総理時代に麻生氏が謂っていました。 【 血管と骨だけみえるサカナ 】 【わが郷】
「株屋ってのは信用されないんですよ。僕はそうだと思うなぁ。
株をやっていると言ったら、田舎じゃ何となく怪しげよ。
あの人は貯金している。でも、あの人は株をやってんだってさって言ったら、
何となく、今でも眉に唾をつけてみたいなところがあるでしょうが。」
中国株式市場が一段高、堅調な経済指標受け
2013年 09月 9日 12:12
[9日 ロイター] - 9日序盤の中国株式市場は上げ幅を拡大している。中国の8月インフレ指標がポジティブな内容となり、前日発表された堅調な貿易統計と合わせ、中国経済が安定的な成長をみせていることが手掛かり。香港株式市場も上昇に連れている。
0223GMT(日本時間午前11時23分)時点で、上海・深セン両市場の主要A株で構成される滬深300指数.CSI300は2.1%高の2408.1。上海総合指数.SSECは1.9%高。両指数ともに取引時間中としては8月中旬以来の高値水準となっている。
上海証券報は9日、上海に設置される自由貿易試験区で営業する企業は特別税額控除の恩恵を受けられる可能性があると報道。上海関連銘柄が再びにぎわっている。
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE98803U20130909
中国軍爆撃機の南西諸島通過 【産経】
日本と支那との間で、軍事的な緊張が高まっている。
もしも万が一、支那が挑発して偶発的な紛争がおきれば、支那国内でいつぞやのように、日本企業が暴徒に襲われる可能性は、きわめて高い。
日本からの精密電子部品とか、高給素材が途絶すれば、支那で作るモノはハンパ物ばかりで、国際的な商品にはなり得ない。当然のこと支那関係の株式は、大暴落して投資家は大損する。そのような極々当たり前の投資家心理を、何とかして なだめよう というのが、上のピンク系で掲げてある記事なのだ。
ところが今度は無人機までとばして来たようだ
日本経済の失敗、その失速の、ほんの数例なのだが
オリンパスとかばかりではなく、電気情報産業では、エルピーダ ルネサス そして御本家パナソニックまでもが、自社の投資計画の失敗というか、ゴロツキ企業舎弟のコンサルタントに嵌められてやっちまったのではないかと、わが郷では強く推認している。
ドラマ 『半沢直樹』 での投資の失敗
前篇では支店長が株取引での失敗で、その穴を埋めるために不正融資のキックバックを手にしていた。後編ではナント大和田常務もでもが、権力を利用して妻の会社に、浮き貸 し(金融機関の職員がその地位を利用し、自己又は当該金融機関以外の第三者の利益を図るため、金銭の貸し付け、金銭の貸借の媒介又は債務保証をすることをいう。 ) を行っていた。これから先も書きたいところだが、小説 『オレたち花のバブル組』 を読んでいない人にとっては、ネタバレになるので、この先は書かない。
日本経済の失敗は、銀行官僚たちがアメリカの詐欺師金融に乗せられた (つまり投機に失敗した) のか、あるいはお先棒を担いだ (日本経済に大打撃を与えて、そのご褒美にアメチャンタラギッチョンチョンから、ご褒美をもらう) のか。
イギリス産業革命 において近世工業は飛躍的な技術革新を経験した。わが郷では、この場合の技術革新は「結果」であって、それをもたらしたのは、紙幣を大量に『印刷』して、ある特定の企業なり、発明家に、とびっきり大量の投資をすることが出来た。この圧倒的な先行投資の実現があったればこそ、水蒸気機関とか紡績機を発明し其れを実用に耐えるまでに改良することが出来た。これを、共産主義の教徒にとっては偉大な教祖様、マルクスの言う如く 「ちまちまと商品を売って、ちびりちびりと労働者を搾取して」 資本の根源的な蓄積をやっていたのでは、百年河清を俟(ま)つが如し。
とにかく自民党の宮沢喜一などの親米派は、バブルを膨らましてそれを急激にしぼませる。
そのあと、日本国内では希望を失った、
余剰金をアメリカにダダ漏れさせた。
