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穢れなき 人生

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美しい貌をした 政治ゴロ

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 なんとなく思ったのだが、

 司法試験の情実合格ってえのが、あるんだろうな〜であった。


 何となれば、大阪とか東京地検特捜部の、トンチキ野郎どもの
イカサマ裁判を吟味してみれば、そのネタ元は 「 キムチ族による囲い込み 」 と解が導かれる。

 大阪地検 特捜部 事件                     佐藤栄佐久  佐藤栄佐久
大阪地検 特捜部 事件 


 人生六十有余年、教育界、サービス、美術そして医療業界を内部から見てきた。そして今は晴耕雨読というよりも、気が向いたなら農業もという、きわめて仙人てきな境涯に辿り着いた。警察や軍(今のところ、是 自衛隊と謂ふ)にもナンボか関わりがある。それで見えるコトは、本質は安保・疑似平和憲法体制での、米欧金融支配である。是、わが郷風の言い方では、湯田菌の温床にされている。しかし最近になって、思うこと。コスト的には、朝鮮をはじめとした、支那とか台湾などの、三国人による間接支配のコストが膨大になっている。

 おおざっぱな数字では、なんと270兆円ほどがこの間接統治の費用として、蕩尽されている。例えば 「 売国 」 産業の両雄は自動車と家電である。この業界は消費税をはらわずに、反対に還付を受けている。この体制はトヨタの奥田らの時代にできあがった。そしてこの莫迦どものいい気になっているときに、売国各社はわが郷の謂う 「 キムチ族 」 に株式を奪われて、母屋までとられてしまった。株を買うには、コンコン狐のお狐様を信心すればよい。頭に木の葉を乗せて、FRB FRBと呪文を唱えれればよい。買収対象の会社の株を担保に、ナンボでも黄金の枯葉を、ドルに替えてくれる。

 自動車のイメージから記事を見る 自動車 のイメージから記事を見る

 

 世界一優秀な自動車とか家電を輸出すれば、その製品の価値が海外へ出て行くのだから、日本の国家としては其の分が損なのだ。かわりにドルとかユーロを得るのだが、これで買えるものなどたかが知れている。馬鹿に喰わせる馬糞の饅頭とか、ひとをばかすキツネの皮衣ぐらいは買える。それで国内には、ドルとかの外貨が異常に貯まってしまう。売国企業の経営者は、これを通帳とか証書にして、悦にいる。なので円高、ドル安ともなれば、ワアワア騒ぐ。五月蠅いことこの上なし。

 

 キツネの葉っぱが欲しいので、売国どもは国の富、機械とか技術もタタキ売る。

 そして其の分だけ、日本の中間層からしたの階層は、確実に貧しくなった。

   

売国企業は 税金を払わない
  売国企業は 税金を払わない

 


 日本のGDP総額500兆円のうち、270兆円がこれら売国勢力の関わる、政府や地方行政の支出がらみなのだ。たとえば健康保険事業は、年間に30兆円ほどもある、巨大な利権市場である。是はほとんどが政治予算の埒外にある。是に米欧の金融そしてその配下の製薬などが関わっても、それは何兆円規模である。一番おおきなコストを占める部位が、国内の製薬とか医療機械産業、そして大学病院と巨大な総合病院群である。これらが医療コストの大部分を占めている。わが郷の古くからの読者諸氏にはご理解されているが、そこで行われている検査とか治療は、きわめていい加減である。ほとんどの場合は、有害とさえも言えてしまう。
 

 

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   本日の本題は、農業のことである。

 さきにかなり長く書いたのは、プロローグと思って頂きたい。


 ありがたいことに前年の暮れから、政治ブログランキングの50位以内に、押し上げて頂きました。旧来からの閲覧者の方々には、厚く御礼申し上げます。そして御陰をもちまして、閲覧の方々が倍以上にになりました。それで一応、当ブログのスタンスをもういちど、ご紹介させて頂きたく思った次第です。


 

種痘やワクチンの投与には、人体実験の ウラがある     
種痘やワクチンの投与には、人体実験の ウラがある

 


 日本の医療制度の充実で、日本人の平均寿命が伸びたとの、言い草があるが是は嘘だ。厚労省やそれら役人の作った統計はあるだろう。しかし、身近の家族とか、近所のひとびとの有り様を見てみれば、戦後生まれの方が、短命なのは如何にしたことか。

 わが郷では長命の家系で、祖父が84才で祖母が93才だったと思う。叔母を最近送ったが、103才であった。母は70才半ばで脳梗塞で倒れた。そのご10ヶ所ほどの医療機関と療養施設を転々としたが、これはわが家が医療関係の知古が、多かったから出来たことかも知れぬ。それで母は近年、87才でみまかった。

 ところがわが戦後生まれのはらからは、45才とか50才あるいは、60才で亡くなっている。不摂生とかその他の要因もあるのだろうが、ほとんどが大学病院とか国立の総合病院で亡くなっている。ある場合は信じられないことだが、国立総合病院で麻酔科の医師がいないので、緊急オペが出来ずに、何日も後で手術となった例もある。この時は左近尉が医療界に顔を出して日が浅かった。なのでまともな病院へ転院させる力量がなかった。今もってそれを思えば悔しい限り。


  今年の西瓜は 祭壇に供えます 今年の西瓜は 祭壇に供えます

 


 昔のひとは医者にかかるときは、お寺さんに厄介になる一歩手前と辨(わきま)えていた。

 ところが今の人たちは、やたらと病院に行く。それで治るのかと云えば、それはどうだか。医者の言うことを行く聞く患者は、医者にとって良い顧客となる。悪く言えば、カモである。

