ユダヤは日本人と同祖であり、協力しなければとかの意見がある。わが郷の左近尉が思うに、てやんでぇ馬鹿云うな。である。日本文化は朝鮮半島をわたって、支那などから伝来した。とかいう、なんでも支那が日本文化の、発祥の地などというのも、戦後さかんに騙られてきたイカサマだ。
昔のことを言ってもそれは、信じるかどうかの問題で、科学的な学問などではない。ましてや、ユダヤの文化とか血脈が、中東から東アジアをとおって、さらに砂漠をこえて支那を越え、はるばると日本にまでやってくるころには、ユダヤの精神なんか干からびて、ついにはほこりとなって霧散してしまう。そもそも『私あんたの親戚ネ』とか言い寄ってくるものは、詐欺師かペテン師らでまともな人間ではない。このような与太を信じるのは、脳みその皺が伸びきっちゃったか、脳の実質が委縮してスカスカ脳みそになった証拠である。
さて話は突然ワープして、特攻隊の話しである。
やはり日本は特殊な存在で、神の国なのだろうか。
とか、昨日のテレビの特攻の話しを見ながら、感じてしまった。
父は農家の長男なので、召集されたのは最後だった。次男の叔父のことは何度か書いたが、大学の法化を出ていたからなのか、情報将校で満州皇帝の親族のお守の役だったと、叔父の最晩年に聞いた。一番下の叔父はソ満国境の防備についていて、捕虜となりシベリアに抑留された。懐かしの故郷、つまりわが家に帰ってきたのは、小生が生まれてもの心がついた頃。ずいぶんと厳寒のシベリアで、苦労をしたと聞かされた。
父や叔父たち、その会話を聞きながら育った自分は、
やはり父たちの戦いを、同じ思いで戦ってゆきたい。
20代前半には、ヘルメットを被って、『安保粉砕』を叫んでいた。空しかった、機動隊の向こう側には、思念の中に米軍がいた。その頃の自衛隊では、米軍を追い出すほどの力は、たぶんなかった。しかし、沖縄は返還させた。
結婚して子をもうけ、生活がつづく。政治的に言えば、生活に埋没していたのだろう。
それがどうにも我慢がならなくなったのは、堀江貴文などが日本経済、とりわけ金融部門を混乱させて、私服を肥やさんとしていたから。テレビや新聞も同類で、それぞれの持ち場持ち場で、国民を誤った方向に導こうとやっきになっていた。
最初は、NHKなどに直接電話をして、抗議をしていた。
ところが、どうも彼ら彼女らの応対を見てみれば、こいつらの心底にあるものは、普通の日本人の精神ではない。このように感じられた。ネットなども調べてみれば、日本のマスコミの、8割がたは「特亜」に支配されている。この者たちの姓名を吟味してみれば、ほとんどが朝鮮半島系の通名=たぶん帰化して、是が本名になったのやも知れぬが。
彼らは「終戦」と言わずに、『日本が負けた。敗戦。』 と好んで口にする。たしか海軍など、山本五十六などの拙く、卑怯未練なふるまいは、その結果として多くの艦船と兵員を失った。最終局面では戦艦大和までもが、裸同然の姿で沖縄へ向かわされ、敵の航空機とか潜水艦になぶり者にされて沈没した。
父や叔父らに聞いたのだが、それでも本土にはまだ沢山の軍備が蓄えられていた。十分に応戦することは出来たと、口々に言っていた。ベトナム戦争の歴史を見れば、苦戦したアメリカは最後に撤収している。つまり、日本が戦いをやめずに奮戦していれば、九州の地上戦で、アメリカには終戦のモメントが強く働き、戦うことは出来なくなったのではと思う。よく勝つに決まった米軍が、広島・長崎に原爆を落とした。とかいうのを聞くが、通常の戦闘では、アメリカは日本本土のどこかで行き詰まったと思われる。それを打開したのが、原子爆弾の投下であった。当然のこと、あれは戦時国際法違反の、非戦闘員の虐殺であった。
日本の軍隊は兵士同士の戦いを、正々堂々と行った。
これに対して米軍は、【沖縄】でも書いたが、一般の非戦闘員を無差別に殺した。
いまならば、日本の軍装をもちうれば、敵の行政府とか軍事司令の建物を爆撃して粉砕することが出来る。ところが当時の日本軍には、その能力がなかった。ならば、敵の戦艦とか空母を撃沈して、米軍が日本本土侵略の兵站線を絶つことである。
日本が軍備を整えるには、
まだまだ時間がかかった。
反対にアメリカを唆した陰の勢力は、極東アジアが経済的に成熟して、
日本を盟主とした世界一の工業・経済地域が出来あがることを恐れのだろう。
満州の撫順などで、戦車は生産できたのか、あるいは朝鮮半島の内部で航空機を造れたのか。こう見てくると当時の状況で、調べたいことは山ほどある。しかし当ブログは、どちらかと言うと現在の政治・経済をあつかっている。それで思うことは、日本の自動車などは、世界中で作っている。そして日本と同じレベルの自動車を造れるのは、どこにも居なくなってしまった。ドイツだって日本のハイブリッド技術を買わねばやってゆけなくなった。
そして、もうすぐ米国では世界一の戦闘機を造れなくなってしまう。
