大きな事故が、隣国の韓国で起きた。
トルコの炭坑火災も甚大な事故だ。
しかし、韓国のフェリー転覆事故と比較すべくもなく、マスコミの報道量は少ない。日本でだって、古くは青函連絡船の事故とか、最近では JR福知山線脱線事故 などもあり、他人事ではない。
また自然災害では、3年前にとんでもない大地震が、東日本を襲っている。原発災害では、直接の死者は出ていない、と言うことになっている。しかし、保障の遅れや不足から、自殺者が出ている。これは政府など行政と、事故を起こした企業の責任だ。
サヨクは是を、『放射能が危険だ。』とか、論点をずらそうと必死だ。
日本国内で大きな問題は、不適切な『医療』による死亡が多いこと。しかし、これは病気が重篤すぎたとして、責任がやはり転嫁されてしまっている。また、是に話しがおよぶと、あまりにも理解が困難でもあり、マスコミとか戦後支配の欺瞞によっての、『洗脳』の深刻さとか、その医療構造のあまりにも酷いゆがみとかあって、是を理解してもらうには、簡単なことではない。とにかく今日の所は、今日的な課題をざっと見てみようと思う。
トルコ炭鉱爆発 死者238人に 【NHK】
5月14日 22時37分
トルコ西部の炭鉱で起きた爆発事故で、これまでに238人の作業員が死亡し、現地の救急当局は、今も地下に閉じ込められている、少なくとも100人以上の作業員の救出に全力を挙げています。
トルコ西部のマニサ県ソマにある炭鉱で、13日、爆発があり、トルコのユルドゥズエネルギー天然資源相によりますと、これまでに238人の作業員が死亡したということです。
また、けが人もおよそ80人以上に上っています。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
不安の種類にも様々にあり、さけられる不安もあれば、避けられない危険性もある、炭坑に入らなければ、とても危険な炭鉱事故に遭うこともない。戦後日本では、引き続く悲惨な炭鉱事故を避けるために、炭坑を次々と閉山してきた。
石炭採掘に比べて、石油のくみ上げは、地下に人が潜って作業することのない、それだけ事故は少ない。
原発事故の放射能は、そこに住んでいるかぎり、避けられない。というか、ホントは、放射線障害などは、戦後の日本では、米ソなどの核実験による被爆と比較して、それよりも、ず〜っと少ない。サヨクのお馬鹿は、とにかく日本を腐したい。それで、もっと多くの放射能を、日本人の頭の上から降らせた、米ソのことには言及しない。
サヨクが、ことさらに不安を煽るのは、『面白半分』もあるのだろう。それと、土地を安く手に入れて、太陽光発電でゼニも請けをしたい。このような、隠微な、現実的な、現金な欲望が隠されている。とにかく 『純粋日本人』 が多いと思われる、東北などで人々が困れば、『愉快だ』 とか思う、不埒者がいる。この心情の底には、韓国の心ない者たちが、東日本大震災をちゃかした、忌まわしい出来事と共通の、「日本に対する妬み」 が思い出され、その心根の卑しさがうとましい。
わが郷の前からの読者ならば、『ガンという病名は、医療を放棄したい医師サイドの、無責任な処断』 の処方箋だ。この事をご存じだ。まあ、はっきり言えば、ことさら原発事故での放射線被曝の危険性を煽るのは、『民度が低い。』その程度の知見の持ち主だ。ガソリンをプールに貯めるとか言った、お馬鹿な大臣が民主党政権にいたが、その程度なのだろう。
人生、何事かを為そうとするならば、『危険』は付きものだ。
貝割れ大根の、O157による汚染騒動があった。福島のサクランボを食べてみせる、安倍首相の映像も、マスコミに流れた。
風評被害も、厳密に刑法を適用すれば、「威力業務妨害」 などで、立件も出来るのだろう。今回の、「美味しんぼ」 なども、その司法的な追求を事前にかわすために、しばらくは発行を控えるらしい。しかし、これだけ 「放射能保線の疑念」 が大きくマスコミで取り上げられれば、サヨク反日の目的は、なかば達成されてしまった。犯罪のやり逃げ。そして、それを見逃す、「戦後レジーム構造」 が日本には色濃く残っている。
政治の責任は、
国民の信託を負っている、
その分だけ重い。
経済人の場合は、事故を起こせば、そのツケを払わねばならない。
大きな事故では、会社は潰れる。しかし、東電は潰れない。
発電という、社会行為は、公共性が高い。などと、責任回避を、裏で画策している。それを、覆い隠すための、隠れ蓑が、「美味しんぼ」だった。
そして、なによりも、原発には、核兵器研究に資するという、『姑息』な任務が裏側に張り付いている。イランの核開発と、北朝鮮の核開発、これを比較すれば、北がなぜあれほど居丈高に、「西側」を挑発しても、具体的な攻撃を受けないのか。それは、勘ぐるに、やはり米穀軍と、北朝鮮の専制支配とは、「ツーツーレロレロ」で、会社の扉は昼に分かれて、夜に会う、夜に逢う。なのだろうか。日本の政治が、姑息で臆病者の、朝鮮キムチに支配されている限り、日本の安全保障が、穀潰し米穀軍から自立することは出来ない。これが出来て、はじめて保守派を名乗れるのだ。堂々と、日本の核武装を言うべし。
話しが脱線するから、これはこの辺りで止めるが、
事故は、何処でも、いつでも起こる可能性がある。しかし、努力で交通事故は、絶滅出来ぬまでも、減らすとは出来る。格安航空の運航に欠航が目立っている。過日は外国人パイロットの、ヘタな操縦で危うく大事故になる、そのような一件もあった。
今回は大幅な欠航で、飛行機が飛ばねば、落ちることはない。
欠航は、結構なことだ。
しかし、マスコミの記事を見れば、
『外国人パイロットは採用しづらい状況にあるのだ。』 などと、なにやら、外国人労働者の導入によって、コスト削減の思惑が、チラチラする。政府が私的企業の人事にまでは、口を出せない。しかし、厳密なパイロット資格を科すことで、『極端な例だが、セウォル号の船長』 のような、不適格者をパイロットから排除する、そのシステムを作ることは出来る。韓国のように、多くの犠牲者を出してしまってからでは遅い。日本の、『優秀なる政治家諸君』 は、ここの所を、よくよく考えるべきだ。
わが郷は政治とか経済のブログであるから、船長とか炭坑経営者の 『個人的な資質』 などをあげつらったりはしない。政治には政治なりの、また経済には経済なりの、問題解決のアプローチがある。如何に安くとも、日本のユーザーは、韓国車とか、ましてや支那の乗用車になんぞは乗らない。アメ車にだって、独逸の車にだって、乗る人は少ない。
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