何故、世界に戦争が絶えないのか。
核兵器は、世界から戦争をなくす。
日本の核武装は、悪魔の教本が、冷厳に存在することを、日本国が認めることだ。広島・長崎への原爆投下は、日本国を屈服させるためには、ぜひとも投下せねばならなかった。もし九州などで地上戦をアメリカ軍が挑めば、アメリカ軍の死傷者は膨大な数に上ったことは、ベトナム戦争の経過を見れば明らかだ。
『負けるに決まった戦争。』 これは、戦後かなりのリアリティをもって語られてはいるが、これは事実とちがう。左近尉の父や叔父たちは、日本はまだまだ戦えた。そのように、兵站の膨大なストックの有ることを実証して、語ってくれたものだ。天皇陛下の御聖断によって、日本は三発目の核爆弾が炸裂する恐怖から逃れられた。
皮肉なことだが、核兵器の出現によって、核保有国どおしの戦争は、先の大戦後ひとたびも起きてはいない。そりゃ、そうだよね。核兵器の撃ち合いともなれば、戦争指導者の死ぬ確率は、限りなく高い。ならば、わが国の武士道とはちがって、御身第一の諸外国軍人は、本人としては絶対に死にたくない。
米国の保護領みたいになって、日本には直接的な戦争はなくなった。しかし、今でも日本人は、連合国側によって、毎年何十万もの人命が失われている。たとえば、偽りの癌治療によって、少なくとも、年間に 20万名の命が縮められている。この事を先帝陛下は、予測なさったのだろうか。しかし、無辜の国民が、一度に 100,000人以上も殺される。この脅しに、陛下の御心は折れざるを得なかった。この御心痛は、如何ばかりであられたのか、推察すれば、この御決意を納得するしかない。しかし、戦いは軍人のするもので、高貴なる殿上人のやんごとなきお方の為されることではない。あの終戦の責任は、殿上に有るのではなく、さぶろう武者たちにあった。
其のことを壱番よく知るものが、アメリカ進駐軍であった。
成らばこそ、 『戦争責任は日本国軍部にあり、その復活を許さない。』 などとする、占領政策に如実に示されている。しかし、アメリカ軍部とか、なによりも米穀軍産の、意地汚い欲望により、日本国軍は、その隙に乗じて復活しつつある。臥薪嘗胆、68年の風雪を経て、わが日本軍は、フィリピン台風災害に於いて、わが "海軍" のDDH空母『いせ』をも、旧米国植民地=現在の経済植民地へと、災害派遣するまでになった。
政治家の言動はさておいて、軍事的には復活しつつある。
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フィリピン救援に海自最大艦「いせ」など 3隻、1,000人規模派遣 【産経】
2013.11.13 17:43 [自然災害]
小野寺五典防衛相は13日、フィリピンの台風被害への国際緊急援助活動で、海上自衛隊最大のヘリコプター搭載護衛艦「いせ」など3隻をはじめ、約1,000人を派遣する方向で調整していることを明らかにした。国際緊急援助活動としては過去最大規模となる見通し。
ほかに輸送艦「おおすみ」、補給艦「とわだ」、CH47輸送ヘリ3機、C130輸送機などの派遣を準備している。おおすみは沖縄周辺海域で予定していた離島防衛訓練への参加を急遽(きゅうきょ)、中止して準備に入った。
現地では医療や輸送、防疫などの支援活動を想定。先に現地入りした先遣隊要員がフィリピン政府と調整を進めている。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131113/plc13111317450010-n1.htm
輸送艦 「 おおすみ 」
寝ぼけた平和主義では、災害派遣もできない。
迅速で適切な援助の達成が、わが軍の威容を諸国に示し、
それがわが国への侵略を抑止する一助となる。
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アクセスの記録 2013.11.15 (金) 4397 PV 1330 IP 217 位 / 1952738ブログ
自衛隊の出動 【わが郷】
日本のマスコミは、アメリカの狗であり、
日本の自衛隊が、活躍する雄姿は殆ど報じない。
ならば、直接的に自衛隊の発信している、情報にアクセスするだけだ。
上の自衛艦「おおすみ」の画像の下にある、【台風台風18号に伴う……。】をクリックすれば、その情報が見られます。
台風台風18号に伴う大雨に係る災害派遣について(10月21日現在) 【陸上自衛隊】
【わが郷の顔】
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