葛西紀明選手、
銀メダルおめでとうございます。
それ関連の記事は、下の方にあります。
さて、わが郷は政治とか経済関連を主にあつかっているブログなので、
本日の話題にうつらせて貰います。
週末は列島ぜんぶが、雪で大混乱でした。
大雪によるブレーキ力低下が原因 東急見解 直前にもオーバーラン10件
2014.2.16 09:18 [自然災害]
東急東横線の元住吉駅で追突事故が発生し破損した車両=15日午前、川崎市の元住吉駅(宮崎裕士撮影)
首都圏が大雪に見舞われた15日未明に停車中の普通電車に後続電車が追突した事故で、東急電鉄は15日夜に会見を開き、大雪でブレーキ力が低下していたことが事故原因との見方を示した。追突した車両に設置されていた前方車両接近時に速度を自動的に抑制する自動列車制御装置(ATC)は正常に作動していたとしている。
東急電鉄によると、ブレーキは制輪子(ブレーキシュー)で車輪を押さえつけて停車する仕組みだったが雪が間に入り込んで制動力が落ちていたとみられるという。
東横線では大雪に見舞われた事故前の14日、オーバーランが10件発生し、うち2件は同駅で起きていた。追突された電車も約30メートルオーバーラン。追突した車両の運転手は無線で運転司令所に「なかなか速度が落ちない」と話していたと説明している。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140216/dst14021609210007-n1.htm
当ブログの管理者・左近尉は、もう60年以上も生きてきたが、雪で電車のブレーキが効かなかった。なんて話は、聞いたことがない。列車のような重い車体が、レールの雪を踏めば、雪は当然のごとく溶けてしまう。
雪が原因で列車が止まるのは、車体の部分まで雪が積もっていて、車体そのものを押しとどめてしまうから。はたして、それほど降雪があったのか。
ごまかすのも いい加減に すればと思う。
自動車のブレーキが、雪で故障して効かなくなった。
なんて話も聞いたことがない。
(自動車業界は、ほどよい数の企業群があって、自由競争が担保されている。)
つまりなんだね。
これも福島第一原発の事故と同じように、『人災』 であったと謂うことか。
適切な高さの防潮堤があれば、あの津波の被害はおおかた防げた。
1,000年に一度の大津波と、マスコミは誤魔化していたが、100年ほど前にもすぐちかくで明治三陸大津波というのがあった。この歴史的な現実を無視することで、特アマスコミは人的な要因を隠そうとしてきた。原発の事故は、津波を防げる高さの防潮堤があれば、防げるモノだった。
実際に防潮堤を建設していたおかげで、大きな被災を免れた地域もある。
今回の電車追突事故も、『人災であった。』 と、声を大にして言いたい。
JR福知山線脱線事故 (ジェイアールふくちやませんだっせんじこ)は、2005年(平成17年)4月25日に西日本旅客鉄道(JR西日本)の福知山線(JR宝塚線)塚口駅 - 尼崎駅間で発生した列車脱線事故である。運転士と乗客を合わせて、107名が死亡した。
20年以上も世界のトップレベルの水準を維持してきた。
だからこそ、多くの若い力を押さえて、銀メダルを獲得できた。
大津波とか、大雪に責任を転嫁する。
これじゃあ、尖閣に支那人民の耳目を引きつけて、自分らの専制政治から眼を背けさせる。あの野蛮な支那政府と同じではないのか。
大雪の所為にしないで、努力不足をこそ恥じるべきである。日本の自動車は、雪なんかでブレーキがきかなくなることなんか、聞いたことがない。ましてや、あのどでかい電車のブレーキが、なんでトラブルを起こすのか、信じられない。
安全に、迅速にそして、経済的に合理性がある。
この安全性よりも、コスト計算とか、どうしても組織を温存するとか、順序をはき違えたからこそ、北海道の列車事故も頻発した。
構造改革は、なによりもコスト計算を優先してきた。
それで東電の福島第一原発は大事故を起こした。
一代目が頑張って、お店を興した。
二代目は親の苦労を見て育った。
そして、三代目は自堕落が出来る環境で育った。
すでに、特アの間接統治は、三代目の自堕落世代に入っているのだろう。
もうそろそろ、おごれる偽平家は統治権を明け渡したら、もうその時季に来ているのだ。
東急の列車事故は、大惨事にはならなかった。
しかし、『大雪がァ〜。』 とかの責任転嫁はいただけない。
企業統合が進めば、
その会社はつぶせなくなる。
寡占の弊害を防ぐために、独占禁止の考えがある。
それがアメリカの自動車産業のように、あの馬鹿でかい国で自動車会社が三社に統合されて久しい。このように競争が無くなってしまえば、ドンだけ赤字を垂れ流しても、そこの社長たちはお金を都合していただく国の公聴会に、自家用飛行機で乗りつける。このような非常識を平気でやるような馬鹿が経営をしても誰も批判が出来なくなってしまう。
B層は理解できないかも知れないが、共産主義つまりスターリニズムの国家運営と、自由経済の今日的展開形態、つまり構造改革金融資本主義は、おなじドツボの大穴に向かって突き進んでいる。ソ連は共産党幹部の押し止めようもない腐敗で解体してしまった。アメリカも支那も、その轍の跡をトレースしている。そして日本国内の企業も、似たような軌跡を描いて終末に向かって進んでいる。
2009 08 27 次期戦闘機は、………。 【わが郷】
企業幹部の気のゆるみとか、無能の露見とかは、きっかけは何でも良い。起きるときは些細なことで起きるものだ。
だめな企業は潰れればよい。
それが出来て、はじめて自由主義経済と言える。
東電をつぶせ無い日本は、
支那などと同じような、
専制国家のお仲間なのだ。
支那は共産党が占制していて、
日本や米欧では国際金融が、
経済ばかりか政治まで支配している。
その奇妙な現実を、
東京都知事選挙が示してくれた。
またもや大惨事が起こる前に、
特アの支配は、ブチ壊さねばならない。
米欧からネジを巻かれた特ア利益主義を、排除せねば ポチっ とお願いします。
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