「 大和雪原 」 到達から100年
初の南極探検 白瀬中尉たたえる式典 【読売】
日本人で初めて南極探検に挑んだ白瀬矗(のぶ)中尉が「大和雪原」に到達してちょうど100年目に当たる28日、出身地のにかほ市などで、その偉業をたたえる記念式典やイベントが開かれた。
白瀬中尉は、1910年11月に「開南丸」(204トン)に乗船し、東京・芝浦を出航。南極大陸に到着し、犬ぞりで南極点を目指したが、ブリザードに阻まれて断念した。1912年1月28日、南緯80度5分、西経156度37分の地点に日章旗を立て、一帯を「大和雪原」と命名した。 (全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
日章旗に敬意をはらわず、君が代を歌わない。
思想信条の自由というのがあって、公立の学校行事で 「 国旗国歌を侮辱する 」 このことが、当然の権利だという。当ブログの左近尉は、なにを莫迦なと思うばかり。
社歌を歌わず社長訓辞のときに、そっぽを向いて聞かない。
このような社員がいたならば、儂が社長ならば当然のこと、そいつらは 「 クビ 」 にする。
南極探検をした白瀬中尉が、大和雪原に日章旗を立てた。
もし国旗・国家を粗末にするヤカラが、立てるならば 「 赤旗 」 でも立てたのだろうか。そもそもが日本国が白瀬中尉を派遣したから、こそ出来た快挙であった。
日本国があればこそ、出来たこと、出来ることがある ポチっ とお願いします。
国土があり、領海そして領空がある。
このなかで人々は住み暮らしている。
尖閣諸島は日本の領土である。そこには日本人の所有者があり、登記簿にも記載されている。しかし今、そこに住み暮らす人はいない。日本国政府が是を借りあげて、なぜか領有の実績を顕在化させない。
これと同じように、日本国の司法が、莫迦な裁定を下している。
支那とか朝鮮半島 「 サヨク 」 の強い影響下にある、たとえば沖縄タイムスが彼らの思想信条を書き綴っている。日本国を侮辱した教諭を停職もしくは言及にした。この処分を 「 裁量権の乱用で違法 」 だと最高裁が断じた。ギリシャの哲人が 「 悪法なれども、法 」 と言った。判決が可笑しかろうが、判決は判決だ。しかし我ら日本人には、発言の自由がある。
そもそも日本国の最高裁判所、それ自体が 「 サヨク 」 に侵されている。
警察もそうとう可笑しい。
さて論趣が拡大しそうなので、一点に絞る。
ことこまかな教育現場の、裁量をああだこうだ司直が口出すこと自体、まちがっている。教育の現場には、裁量権があたえられている。そこで 「 国旗・国家を侮辱した教諭たちを、処分した 」 このことは、合憲である。こういえば済むこと。停職とか減給は、不当であるなどと、憲法には当然のこと、一般法にも書いていない。
サヨク思想に侵された、クルクルパーのサヨク裁判官は、自分の勝手な思想・心情で裁定を下してしまう。これって罪状法定主義の大原則を逸脱している。なぜ此の様になるのか。それは日本の司法制度の中に、サヨクが潜んでいるからなのだ。
爆発事件 事前の話し合いに参加か 【NHK】
2月1日 5時13分
平成7年に東京のマンションで爆弾が爆発した事件などに関わったとして再逮捕されたオウム真理教の元幹部の平田信容疑者が、役割分担などが決められた事前の話し合いに参加していた疑いのあることが捜査関係者への取材で分かり、警視庁は当時の経緯を調べています。警視庁によりますと、平田容疑者は爆発事件について容疑を否認しているということです。(全文は、こちらをクリックしてご覧ください。)
オウム・サリン事件を回想するとき、富士山麓のアジトから運び出される、大量の化学原料を想い出す。大型トラックに何台ぶんもの、膨大な化学物質であった。
これを放置していた警察は、どれほど無能なのだ。それでわが郷では、このイカレた警察のことを、批判的に書く場合は 「 ケーサツ 」 と表記している。
今回の17年にも及ぶ逃走を許していたのは、ケーサツが無能だったから。
いくつかのブログで指摘されていたことは、海外に逃亡していたのではないのか。この事である。海外逃亡の場合は、その期間が時効から除外される。つまり彼は、断罪されるべき犯罪が、あまた残っている。と、まあ、こうなるのだ。
北朝鮮、あるいは韓国とか、場合によっては朝鮮半島を経由して、アメリカに逃亡していた。なんて、考えられなくもない。
