多くは仏教徒のハズが、
いつの間にか聖書をあやつる牧師が言うところの、
羊になってしまった、それが日本人。
『 核兵器は絶対悪 』 などとは、言いながら。
それをもつ連合国がわを、絶対悪のテロリスト国家 などとは、絶対に言えない。
この意気地なしが、羊の羊たる所以なの。
核兵器は最終兵器で、
これをもつものは他国から攻撃されない。
日本は他国から攻撃されることはない。
なんとなれば、アメリカの核の傘があるから。
とかいう神話は、
その欺瞞性がほころび始めた。
尖閣諸島の領有権に、アメリカは関与しない。ただし、日本との関係が壊れれば、アメリカ社会も大混乱になる。アメリカ国内を走っている自動車の、4割が日本関係の自動車だ。思いやり予算がなくなれば、極東米軍はアジアから撤収を迫られる。なので、「とりあえず尖閣を実効支配しているのは、日本なのだから、尖閣は日米安保の範囲内」とか、口から出まかせを言っているワケで。
これからの兵器は電子機器の優秀さで、その精度が決まってしまう。
アメリカは金融で、台湾とか韓国の電子機器・素材メーカーを支配してきたと信じていた。信じるものは救われる。死んだら天国へ行けると、牧師様がおっしゃっている。そうなのだ、アメリカの軍事産業も死にそうで、その予感を憂うるような、ヘリの墜落事故があった。超合金とか炭素繊維、あるいは絶対に誤作動しない情報処理の素子。これらをつくれるのは、台湾とか韓国では無理なのだ。これらの国は大日本帝国の版図であり、その誼でいまでも経済的な恩恵をわが帝国からうけている。ただし、その工業製品をつくる機械とか、基本的なノウハウは、日本にだけしかない。このことを、GHQマスコミは伝えないが、現場を知る者は誰だって知っている。
ところで、戦争は支配構造を維持するのが目的で、遂行されてきた。
なので、支配者の行政府とか、軍事中枢が破壊されれば、国体そのものが機能を喪失してしまう。
なので、広島・長崎以後の世界では、核保有国どおしでの戦争は起きていない。
それと日本やドイツのような最先端の工業技術を持つ国も、潜在的な核保有国と見なされるので、これらの国を軍事的に侵略する、戦争は起きていない。
(他国の軍事関係者から見れば、上のタイプ潜水艦は、世界一隠密性が高いわけで。これから核ミサイルを、魚雷発射管から打ち出すことも、日本の技術力ならば、可能と見るのが当然なわけで……。)
つまり現代の戦争は、弱い者いじめ。
皮肉なことだが、世界中から戦争をなくすには、すべての国が核兵器を所有すればよい。しかし、中には自国が滅亡しても、敵対国を滅ぼしたい。このような基地外国が出てこぬとも限らない。それで世界で一番、核攻撃を加えられる危険性の高い、米国は核兵器でのテロに敏感だ。
核の運搬手段には、ミサイル、爆撃機、魚雷とかが想定される。それに北朝鮮などは、遅れた工業技術ゆえに、船舶 自動車 列車なども考えているのだろうか。なあに、最近は北朝鮮が地球周回軌道に、ロケットを打ち上げたが、この技術は●●が横流ししたのだろうと、わが郷では睨んでいる。なんてったって、ほとんどの国内産業が空洞化してしまった、その米穀では残った金もうけの手段は、軍事産業しかない。それも、電子機器とか素材産業が国内では、骨粗鬆症になってしまったので、アンポンタンなことだが、日本の工業力に頼るしかない。それで、これは極めてデンパな推量で、現実的な根拠などまったくないのだが、ロケット技術を北に提供したのは、ミツ◆あたりだと、「邪推」しているわけで。
これらの下地が見えなければ、なぜ安倍晋三政権が「集団的自衛権」問題を提起してきたのかが理解できない。
動員先制攻撃は、パリ不戦条約の精神に反する。
しかし米ソの核競争は、先制攻撃力の増大策と、防護残存核兵器の残存数を高めて、必要最低限の敵国攻撃能力の確保という、デマゴギーを信じさせることに、心血を注いできた。すべての資源を兵器製造に注ぎ込む競争に陥った。そもそも戦争は支配構造を守るためにあるのだから、仮想敵国の行政府とか、政府首脳の移動手段を吹き飛ばせる威力を確保すれば事足りたはずだ。つまりクレムリンとか釣魚台、あるいはホワイトハウスを吹き飛ばせるだけの、数発の核ミサイルがあれば、ホントは事足りた。
