き、改良が必要と判断した。沖縄県・尖閣諸島など離島の防衛で部隊移動も担うもので、配備の遅れが今後の運用に影響する可能性がある。
現行の輸送機「C1」は、運用開始から40年以上が経過し、老朽化が進んでいる。このため防衛省は、航続距離や輸送力がC1の約4倍に上るC2の開発を進め、まず14年度末に鳥取県境港市の空自美保基地に1機配備し、翌年度以降も順次調達する予定だった。14〜18年度の「中期防衛力整備計画」では、計10機配備する計画となっている。
しかし今年1月、機内の圧力を高めるテストで、貨物扉が壊れるトラブルが発生。強度不足が原因とみられる。C2はこれまでも機体の不具合などで、開発が計3年延びている。政府は南西諸島の防衛強化を急いでおり、北海道などの陸上自衛隊師団・旅団を離島防衛に向けた機動部隊に再編成するほか、石垣島(沖縄県)などへの陸自警備部隊の配備も検討している。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20140616-OYT1T50069.html
戦争業で儲けるのではなく、
本当に敵の驚異を払拭する。
その為に、
効果的な軍装を整える。
加圧してドアが壊れるようでは、平時での効果的な運用が出来ない。つまり、民間機と同じ商用航路を飛べない。
米穀のような乱暴な、航空機の戦術運用は、日本には出来ない。
日本の真の防衛では、最小限の費用で、最大の防衛効果が期待されている。
石原伸晃が謂うような、『最後は金目でしょ。』
では、ダメなのだ。
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騙される方が悪い 【わが郷】
除染ナンテ必要ない。
死に損ないのジジイだって、元気に生きているぞ。
所詮は、『金目』 のマッチポンプ。
これが劣化した、日本の政治と経済の現状だ。
本日は 28位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2014.06.17 (火) 4553 PV 1640 IP 159 位 / 2030415ブログ
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