それが間抜けなケーサツは、平田とかその関係者の証言を鵜呑みにして、「 爆弾事件に関わってい た」 なんて言う、日本国内に継続潜伏のアリバイ創りに、まんまと荷担させられる。あるいは時効になった事件の再捜査なんかメンドウだ。なんて思っているのか。莫迦なニュースを流したものだ。
爆弾事件に関わっていた、なんていう警察独自の捜査ソースがあるならば、とうの昔に平田を追跡して捜査していた。そのハズだろう。
それが突然、降って湧いたように「爆弾事件に関与」ときたもんだ。
モンダ、クチュクチュもんだみん。クチを漱 (すす) いでしまったならば、あとは知らぬ顔の半兵衛で、「 オウム事件が外国の諜報機関との深い関連性がある 」 なんテェ、面倒なことから逃れられる。死刑囚の麻原は薬をもられて、廃人同様だ。この背後関係が、ケーサツ内部にも菌糸を伸ばしている、誰かさんの組織ともつながっていた。このような面倒なこと奇麗サッパリ、忘れてしまおう。それで、デッチあげられたのが、左近尉は 「 爆弾事件に関与 」 の与太なのだと思う。
おそまつ。きわまりない。
戦後押しつけ憲法のヘイワ主義と、九条に記されている 「 武力の行使を禁止する 」 の馬鹿げた条項は、日本の自立を押さえつけてきた。
これと同じ 「 日本国の尊厳 」 を著しく棄損してきたのが、サヨク運動家を教育に紛れ込ませて、広く行われてきた 「 偏向教育 」 であった。
日の丸をそまつにする。
日本国が本当の意味での、自立した独立国になる。
このことを一番に恐れるのは、日本に原子爆弾を投下した、アメリカの支配者であろう。そしてその心配事を斟酌して、日本国をアメリカよりの、カタワのままで曖昧な半独立国家にしておく。この役目を担っているのが、サヨク勢力なのだ。
日章旗のかわりに、共産主義の赤旗をかかげたい。
このように思って、かれらは 「 国家・国旗を侮辱 」 しているわけではあるまい。そのような勇ましい奴らを、左近尉はほとんど見たことがない。
かれらの心底には星条旗が、ひるがえっていたり。
左近尉の人生経験の中で、見てきたものがある。
チョットした金持ちの半島系キムチ族は、子弟をアメリカ留学させているものが多い。朝鮮語は話せなくとも、かれらは結構上手に英語を話したりしている。
見ているようで、見えなかった現実がある ポチっ とお願いします。
日米安全保障条約は原子爆弾を落とされて、しかたなく緊急避難的に結んだ 「 不平等条約 」 なのだ。これを廃棄して日本が完全なる独立国になる ( 5年10年では、ムリかもしれん。でも儂等が生きているウチに、これを実現してみたい) 。これなくして、「 国旗・国家を貶める 」 ヤツバラを完全に排撃することは、叶わない。
仙谷由人のような腰抜けが、わが保守勢力のなかにも、いけしゃあしゃあした、したり顔で潜んでいたりする。石原慎太郎氏が老骨にむち打って、出馬の体勢を固めたワケは、此所にあるのだろう。【石原 亀井 新党立ち上げ】
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2011 11 20 鰊 (ニシン) の話 【わが郷】
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上の記事を書いたのが、去年の 11月7日だった。野田首相のスペアとして、岡田副総理が用意された。しかし彼も、馬鹿のひとつ覚えで消費税増税を言うばかり。これを攻撃・撃破すべき自民党の執行部は、谷垣は 「 消費税増税の心底 」 を見透かされて、ぜんぜん民主党の批判が出来ていない。業を煮やした、わがご老体トリオの、平沼、亀井そして石原慎太郎東京都知事は、新党の旗揚げを宣言した。
それに対して、わが愛しき自民党の石原伸晃幹事長は、『 人の財布に手を入れて 』 などと泣き言を言うだけ。
そもそも伸晃にお金のいっぱい詰まった、財布をわたしたのはオヤジの慎太郎氏ではないか。それを世間知らずが、飴の酒に酔いしれて、『 新自由主義・改革路線 』 なんかにはまって、国民の信頼という お金より大事なものを、スッテンテンにしてしまった。
もう谷垣や伸晃には任せておけない。
そこまで政局は、熟れすぎて腐っているのだ。
ほんとにお前ら、どこまでメデタイんだ。いい加減に眼をさませ。
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