わが郷も世界の人々が豊かになるのは、結構なことだと思っている。
ところが、如何に物がたくさん出回るようになっても、戦争とかが起きたり、テロが頻発するようになっては、豊かさも元の木阿弥になってしまう。
死人に 口なし 【わが郷】
米欧とか日本の企業が支那に投資と技術の移転をして、支那では豊かになったとかのマスコミ報道はあった。ところが農村部と都市沿海部との格差は酷いものがあるのだろう。ウイグルとかチベットでは、もともといた人々が迫害されて、これらの土地とか資源が支那共産党の意を受けた一部の者たちに奪われている。
日本もそうだが米欧の人びとも、支那などからの安くて粗雑な輸入品に、仕事を奪われて生活は貧しくなった。
たしかに支那とか一部の東アジアでは豊かになった人々も、いくらかはいるのだろう。
しかし戦後日本で起きたような、農村部の安い米とか豪州からの輸入品による、価格破壊により現地の農業は、酷く圧迫されている。
これらの日本とか米欧の貧困化の原因が、国際金融による「構造改革」という名の、先進国の富の横流しであることか、ネット情報の隆盛により解明されつつある。
米欧ばかりではなく、日本の大手金融などもグルになって、日本から技術と資本が騙し取られてきた。その結果が失われた 20年の時代であった。この金融と経済の策取を覆い隠すための、メクラマシが、特亜サヨクなどがふりまく反日歴史観である。田母神 俊雄氏はこの卑劣な策謀に対して、敢然と反旗を翻した。
そして時の麻生政権によって、自衛隊の空幕長の職を更迭されてしまった。
安倍晋三政権になって、自民党でも一定の前進はあった。
しかし竹島の日とか、尖閣へ公務員を常駐化するとか、これらの約束は守られていない。
都知事選:田母神氏が出馬へ 7日に表明 【毎日】
2014年01月06日 07時00分
田母神俊雄氏=東京都千代田区で2008年12月撮影
東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)に、元航空幕僚長の田母神(たもがみ)俊雄氏(65)が無所属で立候補する意向を固めた。5日、支援者らの会合で「都民の生活や命を守れるのは自分だけだ」と決意を語った。7日に記者会見し正式表明する。
田母神氏は航空自衛隊トップの航空幕僚長だった2008年、「大東亜戦争」は侵略戦争ではないなどと主張する論文を公表。政府見解に反するとして更迭され、退職後は講演や執筆活動を続けている。【川口裕之】
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140106k0000m010092000c.html
尖閣諸島買い取りの、
寄付金の行方が定まっていない。
尖閣海域で漁獲したものに補助金をつけるとか
その財源は、尖閣買取りの寄付金でどうか。
経済活動をするとか、人が定住するとか。実効支配の進捗を、自民党政府はサボっている。
(つまり自民党の中には、国際貿易とか金融資本の海外移転などで、日本の富を損ねるキムチ族が、いまだに多く跋扈している。)
ヘタレな自民党の尻を蹴飛ばすパワーがあるのは、
田母神 俊雄氏が一番適任なのだろう。
東国原は疫病神で、舛添 要一はテロを引き寄せる。
下村氏が出なければ、保守票は田母神 俊雄氏に集約される。如何に自立派と云えども、キムチ塗れの自民党に縛られている人よりも、田母神 俊雄氏ならば、自由に都政に取り組める。
核武装論とか尖閣に関しての原則論の田母神 俊雄氏は
東京都民にも、石原慎太郎氏と同じように支持されるだろう。
自民党内部からの候補では、本質的な防衛論議は出来ないのではないか。
テロ対策も彼ならば、原則をふまえて適切に対処できる。
政治経験はなくとも、田母神 俊雄氏は自衛隊の組織を動かす立場だった。
民主党とかサヨクの政策なんぞは、話すのにも値しない論外。
(アメリカなど連合国側の、帝国日本侵略の言い訳が、日本はアジアを侵略したというデマゴギーだ。つまり、「日本はアジアを侵略した」 とか言い立てるサヨクは、アメリカなどの、日本への侵略した連合国側を擁護している。つまり反日特亜の支那畜とか半島系は、アメちゃんとつるんでの、追う手搦め手のゲームの仲間なのだ。こんな出鱈目を信じているのは、要介護度 5のクルクルパーだ。それとも、米穀兵器のガラクタを日本に売りつけて、軍産利権のこぼれをもらっている、雨の狗なのだろう。とにかくネットの戦いが進んで、アメチャンタラ、ギッチョンチョンでパイノパイノパイ。日本を取り巻く安全保障の潮目はおおきく変化を見せてきた。)
そして自民党の戦後政策も、基本的に
「大日本帝国を解体して、日本侵略をおこなった連合国側の行為を、是とするような」
そのような、自虐に満ちたものだった。
このような歴代日本政権が自衛自尊を放擲したヘタレだからこそ、にわか仕立ての湯田菌の、新植民地主義者 風情の下請け共にすぎない、支那畜どもが、日本政府を侮って勝手をはじめた。
経済侵襲だけではなく、テロルもその延長線上にある。ならば長年国防の任に最先端で当たってきた田母神 俊雄氏は、安倍政権のヘタレ部分を補完する意味で、ぜひとも必要な人物だ。
やはり、出るべき人が出馬する ポチっ とお願いします。
本日は Blob.goo 系のウェブ・サーバーの調子が、どうも朝のうち不調だったので、
未完成のままとりあえず投稿しました。
10時30分現在では、復調したようなので、手をくわえて何時もの体裁に直しています。
朝からお越しくださった方々には、大変ご心配とご迷惑をおかけしました。
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本日の話題の記事
元航空幕僚長の田母神氏が出馬へ 【産経】
2014.1.4 08:25 [東京都政]
東京都の猪瀬直樹前知事の辞職に伴う都知事選(23日告示、2月9日投開票)で、元航空幕僚長で軍事評論家の田母神俊雄氏(65)が無所属で出馬する意向を固めたことが3日、関係者への取材で分かった。支持者らと協議した上で、7日にも都内で正式に立候補を表明する方針だ。
田母神氏は福島県出身。保守の立場に立った国民運動を展開する組織「頑張れ日本!全国行動委員会」の会長を務めている。航空幕僚長時代の平成20年、先の大戦をめぐり政府見解と異なる内容の論文を民間の懸賞論文に投稿したとして、空幕長を更迭された。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140104/stt14010408260001-n1.htm
本日は 31位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2014.01.05 (日) 4278 PV 1655 IP 181 位 / 1972076ブログ
わが郷の関連サイト、【わたしの里美術館】では、今のところ主に欧米絵画を調べています。ですから、投稿の内容はオリジナルの、エッセーとか評論めいたものは少ないです。とにかく、まずは西欧芸術の基本的なことを、データとして皆様と共有することを目的に、編集しています。早く言ってしまえば、買いが好きの個人的な「メモ」みたいなものです。
イギリスの新古典主義絵画は、ルネッサンス芸術と近代抽象芸術の、ちょうど交差点あたりと感じています。
ダゲールの写真術の完成は、絵画とくにリアリズムに対して、大きな影響を与えました。
ゴッドワード などは近代抽象芸術の台頭に押されて、未来に絶望して自殺してしまいました。
芸術の思潮にも潮目があり、現代の国際政治・経済にも潮目があります。
【わが郷の顔】
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