佐村河内守 詐話の作曲コーチ。
謝罪会見は、よく聞いてみると、自己保身つまり詐欺罪で立件されることから、おのれを守る。そのための、更なる嘘の積み重ねと、居直りにすぎなかった。
全聾の作曲家という触れ込みは、同情と興味を惹きやすい。
そこで有能と云うか、器用なな作曲家の助けを借りて、自分の才能で創作したと宣伝させた。マスコミとかも、いまでは知らぬ顔を決め込んではいるが、同罪ではある。しかし半島系の常で、『水に落ちた犬は叩け』 とばかり、この詐欺師を批判すれば、あたかもおのれらは、まえまえから正義の味方であったげな。まがい物を売りつけて、お金を騙し取ったのだから、詐欺である。全聾のナンチャラとか、マスコミは付和雷同して犯罪が首尾良く進むように宣伝したのだから、この者達も同罪だ。詐欺は犯罪だが、ひとり一人のだまされて、盗られたお金の額が少ない。これでは、訴えて裁判になったらば、訴訟費用の方が大きくなってしまう。つまり民事訴訟には馴染まない。本当は詐欺罪は刑法違反なので、警職法のたてまえからは、警察は捜査しなくてはならない。しかし、警察には 「怠慢を決め込みたい。」 とかいう組織上の欲求と、「1億円以下では、民事不介入」 とかいう、司法ケーサツの勝手な不文律がある。
さて、左翼は低所得者とか、庶民の味方。
ナンチャラ謂うお話は、マスコミとか教育界とかの、共同で為したデタラメであった。終戦後の混乱期に、満州などの外地から多くの人々が「引き揚げ」てきた。その当時の日本の産業構造は、農業従事者が全体の7割近くいた。つまり、引き揚げ者も、親類縁者をたよれば、農家に寄宿してなんとか喰うだけは食える。
ところが、朝鮮とその他の出身者には、日本国内つまり内地には係累がいない。
そこで彼らは国鉄とか炭坑、あるいは治山治水の土木公共工事などで、働くことが多かった。
それと、日本占領進駐軍は、日本国の分断統治のために、日本人を様々な階層に分断することとした。まずはマルクス主義の顰みに習って、資本家と労働者に分断する。その労働者のそのための政党が、共産党とか社会党とされた。最近はネット情報が深化して、これらの 『左翼』 政党は、その構成員のほとんどが、朝鮮半島の出身者であったと、バレてきた。つまり彼らのほとんど全員が、日本国内では農地との関係が存在しない。とにかく、働いて日銭を稼ぐほかに糊口を凌ぐすべがない。
なのでこの頃は、彼ら左翼は労働者の生活を守るために、国鉄労働者とか炭坑労働者の、「前衛」として戦ってきた。それで、日本全体の賃金とか、労働環境にも良い影響を与えた。国民の多くがそれなりの給与とか収入が得られる。 (ここで、経済・金融論的な真実を言えば、この世界の矛盾は労使の対立が原因なのではない。金融は、目もくらむような膨大な「信用」つまり金銭貸借での貸し付け行為で、無から有のお金を生み出すことが出来る。このことで、終戦直後の日本では、わずか数年の間に物価が、300倍にも上昇した。つまり、このことで進駐軍とか、その周辺の経済政策や金融財政に近づけた者たちは、それまであった伝統企業を乗っ取ったり、すでにもっていた企業を何倍にも大きくすることが出来た。おもて舞台では、鉄道とか炭坑での労働争議が華々しく行われてた。ところが経済の実体を作り直す作業=新植民地主義システムの構築は、人々からは見えない金融・経営の世界でドラスティックにすすんでいた。)
これで日本国は大きなマーケットを形成できた。
つまりなんだ、終戦直後は社会党とか共産党は、たしかに労働者階級の前衛だった。「そのようにも見れば、見えるような体裁だった。」
真面目に働けば、
働くほど
日本国全体の生産は伸びる。
給与も上がる。そして、中には巨大企業の役員とか、あるいは社長か会長にまで上り詰める。日本はまさに、マルクス・レーニン主義のソ連とかよりも、もっと進んだ共産主義の理想が実現した社会となった。
東西冷戦の時代は、それでも良かったのだろう。
米ソ、それぞれが自分らの国民を、いまの支那共産党のように、「外に敵を措定して、自国民の結束というか、収奪されても文句を言わない状況をデッチ上げていた。」それなので、日本は勝手に戦後復興が出来てしまった。
右とヒダリの 奇妙な符合。