確ク?州ノ不滅ヲ信シ任重クシテ道遠キヲ念ヒ總力ヲ將來ノ建設ニ傾ケ道義ヲ篤クシ志操ヲ鞏クシ誓テ國體ノ?華ヲ発揚シ世界ノ進運ニ後レサラムコトヲ期スヘシ爾臣民其レ克ク朕カ意ヲ體セヨ
(口語訳 : 神国日本の不滅を信じ、任務は重く道は遠いということを思い、持てる力のすべてを未来への建設に傾け、道義を重んじて、志操を堅固に保ち、誓って国体の精髄と美質を発揮し、世界の進む道におくれを取らぬよう心がけよ。汝ら臣民、以上のことを余が意志として体せよ。)
【終戦の詔】
戦後 68年が経過して、日本工業は世界をリードしている。とくに情報処理技術は、精密機械である自動車とか家電、そして情報処理機器になくてはならない心臓であり頭脳ででもある。もちろんこの技術と部品があってこそ、精密で正確な破壊力を発揮する軍事装備品を作ることが出来る。ユダヤ金融に代表される欧米の金融勢力は、日本国内に侵攻することはそれほど成功してはいない。つまり日猶同祖(にちゆどうそろん)は、村上とか堀江が逮捕されることで、日本の側から現実的に粉砕されてしまった。
TPPの交渉が進められてはいるが、
経済の実体は日本側の圧倒的な優位下にある。ただし軍事に於いて、とりわけ大衆を対象としたテロリズムに於いては、米欧は圧倒的に基地外でではある。この者たちを暴走させぬためには、相当の気配りが必要だ。
気違いのもった刃物を取り上げるには、まだ時間がかかる ポチっ とお願いします。
何時間かのちには、死んでゆく特攻隊員の少年たち。
この爽やかな笑顔に、朝鮮半島も護られていた。
そして日本軍の引いた半島では朝鮮戦争がおこされて、なんと300万人もの人々が死んでしまった。
靖国参拝をとがめだてる、韓国の者たちは「大東亜への侵略を企てた、欧米金融のカネと暴力で」言わされている、哀れな者たちだ。
この辺りで ポチっ とお願いします。
在日米軍が日本の安全を守ってくれているなどと信じている、クルクルパーは、
上の、カーチス・E・ルメイ
という名をクリックして、そのテロリストぶりを知ってから、ものを言うべきだ。
ルーズベルト大統領の急死 の後を襲った臨時大統領は、東京大空襲のまさにその、市民大虐殺のその中でアメリカ軍の最高指揮官に就任している。ルーズベルトは4月12日に突然死を遂げた。東京空襲は前年の11月から行われていたが、大統領の死をはさんで、3月10日、4月13日、4月15日そして5月25日に焼夷弾攻撃を中心に、民間人を焼き殺す暴挙として敢行された。
ここから想像出来ることは、ルーズベルトの突然の死は、「人類の歴史への挑戦=大虐殺」を躊躇した為にコロされた。日本の小渕元総理もおなじ様な「卒中」で死亡しています。【人殺し中毒では……。】
特亜に支配されたマスコミは、たとえば特攻の背景を報道しません。
冒頭写真の荒木特別攻撃隊員は、無差別殺人を繰り返す米軍を懲らしめるために、命を賭して戦い沖縄の東海上で、アメリカ海軍のレーダーピケット駆逐艦「ブレイン」(USS Braine, DD-630)に突入して果てたと思われます。帝国軍人の戦いはこのように勇猛果敢なものでした。対して米軍のそれは、戦争などと言うものではなく、狂人の人殺し そのものでした。この残虐な大量テロルを少しでも防ぐために、弱冠17歳の帝国軍人は、散華されました。
特亜マスコミとか、支那の狂惨党そして韓国の、湯田屋傀儡政権は、この悪逆非道な人類に対する犯罪から、衆人の目をそらさせるために、靖国とか従軍慰安婦とかの、些末なことに注意をひきつけようと躍起なのです。近代国家の戦争の裏側には、戦後教育では決して教えない、金貸しのドロドロした欲望が渦巻いています。
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もし、この戦いで日本が白旗を掲げて降参すれば、日本は間違いなく植民地とされ、ご皇室は解体せられ、欧米による植民地統治は21世紀となったいまもそのまま続いていたであろうことは、容易に想像がつきます。
もはや、戦いに勝ち目はないとわかった大東亜戦争末期において、なぜ日本は寡兵をもって米国大艦隊に身を投げる特攻作戦を、反復継続的に行ったのか。
特攻という極めて特殊な戦い方を、反復継続することによって米国民に恐怖を植え付け、日本人は侮れない、日本人は怖い、日本人を植民地になどすることはできない、という強烈なメッセージを与える。
そうすることで白人社会に、日本の植民地統治など論外というメッセージを与えることができれば、それは、植民地支配からの脱却と各民族の自立を目指す日本にとって、究極の勝利を得る道となる。
まさにそれは、日本武道の精神そのものの発露であったといえるのではないでしょうか。
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