国民戦線の勝利

最初にポチっとお願いします。m(_ _)m

2014 05 26 日本にとってのウクライナという「罠」【ロシアの声】

プーチン大統領は、サンクトペテルブルグ国際経済ファーラムで演説に立った際、ウクライナでの選挙をコメントし「我々は、これが何らかの現代のスタンダードに合致していない事を理解しているが『仕方がない、もうあのようにやらせておけ』と黙って見ているのだ」と述べた。
http://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/cc58d86df92b2c494d21ea23c0687f5f

日本人はプーチンが好きなのだ。

そして、習近平なんぞは、糞だと思っている。

何故かと言えば、前者はロシアを立て直しつつある。
しかし、後者は単なる、貧しい支那の、太ったゴキブリにすぎない。

ゴルバチョフとか、エリツィンによって、ソ連は解体されて、米欧に売り飛ばされた。米欧金融の、ロシアとかその周辺衛星国内部での、代理人がオリガルヒとか呼ばれている、大富豪である。わが郷の読者諸氏ならば、『貸した、借りた』の契約があれば、あ〜ら不思議、お金が、何千億円だとか、ン兆円だって、手品師のトリックのように、虚空からポッと出てくる。金融手妻つかいの国際金融は、濡れ手で粟。オリガルヒに金利とか、配当をはらわせる。そして、にわか成金の代理人は、ロシアとかウクライナの国民から、ギリギリと絞り上げる。ただ、此所で忘れてならないのは、オバマは米軍を動かしていない。このあたりの、米国政府全体の位相と、国際金融＝ゴロツキ戦争の犬たちと、混同してはならない。

グローバル経済とアメリカの富

オバマが合衆国の大統領になれた。この歴史的な背景には、有色人種の権利回復のために、国際連盟をあえて脱退した、日本国の奮戦があったればこそ。

しかし、日本国の軍閥は、ヤヌコビッチのように軟弱な、ひ弱な部分を抱えていた。

日本にだって似たような構図があった。

その結果できたのが、ポツダム政治体制である。
これは、侵略米穀軍の代理統治人の群れにすぎない。

その押し込み強盗の、代理人に押しつけた、プロトコルが『日本国憲法』というまがい物。ならばこそ、人殺しの強盗を『平和を愛する諸国民』などと、デタラメが云えるのだ。

東電福島原発は、あまりにコストカットが過激だったので、たかが津波とか地震のゆれで壊れてしまった。ウクライナのチェルノブイリで、原発の大惨事があった。これも、腐りきった、スターリン主義官僚どもが、ちゃんと原発の管理が出来ていなかった故。国家権力を持ちながら、たかがヤクザ・ゴロツキどもの跳梁跋扈を制圧できなかった。ヤヌコビッチなどは、まだ残っていた、スターリン主義ソ連型の、腐れ官僚だったのだろう。

タブー

北方領土で、価値があるのは、千島列島の落ち葉が太平洋に流れ込んで、日本の庶民が大好きなサンマを太らせること。尖閣諸島が重要なのは、支那の糞莫迦がスゴんでくれる御陰で、日本の軍事増強が進むこと。ついでに、尖閣と竹島とをダブらせて、ゴキブリ習近平が尖閣を盗もうとしている。竹島は李承晩が、日本の武装放棄をよいことに、強奪した。そして、このとき『日米安保は機能しなかった。』つまりだ、韓国如きの押し込み強盗に、対処できない、というか米穀はその気がない。そりゃそうだ。戦後に出来た韓国政府なんて、ゴロツキ国連軍の犬にすぎない。その犬が、日本に噛みついた。一応は、叱責の声は上げた。しかし、この基地外犬を『保健所に引き渡す。』なんてことは、出来ようはずもない。なんてったって、この犬は韓国内の羊を追い立てる、牧羊犬なのだから。なんやかんやで、こんな日米安保を、宣伝しているのは、アンポンタンのクルクルパー。あるいは、日米安保の、基地利権とかで懐を肥やしてきた、横須賀ヤクザの小泉一家みたいな売国奴なのだ。もっと、本当の歴史を知れば、アンポンタンがどれほどのクルクルパーなのかが知れて唖然とする。その手前の愚かさを、韓国などの一般民衆に投射する。これが、日本国内の、自称ウヨクの空気なのだ。

佐藤栄作

勲一等旭日大綬章叙勲

ルメイは1964年12月7日朝勲一等旭日大綬章を入間基地で浦茂航空幕僚長から授与された。理由は日本の航空自衛隊育成に協力があったためである。

別の見方をすれば、アメリカから F-104j 戦闘機など多数を買い入れた。日本政府要人にはそれなりの見返りがあって、それに対する感謝の気持ちをあろうことか、天皇陛下の威光を借りて表現しようとしたのだった。

12月4日の佐藤栄作内閣の閣議で決定された。(ルメイ【人物・岩?水】より抜粋)

