東ウクライナ・ルガンスク 義勇軍 国家親衛隊部隊をコント ロール下に
5月 29 , 16:14
ウクライナからの離脱を決め自ら独立を宣言しているルガンスク人民共和国のスポークスマンによれば、27日、交戦した政府軍部隊は、現在いわゆる「南部・東部軍」の完全なコントロール下にあり、人民共和国に従っている。
この政府軍部隊とは、ルガンスクのウクライナ国家親衛隊第3035部隊。人民共和国側の発表では、部隊が置かれていた場所は、義勇軍が占拠した。部隊司令部がどこに行ったのかは不明、そこには一人の兵士も残っていない、との事だ。
先に28日ウクライナ国家親衛隊は、夜襲により、義勇兵らは部隊が置かれた敷地にある兵舎などいくつかの建物を占拠したと伝えていた。
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_05_29/272942434/
昔は「大本営発表」とか云うのがあって、
権力当事者に都合の良い、ねつ造発表がくり返されたのだという。
そして、今では
マスコミは、ネットの呼称では、『マスゴミ』 と言うのも
ごくごく一般的になった。
そもそも、ニュースというものは、発信者に都合の良いように、バイアスがかかっているものだ。
ウクライナ:ルガンスク戦闘激化 暫定政権、親露派排除を本格化 【毎日】
ウクライナ東部の2日の戦闘は、ルガンスク州の州都ルガンスク郊外の国境警備隊基地が激戦地となった。2日未明から数百人の親露派武装集団が取り囲んで攻撃が始まり、戦闘は夜に入っても続いた。インタファクス通信は親露派側の5人が死亡したと伝えた。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
毎日新聞社の本社は、もともとアメリカ情報局の関連出版社が、作ったもの。
それに間借りしていた新聞屋が、流す情報はアメリカよりのバイアスがかかって当たり前。
ところが、冒頭に紹介した、『ロシアの声』では、「交戦した政府軍部隊は、現在いわゆる「南部・東部軍」の完全なコントロール下にあり、人民共和国」 云々と、どうも親ロシア派に分があるので、華々しい戦果は報告できない。ウクライナ軍は、親ロシア派の制圧下に入れられちゃったとの報道は出来ないので、せいぜい「親露派排除を本格化」とか書いている。
昨日は、
平成維新 の投稿の中で、
軍事的なコア、つまり核となる強固な先闘集団が、その時代をリードする。
このように、今の時代を分析してみた。
日本の自衛隊は、特亜朝鮮系によって自衛隊の、管理部門が仕切られてしまっている。
つまり、極と亜米軍が朝鮮系をつかって、間接的に自衛隊を指揮している。
明治維新も、古くは徳川政権も、
軍事力の 強固なコア があったが故に、
新しい時代を招来せしめる政治主力となり得た。
今のへんてこな日本を変えるには、やはり軍事的な縛りを脱しなければ、なんともならない。
その点で、安倍政権は少しばかり、独自色を出している。米欧が入国禁止にした、ロシアの要人が日本を訪問することも出来ている。
さて、自民党内のキムチ勢は、形而上学的な 「集団的自衛権論争」 をくり広げることで、アメリカの戦争屋どもの ご機嫌うかがい をやらかしている。でも、まさかのこと、ウクライナまでわが自衛隊を派遣する気ではあるまい。なんてったって、その米軍自身がウクライナには行かない。まあ、これを見越して、「形而上学的な神学論争」でお茶を濁そうとしている。ついでに創価学会=公明党の支持者はなれにブレーキをかけるお手伝い。子宮頸がんのワクチン接種では、公明党内にも悪いイメージは広がったに違いない。危険で、副作用が頻発した、このワクチン接種では、公明党の評価は地に落ちた。それを回復するために、「自衛隊を海外の戦争にはやらせない」等と、マッチポンプの火消し役の 『よい子の役を与えて』 それで点数稼ぎ。
日本は戦争はしないことになっている。
大雑把にいえば、たしかに戦後 70年近く、日本は戦争に参加していない。
細かく言えば色々あった。
まあここでは、それは捨象して、もっと国内問題に大きな影を落としているのが、ケーサツと暴力団などの問題だ。
のり塩事件で明らかになったこと。
練炭殺人事件でも似たことが言える。つまり、ケーサツは何故か、犯罪者に寛容だ。今回犯人が逮捕された、今市の幼女殺人事件。この栃木県警も、北海道とか神奈川県警などと並んで、犯罪と不祥事のデパートの観がある。足利あたりではえん罪で死刑判決まで出している。益子では、呪われた交番で連続の『警察官拳銃自殺』事件も起きている。その前には、石橋警察で警察職員の親類縁者が、少年を連れ回して最後には殺してしまった。この場合も、ケーサツは身内に遠慮して、適切な捜査ができなかった。今回の犯人逮捕は、勝又容疑者が、犯行を話したので捕まえざるをえなかった。
なんでこう成るのか。
今はさくら市、
当時は氏家市で、
警察の署長が
連続殺人事件の容疑者と
昵懇(じっこん)だった。
それで、悪徳弁護士とも茶番劇をあつらえて、結果としては、
『容疑者が警察内で自殺した。』 とかいうお粗末な一件もあった。
つまり、われわれは
このようなお粗末なケーサツとも戦わねばならない。
ウクライナの現政権は、
じつは小汚い金貸したちの、暴力と偽計でデッチあげられた
ゴロツキとか詐欺師の政権なのだ。
いわば、盗人宿が、いまのウクライナ政権で、
カネと暴力で 『大統領選挙』 も仕切りきった。
これを観てみれば、前後すぐの
日本国でおこなわれたであろう、
民主的な手続きで、日本国憲法は成立した。
とかの、大嘘 も
その実態が想像される。
つまり、なんだね。
民主主義ナンてぇものは、暴力組織とゼニがあればナントでも成る、代物なのだ。
日本での戦後すぐの、スーパーインレーションでは、物価が 300倍にもなった。
つまり、それほど戦後進駐軍は、円の印刷機を煙が出るほど回転させた。
それで、鳩山兄弟などの、ブリジストンなどが隆盛する元を作った。
似たもの同士なのだ。
右とか左とか言っていたならば、真実は見えなくなってしまう。
茶番劇に惑わされてはいけない。
戦後民主主義警察なんて、デタラメもいいところ。
実際は、警察も暴力団も、
犯罪者などの変質者も、
ゼ〜ンぶ、
アッチの勢力で出来ている。
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