ところが、米ソとも、一般民衆を殺すという、テロリスト国家だったがゆえに、
それと、兵器製造で利益をため込むという、戦争屋が主権を握っていたがゆえに、軍拡競争となった。これで互いに指導層の倫理が壊れた。
倫理が壊れただけではない、これでソ連自体が崩壊した。
そしてアメリカの産業は空洞化して、アメリカに巣くっていた湯田屋は、アメリカを抜け出して、支那とかインドに新たな根拠地をつくろうとした。
これが、構造改革の本質的な、中核部分だった。
湯田屋の延命策が、構造改革 ポチっ とお願いします。
日本の安倍晋三政権閣僚が、全員うちそろって靖国参拝すれば、日本は世界最強の軍事大国になれるのだろうか。靖国の御霊が心底思われていることがあるとすれば。日本国が米国に先がけて、核兵器を実戦で使用できるようにしてほしかった。アメリカの機動空母艦隊に、核魚雷でも喰らわせてやれば。艦隊全艦が消滅する。
核武装 【岩?水】に関連記事があります。
つまり、この核の実戦力の大きさは、いまも変わらない。
「首相の靖国参拝」もたしかに、政治のカードには、違わないのだろうが、
「わが国は核武装する」という、日本国総理大臣の発言とは、比ぶべくもない。
暴走老人なら、言いそうなこと。
それで橋下徹は、もしもイルミナティとかがあるのならば、そこからの指令で「自爆」したのだろう。
(通貨の発行管理権のことを、漫画的に表現すれば、イルミナティとかになるのだろう。)
わが小野寺防衛相が、索敵攻撃力を考慮するとか言ったのは、
日本も核ミサイルを開発検討する。とか、言うのと同じことを、政治家らしく、「奥歯に占領憲法を挟んだままで」言ったまでのこと。
アメリカが落ちぶれて、支那が調子ずく近未来社会では、日本の責任は大きくなる。
ホントだねと思ったならば ポチっ とお願いします。
米国と日本の工業力を、冷静に見比べられる豪州にしてみれば、
日本の、P-1哨戒機を買いたいとか、言う気持ちが判る。
本日の話題の記事
櫻井よしこ氏
靖国参拝を軍国主義に結びつける非難は間違い 【ポスト・セブン】
2013.08.05 07:00
毎年8月15日の終戦記念日には約20万人が靖国神社を訪れ、240万柱を超える英霊に鎮魂の祈りを捧げる。自国を守るために戦死した先人の霊を悼む行為は国家指導者にとって万国共通の責務であるはずだが、我が国では残念ながらそうではない。なぜ首相の靖国参拝はかくも“政治問題”となってしまったのか。ジャーナリストの櫻井よしこ氏が解説する。
* * *
参院選での圧勝で、安倍政権はようやく「日本を取り戻す」、日本再興の出発点に立ったといえます。
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への本格参加、福島の復興、原子力を含むエネルギー政策、日米同盟強化と普天間移設、憲法改正と、課題は山積しています。とりわけ歴史問題は、中韓両国がアメリカを巻き込む形を作り始め、日本は難しい立場に立たされようとしています。
そうしたなかで安倍首相が果たして靖国神社を参拝するのかどうかが注目されている現状は周知のとおりです。8月15日かどうかはひとまず措いて、首相の参拝は日本の再興を果たしていくうえで、極めて重要な一歩になるはずです。
靖国神社を参拝し、国家、国民のために殉じた幾百万の尊い英霊に感謝を捧げることが、首相としての当然の責務であることはもはや指摘する必要もないでしょう。それは日本人が日本の伝統・文化に根ざした価値観を守り、日本人としての心を大切に伝え続けることにつながります。軍国主義の復活や歴史修正主義に結びつけ、参拝を非難することは間違っています。
※週刊ポスト2013年8月16・23日号
http://www.news-postseven.com/archives/20130805_203735.html
本日は 40位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2013.08.06 (火) 3951 PV 1541 IP 191 位 / 1913136ブログ
【わが郷の顔】
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