すでに日本国民は、日米安保のアンポンタン。これは、日本を敵から守るための、『友好的な国際条約』ナンかではない。これを知り始めた。というか、思い出している。アメリカの二枚舌、つまり施政権下にあれば日米安保の適用区域だが、いざともなったら、尖閣の帰属問題にはアメリカはコミットしない。なんて、何を言っているのか、はっきりいって是は誤魔化し。日米安保の目的は、日本の軍備が整わないようにする。しかし、強欲な米穀軍産は、無節操にも、自分で押しつけた、『憲法九条の武装放棄』とかを、セコハン兵装を売りたいので、自ら反故にしてきた。これで、実質日米安保は、アンポンタンで、有名無実となった。

つまり、日本国は軍事的自立の、鍵を手に入れた。

(上っ面は反米きどりの、そのサヨクだって、じつは米穀軍の手羽先だ。なので、日本が攻撃力を持つことを最大限邪魔している。)

皮肉なことに、日米安保があるから、米軍は日本国に公然と武装攻撃は出来ない。なので、バイオテロなんぞで、日本政府を隠然と脅している。

かわりに、サヨクの売国とか、施錠アレッ、世情を知らない、お花畑のクルクルパーを、その気にさせて、『絶対ヘイワ主義』の戸締まりなしの国家を叫ばせたりしている。

台湾がもっと、もっと安定した『独立国家』となる。

そして、韓国民が、湯田屋銀行どもの奴隷的状況から解放される。

これを実現させることが出来るのは、日本を於いて他にはない。

それには、極東からゴロツキ米穀軍をたたき出す。そして、支那畜のゴキブリを黙らせる。出来るモノならば、踏みつぶして、支那に民主的な政権を作らせる。

ところが、このすばらしい計画の、その邪魔をしているのが、サヨクの基地外政党ばかりではなく、わが自民党も、『サンフランシスコ講和条約』の柵に囲われた、メエメエなくばかりの羊にすぎない。

その点では、石原の爺さんだって、五〇歩一〇〇歩だと思われる。ただ、50歩と、100歩では、50歩も違う。この50歩のなかには、日本国の核武装論がある。

日本には、まだ真性保守政党はない。
『日本はよい国だった。』
こう言って田母神俊雄氏は、空幕長を更迭された。辞めさせたときの首相は麻生太郎氏である。そして担当大臣が、千葉のヤクザな政治屋・浜田幸一の倅、浜田靖一であった。自民党が右翼だなんて、できの悪い冗談だ。ウクライナでは、オリガルヒのポロシェンコが大統領になった。これって、今から 70年ほど昔の、日本国の政治状況と、きわめて似ている。日本の場合は、もっともっと、多くの人々が米欧金融の先鋒ゴロツキ軍隊・米穀軍に殺された。

ルメイ

しかし、無党派層と呼ばれている、日本の普通の人々は、自分らの意見を実現する政党がないから、このような選挙態度をとるしかないのだ。真性保守政党が出来れば、日本を激変させる、大雪崩となる。

東京が　火の海

先の大戦では、日本はこ臭い金融の手先どもによって、焼き尽くされた。そして今亦、構造改革という攻撃が、日本経済を焼き尽くそうとしている。これに対して、安倍自民党は有効な対処ができないばかりか、昨年の参院選後には、日本経済に火をつける、盗賊共の手先までつとめようとしている。

フランス:極右「国民戦線」が最大勢力　欧州議会選挙【毎日】

　　　2014年05月26日　21時19分

　【パリ宮川裕章、ブリュッセル斎藤義彦】フランスで２５日に投票が行われた欧州連合（ＥＵ）の欧州議会選挙で、極右政党「国民戦線」が同国の７４議席のうち２４議席を獲得し、最大勢力となる見通しとなった。与党の社会党は前回２００９年より１議席減の１３議席で、２０議席の右派・国民運動連合に次ぐ３位に沈んだ。経済が好転しない中、２大政党への社会的不満の受け皿になっているとみられる。
(記事の全文は、こちらをクリックしてご覧ください。)

フランスの国民戦線とか、その他の｢極右｣とレッテルを貼られている、それらの政党は、極右でも何でもない。

ごく普通に、国民の意思を政治に反映させよう。

そのように頑張っている、まじめでまともな政党なのだ。

Victoire du FN les Européens regardent la France

わが郷では、24日の記事で上のように書いてきた。

東西冷戦構造の、｢共産主義｣とか、｢自由主義｣の括りで見れば、フランスの国民戦線の圧勝の意味がつかめない。

薄汚い国際金融が、さんざんに国民をたぶらかしてきた。

この嘘を国民に、分かり易く提示する。

そしてフランス国民は、国民戦線の道こそが、フランスを再生させる。

このように信じたからこそ、国民戦線は、最大勢力になれたのだ。

まあ、日本で言えば、

田母神新党が国会で最大会派に成ったようなもの。

　フランスの現実は、日本の未来だ　　ポチっとお願いします。

(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)

　宜しかったら、この辺りで　　ポチっとお願いします。