 

 医食同源と言う言葉がある。

 昔の日本人は是を実践していた。好き嫌いは子供のうちに、徹底して直された。

 それが今は偏食の極みが、食物アレルギーである。


 これは親の無智と、医療知識の偏向・齟齬があり、知らずにできあがった誤謬の学問と、その実体化の大系なのだろう。乳幼児から幼児の段階で、まんべんなく食事を取らせれば起きぬ事と思われる。それが商品が豊かになった、1960年代以降に食べ物のえり好みがすぎて、出来たのがこのアレルギーなのだろう。儂の知っているアレルギー持ちは、医者の倅だった。あるいは似たようなことだが、医者がC型肝炎を移されて、肝硬変を重篤かさせた例もある。

 

無理な病院経営 治療? の詰めこみすぎは危険です
無理な病院経営 治療? の詰めこみすぎは危険です

 


 芹科のある植物を処方すれば適宜で、麻酔に使えるが多用すれば死ぬ。

 なのでこれを見ても判るが、東洋医学でも劇薬はある。よく言われるが西洋薬理学では、劇的な効果を得られるが、その反作用で劇毒にもなりうる。なればわが郷でに何度も書いてきたが、キュウリとかキャベツあるいは、野菜ジュースで体質改善。これで気長にやれば、花粉症が改善する。そのうえに食用油を使用する、揚げ物とかの制限というか、普通の摂取量にもどせば、花粉症は根治してしまう。昔のひとはこの事を知っていた。というより、食生活が安定していたので、此の様な偏食による病気にはならなかった。


      シラネセンキュウ

 

 穢れと言えば、汚くなるとか感じてしまう。

 これホントは、「 ケガレ 」 で 「 気 」 が 「 枯れる 」 ことを言う。

 ケとは、毛とか木のことであり、長く生えているものを、古来からの日本語では、「け」と言った。つまり農業で言えば、作物が枯れるのをケガレと言って、事忌みした。冬になれば作物のほとんどが枯れてしまう。太陽が低くなり、日が短くなる。極端に言えば、お日様が隠れて世の中が真っ暗になる。


   

帝国主義を粉砕するぞーオ

 


 ところが面白い事がある。

 日本の近代農業では、冬の方が作物が良く採れる。

  そんな馬鹿なと思う無かれ。左近尉が自分でやってみて、体験したことなので、これ嘘ではない。普通果実などは、一年に一度の適期があり、その時季に一度だけ収穫が出来る。ところが施設園芸では、何度でも収穫が可能となる。三度や四度は当たり前、上手なひとは、五度も六度も収穫する。何故これが出来るのか。

 答えは、冬が寒いから。

 寒ければ暖かくすればよい。

 温室効果とは、炭酸ガス排出規制などのキャンペーンでは、悪者扱いだがこれはとんでもない事なのだ。ガラスは高価なので最近は、ビニールを使うことがほとんどだ。これを使って二重に被覆する。これで施設内は、30℃以上にもすることが出来る。工夫すれば、真夏の高温38℃なども手に入れることも可能である。つまり何時でも、西瓜とかメロンを収穫出来るのだ。太陽光があり被覆を締め切っておけば、温度はドンドン上がってくれる。夏場に施設内を冷房するのは、とっても出来ない至難の業だ。しかし寒い時期に温度を上げるのは、以外と簡単なのだ。そして外気が寒い、早春や晩秋にはこれを利用して、温度のコントロールを行う。花芽分化は温度とか、日長時間で左右される。作物の種類により、これを使って、花を持たせたり、花付きをさせなかったり。前者は果実の場合で、後者は葉物のばあいに使う技術なのだ。これを巧みに操れば、年に一度の収穫が、何倍にもなる。これが何時でも、スパーとかに野菜と果物があふれている、トリックの種明かしなのだ。

       88式地対艦誘導弾(SSM-1)試験映像 FULL
      上図のビデオは、此処をクリックすれば見られます  

   「誤魔化しとか、ユスリたかりの名人」などの台詞で有名になったのが、メア氏なのだが、かれは「沖縄県民は、ゴーヤなどを作るのが下手」とこうも言ったそうな。これは日本農業の温度管理技術のシカケを知っていれば、別の角度から真実が見えてくる。沖縄は低緯度なので冬でも温度が高い。なので低温管理が難しい。ところが本土などの高緯度地域では、冬とか早春の冷温を利用して、低温の温度管理が容易である。それ知らずに生意気を語れば、真実の道から遠くはなれて、識者から見れば 「 馬鹿言ってろ 」 の言辞となってしまう。アメリカ軍産の取り巻きは、軍事費のベラボウ高騰は、当たり前と思っている。ところが日本防衛の本道は、民生品で信頼性のチェックを、何万回もやっている。どの部門とは言わぬが、やるなら遣ってみな。日本の兵器命中精度は、世界一なのしらないか。マスコミが伝えないから、みんなは知らないだけ。

 人生は一度きり。

 農産物は、一年が基本のサイクル。

 これを何度か経験すれば、生き物の生理が見えてくる。

 人生の暑さ、寒さをやり過ごす、その術を了見する。


 これが、医療の本道だと思う。

 一度の人生だが、何度も花を咲かせて、幾度も実をつけたい。

 

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アクセスの記録   2012.01.13(金)    4397  PV     978  IP      400 位  /  1672443ブログ

 

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