20名が、ぜ〜んぶ、それぞれ自分のペースでのぼったら、
登山隊は、バラバラになってしまう。
だいいち、70歳にもなって、老人まっただ中の人が、突然山に登るなんて、ムチャクチャだ。
今の韓国の経済とか、政治も
彼ら、彼女らの、独自なペースで
道を、迷いに、まよって、どこに迷い込むのだろうか。
(韓国の銀行は殆どが外資系、つまり湯田屋の支配下にある。
非武装の日本人を、100万人も殺してくれたテロリストの参謀が、
湯田屋だ。その暴虐は今、ネットで暴かれている。)
台湾も韓国も、
もともとは大日本帝国の、
その一部であった。
たとえば沖縄は、アメリカに占領されたままだったが、1972年に程復帰した。
ところが、韓国では親日派の朴 正煕大統領(当時)が暗殺されて、
それ以後はどの指導者も、反日政策をとってきた。
それでも日本は、韓国の反日政策には、我慢にガマンをかさねて、経済的にも大いなる援助を行ってきた。
それなのに、先の李明博大統領は竹島を踏みつけにして、そのうえわが天皇陛下さえもあしざまにした。日本では既に、思潮を先導するのは、ネットに替わっている。
それで現在の安倍政権は、韓国と一定の距離をとらざるを得ない。
(是から、3年間は大きな選挙はない。ネットなどの批判を気にせずとも、政治ができるとの観測もある。しかし何より現実的なことは、マスコミの情報攪乱を気にせずに、安倍晋三氏の政治が出来るということだ。その気になれば、公明党を敵に回しても、野党の保守勢力と組めば、放送法違反の反日マスコミの免許を取り上げることも出来る。)
cocoa様 から、コメント欄に
「大東亜戦争の発端と今の日本の置かれた立場がよく似ているように感じるのですが、いかがでしょうか?」
との質問を頂きました。
これは欧米がアジアに進出してきた江戸時代から、続いている構図ではないでしょうか。
それが最近になって、日本は米国とか支那との、戦いを余儀なくされている。このように政治経済を憂うる人たちに、実感されるように成ったのには、それだけ日本の思潮が、現実をリアルに認識できるようになった。その表れなのでしょう。
失われた 20年の間に、日本は積算で、1,000兆円もの国富を奪われてしまった。このように言われても、普通の人々には経済とか金融のことは、まるでチンプンカンプンですネ。それが毎日の様に支那の公船が、尖閣の接続水域に入ってきて、あるときには領海にまで侵入してくる。他国にこのような仕打ちを受ければ、たとえば米英ならば、その侵略する敵の艦船は拿捕されるか撃沈されるでしょう。
これが国土を守るという事は、国家権力を預かる政府の当然の、国民から負託された重大な任務なのです。それをわが政府は、残念ながら「機能不全」に陥っている。
「国際紛争の解決に、武力を行使してはならない。」
押しつけ憲法と安保条約によって、日本は呪いに架けられてしまった。
日本の国内法よりも、アメリカ企業の言い分が尊重される。
このような、
TPPの思惑なんぞは、
一笑に付して蹴散らしてしまう。
これが国を預かる政府の役目なのだが。
なのに野田政権は、アメリカの金融とその不愉快なお仲間、極東米軍とアメ保の隠然とした恫喝に屈した。それで民主党は昨年暮れの衆院選で、日本国民の指弾をうけて大敗した。安倍晋三自民党は、TPPに参加しないという約束をして選挙に臨んだが、いざ勝ってみると、やはりTPP交渉には参加するという。そして参議院選挙も終わって、TPPのことは交渉に参加したにも関わらず、その内容が曖昧模糊として見えてこない。
代わりに従米間諜の西室泰三は、日本郵政と米アフラックとの提携を強化する等と言い出している。衆参選挙で安倍自民党は大勝したが、これは通米間諜の山本五十六が、とりあえずは真珠湾攻撃に「成功」した昭和史に似ている。
TPPの戦いは、うろうろと魚雷と爆弾を積み替えているうちに、敵の航空機戦隊の攻撃を受けて、日本の航空母艦たる輸出企業群は、ほとんどが撃沈させられてしまうのか。
当時の状況と、
今日の情勢の違いは
歴然としている。
大東亜の工業化は、まだ緒に就いたばかり。つまり満州国内で、戦車も航空機もまだ作れなかった。ところが現代の経済情勢では、アメリカ工業は空洞化して、
デトロイト市の財政が破たんした。
日本より先に構造改革で、アメリカ工業経済は空洞化が進んでいた。