やっぱり、エセ 『民族派』 も
サヨクも
み〜ンな、アンポンタン信者であったげな。
ところが、安倍首相が決然と
靖国神社参拝を敢行した。
(とか言ってみても、これって単なる普通の国になったまでのこと。いままでは、「支那共産党とか、朝鮮半島の人々は、日本軍国主義と戦って、自国の独立を勝ち取った。」つまり、戦前の日本軍は絶対の悪で、支那とか朝鮮半島の『民主主義勢力は、絶対的な正義(嗤うに、嗤うしかないが)』とか、デタラメで自画自賛していた奴らは、思い切りメンツをつぶされた。これからは、我が自衛隊が、たとえばウクライナの政変のような場面になれば、わが軍隊が敢然と歴史の全面に進み出る。尖閣では、そのための法整備を進めている。戦争が出来る国こそが、自国の平和を守ることが出来る。)
昔は武士とか騎士が、戦をするモノと相場が決まっていた。
それが大戦後の、新植民地主義の時代になって。
日本人のほとんど全部が、民主主義の幻想で出来た、牢屋の中に入れられてしまった。そうすると、もう戦う必要なんかゼ〜ンぜんない。なんてったって、みんな、みいんな揃って、敵国アメリカの捕虜になっちゃった。そして、『日米軍事同盟』とかいう、日本人を植民地主義の杭に縛り付ける、その鉄鎖を賛美する賛美歌を歌う。ハーレルヤ、ハーレルヤ。なんったって、奴隷は戦わない。それで、みんながみんな、ノー天気。とくに、大企業の幹部社員になれたとか、学校の先公になったとか、あるいはグー鱈の公務員になれちゃった。このような人々は、僻みジジイの左近に謂わせれば、『新自由主義のガレー船の奴隷頭』であるのすぎない。なので、みんながみい〜んな、アンポンタン教の信者にならねばならない。自称ウヨクは米穀軍の強大さを讃えて、ハーレルヤ、ハーレルヤと歌う。サヨクは戦争反対と呪文を唱えることで、男として戦わない、その言い訳を完成させる。
自称右の、エセ愛国主義者は、米穀軍に頼ることで、戦わなくてもすむ奴隷の地位に寝とぼけていられた。
サヨクは普通の日本人を、『指導する ???? 』 とか言う立場の、先生とか公務員、あるいは要領のもっと巧みな者たちは、高級公務員官僚となった。
なので、今の地位に満足している。
そして普通の日本人は、米韓の三倍の電気料金を支払い、高いガソリン代を支払い。そのうえ消費税まで、むしり取られて、「左翼マルクス主義の言い方」では、国際金融に搾取されている。ところが、かく言うサヨク諸君は、大企業の正社員とか、マスコミあるいは官僚となり、普通の日本人の三倍もの報酬を得ている。これならば、彼ら、彼女らにしてみれば、消費税が上がっても、痛くもかゆくもない。 (つまり、口先だけで消費税反対とか、TPP反対とか言ってきただけ。ところが、安倍政権の戦後レジームからの脱却が、特定秘密保護法制定で、外殻をあらわし、現閣僚の自律的なウクライナ対策の片鱗が見えてきた。これで、ミギやヒダリの雨ポチのお尻に実際、火が付いているのが、熱いほど実感できるようになった。雨ちゃんタラギッチョンチョンで、ぱいのぱいのぱい。犬っころのしっぽが火事では、オッポが振れない。それで気がふれた。サヨク反戦のはずのヘイワ主義者が、なぜにオバマは戦わないのか。なんてメチャクチャを言い出している。)
こいつら、サヨクたちは、
本当の日本国民の、
その声を聞く、耳が無い。
経済の実体を観る、その眼もマルクス主義とか、あるいはでたらめな近代経済学で、幻惑されたままだ。
本当の戦いは、緒に就いたばかり ポチっ とお願いします。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
☆☆
宜しかったら、この辺りで ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
☆☆
本日は 26位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2014.03.08 (土) 5372 PV 1930 IP 137 位 / 1995933ブログ
【わが郷の顔】
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。