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トルコから、日本を見る

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 サヨクの反戦思想の 裏側

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トルコと 日本とは 似ているよな。

  とか考えて、日曜の投稿にしようかとか、考えていたが

 

 

 

 セヴァストーポリ防衛戦

 

米欧の金融に乗っ取られた、『リベラル』 な国々は、新聞などのメディアを動員して、国民を戦争気分に煽り立てた。もちろん工作は、自国のみならず、獲物である対象国にもじっくりと仕掛けをほどこしてある。たとえば近代日本では、近代という真新しい概念も、日本人の丁髷を切り落として、西洋かぶれにすることに成功した。

政治で国民みんなが政治に参加できる。

これって、リベラルで結構なこと。

幾つかの世界大戦を経て、各国民は普通選挙権を獲得した。

 

  Das kommunistische Manifest 「共産党宣言」

とにかく日本とトルコの相似性と特異性にかんして論じるならば、膨大な検証論文とその証明資料が必要になってくる。

なので本稿では、どちらも異民族というか、カザール・ユダヤに源流を為す、国際金融の隠然とした支配下にある。このことのみ指摘して、本日の本稿は終えようと思う。冒頭のテーマは、本稿のほか様々な記事を、クリックでつなげるシナップスとして、ネットワークで説明と理解を進めるという、わが郷のシステムに任せようとも思う。

 

 

 レーニン レーニン

一人が一票をもつという、民主主義のシステムを確立したことで、われ等が戦いは終わったわけではない。

経済的な豊かさがなければ、民主主義なんぞは絵に描いた餅だ。あるいは厳然と横たわっている、金融による理不尽な支配を隠ぺいするための、隠れ蓑がリベラリズムと言うことになってしまう。論理では理解しづらいが、鳩山由紀夫氏の引退後の発言を見れば、その欺瞞ぶりがとっくりと理解できようというもの。 

マルクスとか レーニン の宣伝した、科学的社会主義のテーゼ通りには、進んだ資本主義国は、遂には共産主義が勝利する。なんて、なっていない。『共産党宣言』では、資本家が労働者を搾取する。ナンチャッテ、書かれている訳だが、わが郷の古くからの読者諸氏ならば、これが悪質なデタラメだとご存じだ。

社会の貧困とか混乱、そして最悪な破壊をもたらすものに、戦争がある。そしてこの戦争は、近世以前は日本では武士がやるもの、欧州では騎士がやるものだった。ところがフランス革命の過程で、「革命を守旧勢力から防衛する。」などという体の良いお題目に乗せられて、平民の多くが戦争に駆り出されるようになった。

 

『リベラル』 を実現する革命は、実は本当のことを言ってしまえば、王権とか帝王の絶対的な権威を打ち壊して、代わりに巨大金融家が裏から権力を壟断する。その表向きの戦いにすぎなかった。フランスやドイツ、そして何よりも英国の国権を実質支配下におさめた、その金融家の旦那衆は、つぎには陰でこっそり印刷した紙幣による支配の地を、トルコ帝国にまで広げようと画策した。また一方、東洋に於いては、強大な軍事力を有していた、日本国に狙いを定めた。明治維新で、薩摩とか長州の田舎侍が、まんまとユダヤ金融とかの術策に乗せられて、江戸幕府ばかりではなく、長州とか薩摩の各藩まで、廃止してしまった。これで出来あがった政権は、戦う蛮勇はあるが、政治とか経済では脳タリン。それで遅れた脳みそを啓発せんとして、さかんに若者を欧米に送り出して、脳みそをすっかりと洗脳させられてしまった。

 

 取り持ち女

今となってみれば、リベラルなんて頭の軽い連中が信じている、大衆洗脳に他ならない。人々は、というか、各企業の多くも、銀行のカネの力で、生殺与奪の非合理の下で飼われている、羊にすぎない。そして近世までは、耶蘇教は日本国を占領するための、イデオロギー戦争の経典だった。なんて、まっとうな考えが、どこかへ行ってしまった。頭が良いとか勘違いしている輩は、上は明治維新でなりあがった、元勲とか。そして下は、明治政府の官吏とか。これらは、ホントはみんな、西洋から密かに持ち込まれた、「通貨を勝手に印刷できる」 金融家の、カネの力に飼われている。このことに思いが至らない。今のサラリーマンだってちょっと前までは、給料が毎月決まった日に、チャンチャンと支払われるのは、お天道様が東から上って、西の空に沈むのと、まったくおんなじ自然現象だと信じている訳で。


「金融資本主義」などと言われている、つまり紙幣が「印刷」出来ることの罪もあれば、効もある。金とか銀の本位制経済では、経済の発展を下支えするだけの、貨幣を実際には用意できない。ならば、混ぜ物をして、金とか銀の量を、膨らし粉でフレームアップ。この金融「工学」の行き着く先が、エイ面倒だから紙でも構わない。と、まあ、こうなった訳で。ここから先の金融論は、書けば長くなるので、別稿 にゆずる。とにかく、効の部分は、金融が生産性拡大の、通貨における先取りで、大量に通貨を印刷して、その成果で 産業革命 がおこった。