「まだ゛、アメリカにはハーフタイムが残っている……。 みんな、失業してしまった。辛いことだ。失ったものを取りもどす。はたして、是が出来るのか。」
イーストウッドは、しゃがれた声で言う。
「デトロイトには、まだ希望が残っている。皆が知っている。失ったものは、あまりにも大きい。しかし、俺たちは負けていない。自動車の町は、ふたたび立ち上がる。」
エルピーダとかルネサ等の破たん劇は、
米穀詐欺部隊の先遣隊が、日本の技術と資本を奪う、略奪戦にまんまと嵌められた。
日立とか、東芝や三菱などの国内メーカーを束にして、「どうぞ盗んでください」と作られたのが、エルピーダとかルネサスなどのトンネル会社だった。
ホリエモンが仕掛けた、フジテレビ買収の株の仕手戦は、内部に内応者がいた。なんとそれが、社長だか会長の日枝だというのだから、恐れ入谷の鬼子母神。堀江と村上の木偶人形は逮捕されたが、
日枝 久(ひえだ ひさし、昭和12年(1937年)12月31日 - )は、日本の実業家。株式会社フジ・メディア・ホールディングス代表取締役会長、株式会社フジテレビジョン代表取締役会長。北海道文化放送株式会社取締役。高麗大学(韓国)の名誉経営学博士 (Wikipedia)。
なんと高麗大学(韓国)の
名誉経営学博士だってんだから、
嗤うしかない。
(高麗大学で教える経済とは、詐欺師で泥棒のペテンのことか。)
そして、これを許した日本の経済界も、嗤われてしかるべき。
テロルが十八番の、極東米軍に媚びたままでは
このような、卑屈な詐欺師ばかりとなる ポチっ とお願いします。
サヨクなどの詐欺師たちは、「軍靴の足音」なんぞと、古くてカビどころか、ボロボロになった軍靴をもちだしてきた。ところが、もしも支那とか米国が、日本を核ミサイルなんぞで脅してくれればメッケもの。日本は半年もせずに、新憲法制定と、正式な核武装を完成させるのだろう。ところがどっこい、スットコドッコイで、支那のはもちろんのこと、アメリカの核装備だって、張りぼてとか、さび付いた、茶番劇の小道具にすぎない。
現実的な戦いは、まさに経済戦争で、この戦況は五里霧中。経済の博士クラスでも、詐欺師程度の学力では戦況などまるで見えない。
たとえば素人にも判る戦況では、
高速ツアーバスが撃墜させられた。
これからは認可を受けた、高速乗り合いバスのちゃんとした企業でなければ、高速道路を使用した、乗り合いバスでの事業はできなくなった。
是を手っ取り早く言えば、「バス事業での構造改革」は、見事撃滅させられた。 ( ※ 1 )
腰抜けに見える、安倍チンの茶番劇のかげでは、このような構造改革派への 「落ち武者狩り」 が進んでいる。
東亜の鉄壁の防御を築く。
この長期戦略の、そのルートから逸れれば、
企業は低体温で死亡するか、あるいは滑落して落後してしまう。
民主主義を楯とした、世界の人々の戦いは、「世界企業へ適正な課税をする」このピークに向かってアタックする。その険しい山行の装備を、いまは点検している段階なのか。
日本人を舐めたら、あかんよ。
日本人はお人好しで、疑うことは 「 恥 」 と心得ていた。だからコロリと騙されつづけてきた。しかしコケにされたならば、そうとう怒るよ。これが日本人なのだ。ハルノートの結果の真珠湾攻撃を想い出せばよい。アメリカに対してさえ、英仏欄を敵に回しても戦った。
たかが、朝鮮人のことだ。
日本人が怒ったならば、馬鹿チョンのチョンなんぞは、ひとひねりである。
韓国などが日本から独立して、独自の道をゆく。
それはそれで結構な事だ。
ならば物乞いとか、因縁づけなどはやめるべき。
韓国からキックバックをもらうような、下卑た政治屋は日本には少なくなった。
そうだねと、思ったら ポチっ とお願いします。
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4人目の死亡確認
2013.7.31 16:43
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アクセスの記録 2013.07.31 (水) 4,389 PV 1,959 IP 132 位 / 1,910,453ブログ
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