渡辺 喜美・みんなの党代表は、安倍政権の軍事的諸政策に同調したため、サヨク反日米穀追従勢力に斬られた。結いの党と橋下維新の会が、反日だけで合体する。しかし、一方は米国のポチであり、他方はサヨク臭のあるくせ者たち。そのうちに、真性保守の攻撃に遭い、『小沢一郎は、日本国内に紛れ込んだ、異分子に認定。』 みたいな、身中の虫に認定。と言うことで、急激に支持を失う。そもそもが、次の国政選挙では、戦えない退潮派という認識があるから、野合に進んだ。
さて、
明治維新も、古くは徳川政権も、
軍事力の 強固なコア があったが故に、
新しい時代を招来せしめる政治主力となり得た。
今のへんてこな日本を変えるには、やはり軍事的な 「維新」 が必要になる。
その点で、安倍晋三勢力の、グレーゾーン対応策は、その軍事的な核を育てている。
尖閣で必要なことは、領海警備法の制定で、支那の公船を 「銃撃とか爆撃」 をしてでも、領海進入を排除することなのだ。これが出来ない、「ニホン国政府」というのは、国際金融の傀儡政権でしかない。小泉政権も、民主党政権も不法入国した工作員を、司法的手続きで訴追することをしなかった。この事は、国際政治的な見地からは、『尖閣の領有には、国際的な疑義がある』 みたいなことを、外交=行政履歴として発信してしまったことになる。馬鹿だから是を為したのか。あるいは、国際金融の手下政権だから、確信的にこれを為したのか。
ウクライナのヘンテコリンな 「クーデター (本当は革命) 」 では、「西側」 の報道によれば、新たな大統領選挙によって、『民主的な新大統領制』 が誕生した。事になっている。しかし、どうもウクライナ軍は、全面的に新大統領体制に、従っている。そのようには見えない。東部二州を 『攻撃できる』 ナンチャラ大統領の軍は、『小汚い金貸しの傭兵』 でしかない。
ウクライナの安定には、東部二州が 正式な軍隊 を整えることなのだろう。それには、キエフを攻撃できる、ミサイルを制式に配備できるか。
日本の現状がヘンテコなのは、日本国民が 『米穀の進駐軍支配体制』 によって、再支配される 『改革』 が進められてきた。
アメリカでは
小汚い金貸しによる
『米穀支配』 が崩壊
の過程に突入している。
その現実的な現れが、アメリカ大統領はウクライナに、アメリカ国軍隊を出さない。これでは、NATOも動けない。この現実を、日本のマスコミは正確にトレース出来ていない。そりゃそうだ。アメリカ国内でも、『戦争勢力は駆逐されつつある。』 なんて、米穀つまり、世界の穀潰しどもが 『負けている』 なんて報道できない。戦後の日本は、国際金融の戦争勢力の手下である、特亜の成りすましニホン人によって、間接統治されてきた。なんて、『隠れ蓑を自ら燃やしてしまう。』そのような報道をすることは、自殺行為以外の何ものでもない。
わが日本では、日米安保の枠に縛られずに、尖閣を守る体制が漸進的ではあるが、整えられつつある。これに対して、自民党内の 『戦後支配の代理人』 たちは、「集団的自衛権」 などという、形而上学的テーマを持ち出してきた。自民党内の自主防衛派と、あくまでも安保体制による 「自衛論 (そもそも、安保による自衛なんて、論理的にも端から破綻している。) 」 この自民党内の錯綜した混乱を、分析できないのは、タワケである。あるいは反日の工作員なのか……。
尖閣の支那が言い出した 「尖閣は支那の領土」 という、「言いがかり」 は、チンピラの因縁付け。『われわれ在日系ニホン人は、強制的に日本に連れてこられた。』 みたいな。嘘を並べて、様々なにゴネ得をする。これと同じように、『支那政府による』 因縁付けは、『もっと日本経済が、支那にお宝を持ってこい』 などという、手前勝手な言い分を実現させるための、ゴロツキの恐喝手段だった。ところが、小泉売国政治が、あまりにも酷かったために、日本国内では、新たな平成維新勢力が芽生え始めてしまった。政治的な解決にも、最終的な力を発揮するのは、軍事的な力量だ。この極めて当たり前な考えが、自然に生まれてきた。
それが、『尖閣諸島は "日本独自の自衛力" でしか守れない。』 という、ごくごく当たり前の流れである。民主党政権は、この流れに逆行した政策とも言えない、「支那へのおもねり」 しか採用できなかった。その民主党さえも、『石原慎太郎勢力に、尖閣に固定施設を作られたならば、尖閣は確定的な日本の領土であると、国際的な態度表明となる。』 これをナントしてでも、邪魔したかった。なので、尖閣を国有化するという、「素晴らしい政策」 をするしかなかった。
日本の疑似右翼勢力、つまり 『ネトウヨ・情報の攪乱者』 は、『石原慎太郎は、移民政策賛成派』 とかの、デマを流して新しい保守勢力の結集にケチ付けをしはじまっている。
そもそも、フィリピンからの出稼ぎ云々は、単なる言葉のアヤでしかない。石原氏が問題にしていたのは、特亜在日勢力のこと。フィリピンは、大日本帝国の版図ではなかったので、『特亜』 の範疇から外れている。欧米からの移民というか、日本国籍取得とかの、極々当たり前の、『国籍変更の自由』 を念頭に於いていたのだろう。それが、政治家の曖昧さから、あまり適切でない、フィリピンが話題にでてしまった。それだけの、『言葉のアヤ』 を言いつのるのは、アッチ勢力に塩を送ることとなる。
日本国が 核武装する 【わが郷】
そもそも、石原慎太郎氏は、『構造改革派』 なのだから、あのような不用意な発言をするのは、「ある意味で当たり前」 なのだと、わが郷の左近尉は、醒めた目で客観的に眺めてきた。
本当の自主防衛派は、今の日本にはいない。
(いても今の政治状況下では、雌伏せざるを得ない。ところが、いざ国難ともなれば、憲法上の たるんだ政権を尻目にして、この部隊は忽然と出現する。そして、わが日本の前面に展開する。)
(石原晋太郎氏は、日本国の核武装に言及している、唯一の 有力国会議員 なのだ。このことを、わが郷では、大いに評価している。ほかの構造改革臭は、現実的な政治家だもの、臭いのは当たり前だの、クラッカー。好き嫌いをならべたならば、なにも食えずに、日本を替える力など出せなくなる。)
政治を現実的に変えてゆく。これって、現有国会議員勢力が、リアルにあってのこと。この現実的な議員の数とか、その存在を直視しなければならない。とにかく、今の日本には 安倍政権よりも、『右に見える。』 そのような 政治勢力が必要 なのだ。
国会で議席を得るには、それなりの 『節度 (ホントは変節といっても良い) 』 が必要。問題なのは、我々が戦後支配構造をひっくり返して、われわれ日本人の政権と、日本人が主導権をもった軍隊を確立させる。この事なのだ。この主体的な核心が確信を持って保持されていない、日和見だから、いちいちつまらない、『言動の揚げ足取り』 (単なる日和見の、アンポンタンだから、こうなってしまう。) などをすることで、せっかくの真性保守勢力再結集の流れに水を差す。確固とした主体性があれば、このような、ブレた動きなど出来ないはずなのだが。
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