 

ジョセフ・バラの死 ジョセフ・バラの死 


長々と前置きを書いてきたが、労働者の本当の敵は、資本家ではなく金融家だった。

此の事に、社民党とか、民主の諸君は気づいていない。

なので、「労働者国家」ナンチャラの「ホントは狂惨党一党独裁」の、ソ連崩壊で嗚呼、ホウカイと成っただけのこと。これって、ただの気分の問題で、頭の悪い前衛とかいう痴ほう症が、自分の歩く道筋の、ラインとか手すりが、無くなっちゃっただけの事。

 

 

それで昨日のテレビ東京を見ていたら、『週刊ニュース新書』とかいう場組で、
『社民党という名前にこだわらず、リベラル層を結集して新しい政党を作ることが必要』などと言っていた。つまり、社民とか民主は落ちぶれたが、ほかにも世間の常識にはついていけない、そのような頭の固い「リベラル」とかは居るのだろうから、これらの脳タリンが集まって、新しい政党を造ったらよい。などと寝ぼけている訳で。

 

  島嶼防衛には、超大型空母の建造を

(戦後日本の政治家が、どれだけクルクルパーかの逸話がある。なんと、B-52爆撃機は、これらの空母から発進したのだという。上の絵を見れば、その発想がどれだけトンデモなものかが、小学生にだって判ってしまう。)

 

つまり、かつての党首で、名前だけではあったが、日本国首相の座にあったものが、社民党の終焉を宣言してしまった、ワケなのだ。同席していた福島瑞穂だって、もうヤンなっちゃった。だから、党首を放り出した訳で。このような、いい加減なヤカラが、55年体制の、双璧のその一方。つまり、ほんとは、これらの木偶人形を踊らせていたのは、マスコミとか教育、そして出版会を牛耳っていた、「金融の旦那衆」に飼われた『思想家』だったというお粗末。

この状況は、なにも社民とか、民主党の状況に、だけ、当てはまる訳でもない。

わが自民党だって、「尖閣に公務員の常駐化」は忘れちゃった とか、「竹島の日の政府主催」も忘れた とか、「TPPには不参加」これも忘れた だとか、あるいは「サンフランシスコ講和条約発効が、日本国自立の日」だとかの、オチャラケをなしている訳で。

   2013 05 11 陛下の 胸の内 陛下の 胸の内

 

これらの事象を見てみれば、経済や金融などの観点からは、
『やっぱり、国際金融は、日本国の経済をダメにして、富を、つまり日本国民の汗と、脳みそのエッセンスを、外国にもちだしてしまいたい。』 などという、隠された本当のことが見えてくる。つまり、我が自民党も、サヨク・リベラルの、木偶人形の集まりにすぎない。経済とか、そして政治も、国民の見えないところで、色々と仕組まれている。

 

この部分に光を当てる。

 

 

そのような政治家、そして政党が出来れば、この今の日本の愚昧な政治状況は、一挙に地すべりの様にくずれ落ちてしまうのだろう。

 

       Daydream 【私の里美術館】

 

トルコは親日的だとかいう。

しかし、よく眺めれば、トルコを支配しているのは、国際金融であり、もっと象徴的で卑俗な言い方で謂えば、ユダヤのイスラエルと通謀している。

これって、いまの嘆かわしい、日本の状況と同じだ。

 

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トルコ共和国 トルコ

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  映像での案内 かぐや編岩?水

 

本日の話題の記事

 

     西郷隆盛像  ( キヨツネ画 )

 それが明治維新を為した、田舎武士がこの大衆迎合主義の隠れ蓑を着た、金貸し風情の紙でできたゴールドに目がくらんで、その詐欺師達の仲間になったのだ。日露戦争はカザール・ユダヤの故知ロシアを簒奪する戦いだった。それに載せられて、日本国は数多の将兵を失った。第二次世界大戦でも三菱などの国際金融財閥は、日本人を、そう儂等の父の世代をまるでボイラーに投げ込む石炭のように、その命を燃やしたのだ。明治から日本は階級社会に逆戻りした。江戸の封建制の人間味ゆたかさと、明治からの金融主義の非道は書き出せばきりがない。なので是は、べつの項にゆずる。
日本人とは

 

 

つまり、謙虚な まなこ で世界史を見てみれば、支那などは日本が明治維新などを経て、歩んできたその道を、100年おくれで歩んでいる。

日本が明治時代に為したことは、東洋の開眼の手助けでも あったのだろう。 それが今は、ちょっとばかり豊かに成ったので、勉強もしない、努力もしない、ボンクラなお坊ちゃまお嬢様になってしまった。東大出で乞食とかホームレスなんぞは、ナンボでもいるらしい。自戒せねば……。

それから、なんてったって押し込み強盗とは、戦わねばネ。

詐欺師にだまされても、泣きを見るのは自分なのだから、よ〜く彼らとか、その手下のやり口を、是もまた勉強せねば。

 

 

 

 

shock トルコの軍楽隊

 

 

 

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 ひまわり 2013 08 11

 

 

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