将来のために

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政治家の顔をのせると、

アクセスが激減する。

たとえば、　

彼女の顔を最初にのせたときは、

閲覧者が 3割ほど増えた。
(最近は彼女の顔をのせれば、閲覧者が激減する。なんてったって彼女は、｢構造改革派の看板娘｣だものね。冒頭の小郷NHKアナは、高市議員の顔で画像検索をかけたら、たまたまヒットした。機械の目で見れば、大雑把な判断では、同じ部類の顔らしい。)

これって、2012年 12月 18日つまり、自民党が圧勝した、16日の衆議院選挙のすぐ後である。

この頃は、自民党政治に対する期待が絶好調のときである。

ところが昨年の参議院選挙でも自民が勝って、そのあとから段々と様子が変わってきた。

｢竹島の日｣とか、｢尖閣への公務員常駐｣などの公約めいたものが、反故にされたからだ。

人々の給料を上げる。

こう言ってしまったほうが、簡潔明瞭なのだ。
(しかし財界のお金持ち達に、パーティ券を買ってもらいたいから、このようには言えない。本来ならば、政治資金をよこさなければ、企業増税で締め上げるぞ。そういって、あるいは少しばかり増税して脅す。このような大物の腹の座った政治家はどこへ行った。)
(【寝不足なので　昼間見た夢】より抄出ご紹介。)

期待は裏切られる為に、

そのためにあるのか。

いまの自民党は、経済をよくすることの

真反対のことをやって、呉れちゃっている。

成果賃金:首相「年収１０００万円」将来的引き下げに含み【毎日】

2014年06月16日　21時38分

　安倍晋三首相は１６日、衆院決算行政監視委員会に出席し、働いた時間に関係なく成果に応じて賃金を払う新たな制度案の対象者について「現時点では１０００万円が目安になる」と述べ、年収１０００万円以上の従業員とすることを明言した。そのうえで「経済状況が変化する中で、その金額がどうかということはある」と語り、基準となる年収を将来的に引き下げる可能性に含みを残した。
(記事の全文は、こちらをクリックしてご覧ください。)

給料を上げるどころか、

働いても

その分が貰えなくなる。

今のところは、年収が 1000万円以上が対象だなどと、いい加減なことを言っている。

もうずいぶんと昔のことで、若い人など知らないかもしれない。派遣労働は限られた、ごくごく特殊な職種に限られる。とか言っていたが、これが、岩盤規制を突破するための、真っ赤な嘘『言い訳』だったが、今ではどうか。あらゆる職種に派遣が拡大されてしまっている。人々はこき使われて、とくに若者なんぞとか、低賃金労働者などは『政治に期待がもてない。』それで選挙などには行かない。これで更に、労働条件の改悪に、腐れ政治屋は拍車を掛けている。

構造改革とは、企業統合などで強大な専制力をもった、その上部管理機構がさらなるコストカットを強いるための、『産業競争力』に名を借りた、欺瞞のシンボル・ワードにすぎない。

アメリカの、と言うよりユダヤ金融専制経済の、その金魚のウンコが残念ながら、自民党の経済政策なのだ。アメリカでは、年収が邦貨換算で、200万円もあれば｢残業代は、ゼロ｣なんて当たり前に行われているそうな。

様々に格好良いことを言ってきた、

西田昌司

西田議員なんかも、最近はすっかり霞んでしまった。

いざとなったならば、みんながみんな消費税増税に賛成する。

これじゃあ、自民党支持者も白けてしまう。

あと、2年半も、つぎの衆院選まではある。自公の勢力から言ったならば、安倍政権が不信任されてしまう気遣いはない。もしも、あるとすれば自民党内のキムチ改革派が、意を決して反旗を翻すとき。つまり、なんだネ。自主防衛では華をもたせて貰えたが、ことキムチ改革派の、『一般日本人を虐めて、朝鮮特亜系が、もっともっと良い思いをする。』っていう、さらなる格差の拡大路線には付き合わねばならない。そして、ほとんどの自民党支持のブログなどを見ても、このあたりの追求批判は、大甘の状態だ。

つまり、一般国民は、

経済のことなんか、

わかんネエだろ〜な。

てなことで、なめられている。

わが郷は今、麦秋

つまり、

麦を刈り入れねばならない。

ところが、天候の不順がつづいて、発芽してしまった畑が多い。

その被害が何十億円も出ている。

政治よりも、ここ2〜3日の天気が心配だ。

今朝の、5時半頃

撮影の帰りに、コンビニで昔の施設園芸の仲間にあった。

果実の値段は、ちっとも変わっていない。

マスコミの謂う、景気が回復して、云々などの実感はまるで無い。

このように断言していた。

政治は国民の意識の反映だ。

現在の政治は、20年も、30年も前の冷戦終末期の、

おめでたい時代の、そのツケが廻ってきている。

ならば、ここでヘタレる訳には行かない。

今の頑張りが、

次世代の政治に、必ず活きてくる。

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