舞台の裏

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くれてやったが、

貸したことに。

未遂だったが、猪瀬前知事は「東電病院の競売」にかかわる一件で、徳洲会から 5､000万円をもらった。今回のみんなの党代表の、8億円ナンボとかは「新自由貿易など」を実現し、日本の貧困化を『実現』してしまったのだから、既遂の事件ではある。しかし、悪いやつほど良く眠る。日本の豊かさを売り飛ばす。このような、大きすぎる事件は、蟻ほどの目しかもたない、一般人には視界の外となる。

贈賄･収賄のハズが、

悪いのは政治の舞台で踊らされた、

『人形』

だけと謂うことか。

やったのではなく、貸したことにすれば、贈賄の罪は消えてしまう。このカラクリでは、東京都政でも騙されたままだ。新都知事の舛添要一も、2億5000万円を借りたのだという。さすがにバックの、その奥に隠れているのが銀行屋だけのことはある。カネのカラクリ夢芝居。

吉田氏は担保も取らずに貸したというのか。
他人ならば、こうは烏賊チン。ンなものが、あってたまるか。

　烏賊の蘊蓄

日本から豊かさを輸出して、

支那などから貧乏を輸入する。

これが反日特亜系の、懐を肥やす、お家芸だ。従来ならば企業や個人の大儲けには、累進的に課税する。これで社会や国家が『囓られて』貧しくなるのを防いでいた。それを金持ち＝企業減税で、日本の金蔵の鍵を解放してしまった。ある一部のウヨ論陣では、この『金融・経済』とそれに絡む税制改悪を、ず〜っと、スルーし通しだ。消費税増税反対を言ったとしても、消費税増税の原因が企業や金持ち減税だと、理路明快に言えぬのは妖しいかぎり。

渡辺喜美代表は党勢が伸びない、この原因を「みんなの党の党是」にあるのだと結論づけた。つまり、金持ちの反日経済人に頼らず、日本人全体のために政治をする。 (ナンチャッテ) ならば安倍政治の日本の自立政策には同調すべき。押しつけ憲法は変えねばならない。この一般日本人のための政策への進路変更。これが反日＝棄日のサヨク経済人の気にさわったのか。人の噂も　75日だ。2〜3ヶ月後の渡辺喜美氏の動向を、まって見るしかない。

新自由世界とはソ連が崩壊して、共産圏にも自由経済が導入された。この世界史の大転換。その後の世界が、新しいから。だとか、自由経済の信徒とか提灯もちは、言いふらす。だが、どこが新しいモノか。

単に、

19世紀のロンドンとか、

ドイツ革命の、

その前史にもどっただけだ。

米支の自由貿易、それに追随して日本の宰相・田中角栄も、日本の墓穴ならぬ、日支国交の『井戸を掘った。』ゴルバチョフは、共産党一党支配を突き崩す、そのついでに、ウクライナなど衛生諸国のほとんどを売り払って、ハンバーガーを鱈腹食えるご身分になった。これで、日米欧から､見せかけの豊かさが怒濤のごとく押し寄せてきた。ところが、支那の「人民」は相も変わらず人民のまま。自由選挙は無く、ただ人民服を脱いで、カラフルな流行の安物が着られるようになっただけ。共産党でなければ人で無い。特に最近の習近平政権では、胡乱なことが多すぎる。なんたって近親者のほとんどが、支那には住まず米欧とかカナダに棲んでいるのだという。

MH 370 【記事分類】

TPP　外国人労働　経済特区
自主防衛とかは、かけ声だけなのか。

　朦朧体　菱田春草

TPP　外国人労働　経済特区

自主防衛とかは、かけ声だけなのか。

構造改革真理教という、国際金融の邪教を信心せねば、

壊れちゃった自民党の

国会議員にはなれない。

安倍チンほど強力な看板をもたない、それらの政治家たちは、情けないことに三原じゅん子議員のように、怪しげな薬屋の後援を受けねばならない。

安倍政権の経済政策も、外国から貧乏をもってきて、日本人は貧しくなる。化粧品屋の吉田某とか特亜系だけが、ゼニをため込む。そのゼニで政治家を操る。

この基本構造は変わらない。

中台のデタントは終焉か

　米紙ウォールストリート・ジャーナル（アジア版）は３月２８日付の論評記事で、台湾の学生らによる立法院の占拠は「中台間のサービス貿易協定の問題にとどまらない」とし、今回の政治的危機は中台間の緊張緩和（デタント）がまもなく終焉（しゅうえん）するシグナルかもしれないと指摘した。

　デモの背景にある、中国への経済的依存が進むことへの懸念について、記事は「学生らと対立する馬英九総統ですら共有している」と分析。例証として、馬総統がここ数カ月にわたって米国主導の環太平洋戦略的経済連携協定（ＴＰＰ）への参加など中国以外の国との貿易関係を拡大する必要性を強調していることを挙げる。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140407/chn14040712370001-n1.htm

日本の豊かさを護るには、真面目にそして、リアルに政治をせねばならない。

お行儀の良さは美徳。

しかし、こと政治の世界では、｢無力｣な徒労を、むなしく飾るための美称でもある。

わが郷では、奸商のはらわたをえぐり出す。

その刃を研いでいる。

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