小野寺五典 防衛相
今の自民党では、
チョット不安がある。
しかし、将来の日本の自立した防衛の為には、今成立させたことが、
きっと役に立つ。
そもそも、この 法案 は 「自民党的政治」 の要請から出たのではなく、
防衛マターなのだから。
日本の防衛技術がこれ以上、特亜の敵勢力に流されたのでは、
日本の防衛が危うくなる。
中国の空母「遼寧」、南シナ海に向けて出港 【ロイター】
2013年 11月 26日 18:17
11月26日、中国の海洋進出の動きを周辺国が警戒するなか、
同国初の空母「遼寧」が、訓練のため南シナ海に向けて出港した。
昨年9月、大連で撮影(2013年 ロイター)
中国の海洋進出の動きを周辺国が警戒するなか、同国初の空母「遼寧」が26日、訓練のため南シナ海に向けて出港した。中国は尖閣諸島(中国名・釣魚島)上空周辺を含む東シナ海に防空識別圏を設定し、日本などとの緊張も高まっている。
「遼寧」はウクライナから購入して改修した空母で、これまで100回以上の訓練を重ねてきたが、南シナ海に向かうのは今回が初めて。
中国海軍の公式ウェブサイト(navy.81.cn/)によると、「遼寧」は山東省青島市の基地から出港。駆逐艦2隻とフリゲート艦2隻が随行している。
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE9AP06020131126
支那畜は南シナ海で示威行動。
日本国の護衛艦【いせ】 などは、
フィリピンで救援活動をしている。
支那などの野蛮国に、防衛技術とか
資本を流すのは、大ばか者である。
そうだねと、思ったら ポチっ とお願いします。
米軍機、通報せず飛行…中国設定の防空識別圏 【読売】
【ワシントン=今井隆】米国防総省は26日、米軍のB52戦略爆撃機2機が米東部時間の25日夜(日本時間26日午前)、中国が東シナ海に設定した防空識別圏内を飛行したことを明らかにした。
米メディアによると、中国が要求している事前通報はしなかった。米国が中国による防空識別圏の設定を認めず、無視する姿勢を示したものだ。
国防総省によると、訓練飛行を行ったB52は、米領グアム島のアンダーセン空軍基地を出発し、尖閣諸島周辺の空域を飛行し、同基地に戻った。中国側の妨害はなかった。
中国政府は事前通報のない航空機などが防空識別圏に入ってきた場合、軍用機が緊急発進して対応する方針を示している。ヘーゲル国防長官は23日の声明で「中国の今回の発表によって、米国の地域での軍事作戦のあり方が変わることは全くない」と中国の要求に応じない考えを表明しており、今回のB52による訓練飛行は、長官の声明を米軍が行動で示した形だ。
同省関係者は26日、「訓練飛行はこの地域に戦略爆撃機が継続的にいることを示すものだ」と語った。
(2013年11月27日06時45分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20131127-OYT1T00228.htm
富士山を眼下に勇躍する、一式陸攻爆撃機
マレー沖海戦でイギリスの旗艦を沈めた名機である。
2009 08 17 次期哨戒機 【わが郷】
P-1 哨戒機 は爆撃機としての機能もあるのだが、
日本のヘタレた状況では、これを示威行動に使用する、根性がない。
なるべく早い時期に、何とかせにゃならん。
この辺りで ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
国内航空各社は飛行計画提出取り止め 【産経】
2013.11.26 23:38
政府は、中国が沖縄県・尖閣諸島周辺に設定した防空識別圏を容認しない立場から、中国の求めに応じて飛行計画を提出しないよう日本の航空会社に要請した。菅義偉官房長官が26日の記者会見で明らかにした。日本航空、全日本空輸など国内航空各社は26日、中国当局への飛行計画提出を27日以降は取りやめると国土交通省に報告した。安倍晋三首相は官邸で安全保障会議を開き、岸田文雄外相や小野寺五典防衛相らと対応を協議した。
菅氏によると、国土交通省は25日、飛行計画提出を義務付けた中国の措置について 「わが国に何ら効力を有するものではなく、これまでのルール通りの運用を行っていく」 との方針を航空会社に伝達。航空会社が中国当局に飛行計画を提出していることが分かったため、対応に乗り出した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131126/plc13112623390034-n1.htm
(色付け強調は、【わが郷】にて行った。)
「理解に苦しむ」と経団連会長 【産経】
「経済を中心に交流深めようとしているのに…」
2013.11.26 00:01 [日中関係]
経団連の米倉弘昌会長は25日の記者会見で、中国が沖縄県・尖閣諸島を含んで防空識別圏を設定したことに対して「理解に苦しむ」と苦言を呈した。
米倉氏は経済界の訪中代表団に参加し、18日から21日まで北京を訪問しており「経済を中心に日中交流を深めようとしている中で、こういうことをやるのは両国をさらに刺激すると憂慮している」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/131126/fnc13112600030000-n1.htm
敵性支那に、防衛装備の技術やら、それを作るための資金まで提供、し続けていたのは大ばか者の経団連などだ。これからは、支那に投下した資本は、引き上げることなど極めて困難になる。投資資本は、『貸金の塩漬け』 となる。防衛を忘れ、本当の歴史認識がなくては、このようなザマになる。
本日は 40位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2013.11.26 (火) 3638 PV 1343 IP 208 位 / 1957029ブログ
【わが郷の顔】
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。