ロシアのプーチン大統領と 「個人的には悪い関係ではない」
などと断ってはいるが、
オバマの背負っている 十字架 は、日本の安倍政権の背負っている、
小泉構造改革の重しよりは、ず〜っと重荷なのだろう。
なんてったって、アメリカ人の働いている巨大なビルを爆破し、アメリカ人の搭乗している旅客機を、何機もビルとか地面に激突させて、多くの自国民を殺してしまった。この政権は共和党ではあったが、アメリカの政府であったワケで、国際金融の支配者に要請されているのは、「政策の継続性」という首かせ足枷なのだから。
それから、当ブログとしては一応断わっておくのだが、9.11におけるアメリカ裏権力の暴虐が見えない御仁は、当ブログを見ても 「チンプンカンプン」 とか、あるいは激しい反発を感じるしかない。なのでこれ以上、見てもしょうがない。現代史はサヨク・社民とか民主などの思い描くような、お花畑では決してない。広島・長崎での大量虐殺の、その犯罪国家が世界の軍事と政治を領導している。この酷薄でシニカルな実相を観ねば、国際社会の真実は見えてこない。
ロシアの大統領であるプーチンは、アメリカの暗部を告発した スノーデン 氏を、とどのつまりは「保護」する選択を採用した。
オバマは共和党の戦争に傾きすぎた政策を、通常に引き戻す。その米国民の要請で、大統領に就任して、二期目も信任された。しかし、米国を実質支配しているのは、ドルの印刷機を私有している、金融屋連合のお歴々である。これの威光に背けば、ケネディのような悲劇も覚悟せねばならない。
米ロ関係を見直す重要な節目=オバマ大統領 【ロイター】
ホワイトハウスはこれまでに、ロシアが、米当局の情報収集活動を暴露した米中央情報局(CIA)元職員のエドワード・スノーデン容疑者の一時亡命を認めたことや
(記事の抄出です。全文は こちら をクリックしてご覧ください。)
現大統領・オバマはケネディのような度胸はない。
様々な妥協を重ねながら、アメリカの金融=ヤクザ勢力と折り合いをつけて、ここまで無難に政権をこなしてきた。ならばこそ、おのれの心情とは別に、金貸しで戦争屋、つまりわが郷云うところの湯田屋とこれからも、ナアナアでやって行かねば、身がもたない。それで一応、9.11の実行勢力が押し通して作った、「 9.11の陰謀を摘発する勢力の封じ込め政策=盗聴は何でもアリ」 に、その温存に協力する体裁を執らねばならなかった。
経済は一流だが、政治は三流どころか、四流だ。
とか言われている、日本の政治ならば、
オバマとプーチンの
「阿吽」 の お芝居が出来るのだろうか。
(もちろんわが郷の左近尉は、米倉とかの耄碌した欲ボケ爺の経済が、一流だなんぞとは決して思っていない。日本の一流なところは、経済と言うよりも、工業製品の品質とか、あるいはサービス業の、顧客対応のクオリティの高さにこそあると思っているだけで。)
乱暴なようだが、北方領土交渉は、「千島も樺太も、全部日本のものだ。日本の経済協力が欲しかったならば、国際条約を一方的に反故にした賠償の意味で、カムチャッカぐらいはオマケに付けねば、話にならない。」このくらいの強硬な物言いがあって、はじめて交渉らしくなる。
ロシア人が戦争で千島列島を奪い、樺太南部を取り返したのは、ロシアの当然の権利だとか思っているから。押し込み強盗の言い分、つまりポツダム宣言とサンフランシスコ講和の、侵略性を肯定すれば、「日本に経済のイロハを教えていただく。」などという謙虚な心もちにはならない。そのように、ロシア政府を傲慢にさせているのは歴代の日本政府なわけで、これでは日本国民は「まずは四島とか、あるいはサヨク売国のほざくような、二島だけ。」などという選択は、絶対に許せない。このあたりのところが、戦後日本の政治は「四流だ」とか言われる所以なのだ。
『軍事的な侵略はいけない。』
このテーマに沿った解決をするならば、
台湾とか朝鮮を奪ったのは、日本に対する米露軍国主義の侵略そのものだ。
このように断ずるのが、至極当然あたりきしゃりき。
この侵略を防ぐべく、
われ等日本人の
父や祖父たちは、
命を的に戦った。
原子爆弾を廃棄させるには、想像を絶する強制力が必要なのだ。
サヨクの想像力は、この絶壁を越えるには、余りにも貧弱だ。
百万遍の空呪文では、何も変わらない。
もうすぐ盆であり、
戦士の魂がかえってくる。
『日本は侵略戦争をした。』 とか言っている、
気違いは日本人ではない。
世界市民の普遍的な正義などは、どこを探したってあるものか。
日本人の正義は、日本国の正義であり、
これを守るには、腕力をさらに更に、鍛え上げねば……。
イプシロンロケットは科学ロケットということになってはいるが、推進役は固体燃料であり、その精度は 「ハヤブサ」 で折り紙つきの、MV-5 ロケットの発展型だ。
幸いなことに、我らには世界一の、モノ作りの技術とその蓄積がある。
アメリカは国際宇宙船に行く自前の手段を失ってしまった。
ロシアのロケットは、飛行安定装置の配線を逆にして、さかさまな姿勢で飛ぼうとして、地面に激突した。
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