そして意図的か、あるいは成り行きでそうなったのか、サブプライムショックから世界は金融危機に襲われた。新聞などは書かぬが、是で借金までして投機に走っていた、馬鹿な投機家とか、あるいはあってはならぬことだが、小説では「半沢直樹」の中の羽根専務のように、120億円もの損失を出してしまう。そして現実の世界では、これよりもはるかに膨大、オリンパスなどは累計すれば、1兆円ほどの目も眩むような余剰資金が、国際金融=金融詐欺師たちによって奪われてしまった。そして現実のオリンパスを見れば、資金繰りに困って米国系国際金融の飼い犬・SONYなどの、その亦飼い犬に成り下がってしまった。国際金融を家系的に辿るのではなく、その思想的な背景に迫れば、そこにはやはりユダヤ教などの、彼ら彼女ら特有の哲学がある。
国際金融にとっては、
カネなど印刷すれば、
ナンボでもお金は
湯水のごとく湧いてくる。
ここん処が、金に苦労をさせられている、貧乏な一般人(通貨発行管理権に飼われた、あわれな羊たち)には見えないところだ。彼らはイタリアの羊を殺して肉にした。それでスペインやポルトガルに走り (ギリシャ人のエルグレコはスペインで画家として成功した=これが暗喩ででもある)、 そのあとはイベリア半島から、イギリスやネーデルランドに哀れな羊たちを追い立てた。これは比ゆ的な言い方で、実際はその国其の国の労働者も企業家も見殺しにして、新たな地に資本金を投下して、その新しく力強い競争者というか、羊の屠殺者を育て上げたのだ。
戦後レジームの牧羊犬が、朝鮮系など特亜の代理統治人ならば、兎は取りつくされて走狗は煮られることとなった。なのに、お馬鹿な特亜のデレスケたちは、相も変わらずにくだらない反日情報を流し続けてきた。もうそろそろ、ゆでる湯の温度が上がってきて、60度をこえてくる。こうなればタンパク質は凝固して、いかなお馬鹿でギャンブルの熱に浮かされていようとも、茹で上がって、真っ赤なタコができあがる。
呑気にかまえてもいられない。
彼らの失敗は
日本経済の失敗でもある。
金融の責任はそれほども重い。
ナニワ金融道
株屋なんて、ガキどもは、マチ金の追込み屋とおんなじだ。
投機に失敗して株の購入資金で借りた、借金が返せなければ首くくって死ね。
(いつも腹の中では、このように思っている。その湯田屋の本心を、彼らは狡猾なので、韓国とか支那などの傀儡・操り人形に言わせてきた。)
こうして追い込んで、死ねば保険金だって何だって取りあげる。
(たとえばルネサスはアメリカの企業に買収されてしまった。いまは解体されて、肉になりスープとかシチューにする買い手をまっている段階か。)
長期政権与党である自民党の失敗は、現代の非対象戦たる 『金融戦争』 での失敗である。これは、国家の喪失を意味する。TPPの攻撃は、その国際条約的な完成を意味する。お馬鹿なのか、あるいはやっぱりアメちゃんの飼い犬なのか、それとも志はあるのだが勇気が足りないヘタレなのか。
国民のための銀行であって、銀行の為の国民ではない。これは今となっては国民的英雄、半沢直樹の台詞だ。
ならば、政治家は国民のための政治家であり、日本国は政治家の為の日本ではない。
日本国の本当の敵は、反日のチンピラ韓国でもなく、成り上がって目が見えなくなった支那畜豚でもない。
ならばアメリカなのかと言えば、そうでもない。アメリカは地方銀行をあらかた潰されてしまって、いまではソ連時代の共産党幹部然とした、新自由主義金融ゴロツキに、経済を壊された一般アメリカ人は、日本人以上に可愛そうな境遇に落されてしまっている。
東京電力福島第一原発事故を巡り、東京地検は9日、業務上過失致死傷容疑などで告訴・告発された当時の東電幹部や政府関係者ら計42人全員と、法人としての東電を不起訴とした。
(全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
そして東電の役員たちとか、民主党の当時トップ管直人などは、どうみたって生粋の、あるいは純粋な日本人では無いように見える。そして彼らを不起訴にした、東京地検もすでに皆様ご案内のように、これらもまた真っ当な日本人では無い。
わが郷の左近尉は、このように見ている。
まさかにも、大勢の同類をかかえた、わが自民党総裁の安倍晋三氏は、今の立場ではこのような事
こいつらは、日本人じゃねえ。
は言えない。しかし、国民の中から、このような真実の声が湧きあがることを、心の中では強くつよく望んでいるような気がしてならない。
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