「制裁」という「お笑い」 【黄泉の国から】
上のブログさんからの、ご紹介です。
世界はこの全身武器つまり一人軍隊のプーチンという男を少し甘く見ていたのではないだろうか。
そこで 「制裁」 という 「お笑い」 の一席、、、
プーチン政権はそもそも高官の海外資産を認めていない。そこでアメリカの 「制裁」 の資産凍結対象となったロシアのロゴジン副首相は自分のツイッターにこう書いた。
「オバマ同志、(自分に)海外資産がない場合はどうしたらいい?」
http://blog.livedoor.jp/shunzo480707/archives/4645059.html#comments
ところで、わが安倍チンは、自分の手足を縛り付けている、『核の不拡散』 (米穀の偽装の敵役、北朝鮮には核技術をこっそり与えている。) のチンドン芝居に出席させられている。その中で、ユダヤの『非文化遺産』の日程に組まれた見学が教養、おっとちがった強要されたようだ。
首相、アンネの家訪問へ
2014年 03月 20日 22:16
安倍晋三首相は、オランダでの核安全保障サミット出席に合わせて「アンネの日記」の作者であるユダヤ人少女アンネ・フランクを記念する「アンネ・フランクの家」博物館を23日、訪問する。日本でアンネの日記や関連書籍が破られた事件に心を痛めていることを博物館関係者に直接伝える方針だ。
アンネ・フランクの家は、アンネの一家が第2次世界大戦中にナチスの迫害を逃れて2年以上も隠れ住んだ家を博物館にしたもので、日記はここで書かれた。
アンネの日記の破損事件に関し、博物館のロナルド・レオポルド館長は「ショックを受けた」とのコメントを出していた。
http://jp.reuters.com/article/kyodoPoliticsNews/idJP2014032001002079
アンネの神話は、独逸を貶(おとし)めるため。
そして、従軍慰安婦の嘘は、日本を、とくに日本の皇軍を、悪い軍隊とのイメージにする、諜報宣伝戦のシンボルとしてねつ造されている。
2014年 03月 20日 09:34
詳細は明らかにしなかったが、同次官は対米制裁を、米英ロなど6カ国とイランとの核協議に絡める可能性も示唆。核協議が失敗に終われば、対イラン政策で弱腰と批判されているオバマ政権が打撃を受ける可能性がある。
イランと6カ国は19日、核問題を協議したが、合意には至らなかったもようで、4月7─9日の協議再開を決めた。リャブコフ外務次官は、この協議に出席していた。
(記事全文は、こちら をクリックしてご覧下さい。)
各国の利害は、対立が大前提だ。
韓国は毎年、ン兆円の対日赤字を踏み倒してきた。
遣られたら、やりかえす。
これを国際政治学の用語で云えば、「相互主義」という。
たとえば原子爆弾を、二発落とされれば、相互主義の原則から、日本は最低でも二発はお返しする権利が、『国際法』的には発生したと判断する。ところが、日本人のDNAには江戸時代の泰平のお人好し染色体が組み付けられたそのままになっている。それと民主主義政治では、戦乱が大嫌いな「一般民衆様」がご主人様という、おためごかしの擬制が、当たり前だのクラッカー。なんちゃって、そもそも 2000年来の日本国の本家本元を、庶民ごときがその廃嫡権があるなんて、嗤わしてはいけない。
国際金融の手羽先、「国民軍」を詐称したゴロンボたちは、フランス国王夫妻をギロチンにかけた。ロシアのロマノフ家は、すべて肉体的に抹殺した。そして、わが皇統はかろうじて、「国民の意思により」存続させられているのだという。このデタラメな進駐軍統制の上に、自民党政治は飼われてきた。これから脱却するには、なまなかな努力では無理だ。現代世界は「民主主義」の世界ではなく、軍産金融資本主義の時代なのだ。是と対峙することなくして、真実を見ることはあたわない。
(プーチンは、これと果敢に戦っている。しかし固着したイデオロギーに囚われたままの石頭では、理解できない。ところが、クリミアの人々は、この軍産金融の横暴を肌身にしみて感じさせられてきた。その反動として、併合賛成の絶対的な優位が現象したのだ。ロシア系などという括りに騙されてはならない。)
これに協力してきたのが、三菱などの国際金融だ。ところが一般の各国国民は経済のことなど解らない。ましてや金融のことは尚更だ。ところが日本の場合は、少し様子が変化してきて、通貨バスケットによる誤魔化しはできなくなってきた。つまり、各国の民度によって、政治の質も変化する。
日本の場合は軍事が、とりわけ 「核兵器による相互バランス」 という選択が採りにくい。これは自民党政治が、
米穀の原子爆弾によって
護られているのは、反日特アの特権であり、
一般の日本人は恫喝されていると感じている。
歴代の防衛族議員によって、核の傘の幻想をふりまいてきたから。
広島・長崎に投下された。その原爆が、日本の伝統的で正統な政府を 「絞首刑」 にした。そして、戦後政治は悔しいことに、米穀軍産どもの飼い犬に貶められてきた。
日米は黒船来港いらい対立した関係にある。これを曖昧にしているのが、日米安保であり、この現実が見えないのを、わが郷ではアンポンタンと言っている。保守勢力が是を謂うのは珍しいらしく、ネットのB層たちはどうも是が気に入らないらしい。反日特アたちは、右と左ではなく、ウヨとサヨクに別れて、偽装バトルを繰り返してきた。しかし最近では、『核の傘』 などという言葉は死語になっている。
安倍政権の自立国際政治は、まだ、やっと立ち上がったばかりの、ヨチヨチ歩きだ。なので、ユダヤの歩行器がなければ、歩けない。
それで、『アンネの家訪問』 などのあらぬ方角へ、寄り道したりしている。
とにかく、米国は経済とか徴税政策の失敗から、とうとう軍事で存在感を示せる、その力を失ってしまった。タカ派はオバマの弱腰をなじるが、もともとこの赤字を続けさせてきたのは、米穀軍産とその周辺の戦争利権屋たちであった。マレーシア航空の旅客機が神隠しに遭っている。どうやら、左近尉のレーダーには、9.11事件の機影と、曖昧ではあるがダブって映っている。
とにかく次の参院選までは、大きな選挙はない。
それで自民党内の、アッチ系統は、企業減税とか、移民法あるいは、道州制などで構造改革を進める、ネオコン勢に媚びを売る態度が大胆になってきている。
少数の精鋭部隊(褒めすぎ・嗤)では、守勢にまわれば消耗させられる。菅 義偉(すが よしひで)官房長の日和見は、戦線崩壊の表れだ。
果敢に戦うこと。これが少ない部隊で、敵中を突破する常道なのだ。
まずは、伝家の宝刀・首相の人事権を引っこ抜いて、臆病者の首を刎ねねばならない。
できるかなあ。
出来ねえだろうな。
しかし、遣らねばならぬ ポチっ とお願いします。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
宜しかったら、この辺りで ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
☆☆
本日は 19位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2014.03.20 (木) 6563 PV 2543 IP 90 位 / 2000276ブログ
【わが郷の顔】
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。