習近平は、とっておきの愚か者だ。
これで日本ばかりか、諸外国からの投資はさらに激減する。
いかなお馬鹿の強欲者、客観的に先が見えない、日本のキムチ経営者だって、支那との関係には疑心暗鬼になるはずだ。
それとは対照的なのが、プーチンのロシア。そのウクライナに於ける快進撃だろう。東西冷戦の固着した思想からは、今のロシアが冷静に見えない。当ブログの管理者は、今のロシア政権の遣っている政策は、1970年代あたりまでの躍進した日本経済のスタイルに、きわめて似ていると思っている。ところが経済、とりわけ金融のことは、理解するのがやっかいだ。それで、今日はパスして、ロシアと支那との違いをざっと観てみたい。
そして、北方領土とか、強制抑留のこともあるが、これはスターリンが為したこと。
現在のロシアのトップは、プーチンである。
ユダヤ臭いメドヴェージェフは、やはりプーチンの敵ではなかった。これから 10年以上、プーチンの時代がつづく。
朴正煕(ぼく・せいき)とかの時代は、日韓関係はまあまあだった。それと同じように、プーチンは、そもそもの価値観が、伝統の日本に似ているのだろう。あまり目立たない記事ではあるが、プーチンは併合した クリミア共和国内で、ウクライナの米欧系銀行の活動を禁止している。
支那共産党とは、その昔から、ユダヤ金融の指人形であった。
なので、裏で強固な結びつきがあると、習近平は確信している。それで、日本に対しては、支那事変当時の八露軍のように、妙にヘンテコな自信がある。
共産主義の欺瞞
当ブログの管理者が学生の頃は、ソ連とか支那の 「共産主義」 政権のことは、あえて共産党とは呼ばなかった。スターリン主義者と、呼び習わしていた。党を運営する指針は、一般の人々がイメージする、共産主義とはほど遠い。投票権を全ての人が、公平に行使できる保証など何処にもない。スターリンや毛沢東に反対する党は、そもそもが敵であり、その存在は認められずに、抹殺の対象であった。このことは、?小平の解放経済政策の後も、つづいている。
米欧などの経済を 『自由主義経済』 等と言うが、これも良く吟味してみれば、笑止の極み。この 『自由』 とは、ドルとかユーロの 「印刷機」 つまり、中央銀行とか、その他市中の銀行が、勝手気ままに 「信用創造」 つまり、保有している通貨の、十何倍もの 「有りもしないカネ」 を貸し付けたことに出来る。このまか不思議な、マジックで、最後には借り手の財産を巻き上げる。このような、勝手気ままが、銀行屋にはし放題。つまり、自由とは銀行屋などの自由であり、一般の人々は、刷り散らかされたドルとかによって、金縛りならぬ、カネ縛りにあう。まったくもって不自由な経済が、米欧などの 『自由主義』 経済なのだ。ならば、昔の言い方で、東側の経済は自由なのかと言えば、こちらは 『専制支配の党が貨幣発行権』 の全権を露骨に掌握している。つまり、こちらも一般人は、カネに縛られている。これらの金融統制は、その手法をユダヤが編み出してきた。
船の差し押さえ
一般の金貸しは、カネが返せなければ、担保の財産を差し押さえる。
そして、支那の習近平政権は、大昔の事にインネンを付けて、デタラメな裁判で勝手気ままに 『弁済義務』 をデッチ上げた。それでその弁済をしないのならばと、船会社のタンカーを差し押さえた。これって、毛沢東時代の、『解放闘争』 という名の、富裕層からの強奪、そのものだ。彼らには法治の概念など何処にもない。あるのは、党権力を絶対なモノとして、恣意的な専横をする。
そもそも、このようなゴロツキ・夜盗のやり口では、近代国家は治めることが出来ない。
それで、支那国内では、反政府の、抗議活動が絶えない。そして、愚かしいことに、その批判の矛先をズラすために、いつもの常套手段で、『侵略者の日本が悪い』 のステロタイプの反日政策。そもそもが、曲がりなりにも、支那の経済がトータルに置いて、日本のGDPを追い越した。とかの、与太話を言えるようになったのは、日本や米欧の出資と技術の提供があったればこそ。それを理解せずに、『盗ったモノは、自分らの口車の才覚と、盗みの腕力の多いさ。』 だとか勘違いをしている。そもそもが、あまりにも革命後の支那は、貧しさがうち続いた。それを見かねて、お人好し達が、支那に手をさしのべた。ところが、どっこいスットコドッコイの、支那共産党はホントは支那畜恐惨党であったげな。こいつらは、革命騒ぎで暴れ回り、金持ちとかから財産を掠め取る。この、DNAが特に太子党らには濃く流れていた。
支那が近代国家になるには、18世紀の絶対王権制の改革、つまり支那恐惨党の絶対王権にも似た、その一党独裁システムを、なくさねば問題の解決は、一歩も進まない。
ええんかの花道
日本だって、ご大層なことは言えない。
失われた、20年のその中で、自民党政治とかは、強大な力を持つ 『金融資本主義』 の飼い犬に身を落とした。 (構造改革主義とは、日本国の国家としての力をそぎ落としてゆく、反日・棄日の政策で、具体的には企業減税などで国家予算が激減する、悪政のこと。) 企業減税を進めることで、政治の本分である徴税権を売り飛ばしてきた。美味しいご飯を選挙の支援者達と食べたい。それでキムチ系財界におべっかを使う。銀座で綺麗どころに囲まれて 酒が飲みたい。この程度の、チャチイ願望で、政治家のスジを曲げづけてきた。その結果が、小泉純一郎などの変節売国奴を、あろうことか党総裁に選び、ついには売国の政権まで作ってしまった。安倍政権は、小泉政権とは別の事もある。其のひとつが、女系天皇を認めないこと。しかし、なあ〜、とか左近尉は思う。そもそもが、臣民風情が、皇統のなんたるかに口出しするとは、おこがましいにも程がすぎる。つまり、是言い出せば、明治政府が生意気にも、皇室典範なんぞを作ったことからして、間違っていた。
つまり明治維新側は、あの時代から国際金融の手下であった。
伝統保守とか自認してみても、『サンフランシスコ講和条約が発効した』 この事をもって、日本国の自立だなどとトンマな認識では、日本の本当の再生などは覚束ない。
日本は米欧からの侵略にあった。そして、朝鮮や台湾、そして北方領土を奪われた。その日本国領土略奪を、ナンチャラ国際法的に正当化した。これがサンフランシスコ講和の擬制 (原爆と都市空爆で、無辜の市民を数多虐殺した。この恫喝でなされた、「国際的な取り決め」なんて、無効に決まっている。しかし、このフザケた現実を打破できないのは、日本に強烈な軍隊がまだ再構築できていないから。そして、ホントは構造改革主義の、安倍内閣なんぞを、極右政権だなんぞと思い違いをさせられている。このような脳天気が、日本には多すぎる。) なのだ。ならば、日本国は特ア三国にあった、八紘一宇の共同統治権を再確立せねばならない。これをうち忘れて、唯々諾々と米欧金融の繰り人形である、雨チャン鱈ギッチョンチョンとか、欧州のクルクルパー官僚政治に、金魚のウンコしていては、支那畜の強盗の子弟達にも馬鹿にされる。
これで、ホントにええんか。
(日本の自立とか、防衛力強化には追い風だ。)
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