宮崎アニメの 「風立ちぬ」 が昨日から公開されているらしい。
選挙が終わったら、見に行こうかとも思っていたが
見にゆくのは やめた。
【依存症の独り言】さんの昨日の情報をみて、その時間限定つきの「政治的な発言のファイル」は、保存することが出来た。しかしその内容をコピーして、皆々様のために参考までにアップすることは出来なかった。 (左近尉のパソコンの技術力はこの程度かと、力不足を感じた次第で。) それで、その内容は依存症の独り言さんの投稿を見ていただくとして、左近尉の感想を書いてみる。
晩節を穢す。
とか言う言葉があるが、まさに是は今回の
宮崎監督のために有るようなものだ。
人はそれぞれ、考えもいろいろある。そのような市井の人々が、同じ作品を観て「いいな」とか思う。
芸術には 『遠慮』 というものがあって、そのような配慮があるからこそ、いろんな人が楽しめる。
日本経済が飛翔するには……。 【わが郷】
ところが今回のように、 「モロ、日本の軍事的自立には反対。」 なんてやられた日には、徹底的に ゲンナリ とさせられてしまうわけで。おいおい、オッサン。もうずいぶんと儲けたのに、体制に媚びてまで、まだ売りたいのかよ。とか思うわけで。それも堂々と 「自分の考えを開陳する。」 とか言う姿勢ではなく、『サヨク・マスコミの意向にそって、いちおう憲法改正の意見を、チョロッと言ってみました。』 なんてぇヘタレ具合。
『ポニョ』 あたりから、作画の手抜き が目立ってきた。今回の作品も、前宣伝の絵を見れば、「ずいぶんと、構造改革が進んでいますな〜ァ」とかいう代物で……。
それでも男の主人公が、ゼロ戦の設計者とかいう設定なので、「ンジャ、見てくっか。」とか思っていたのだが……。
これじゃあ、金払ってみる気には、なんないな。
『オイオイ、なんだい。支那国内でも売ろう ってのかい。』
とかも思うわけで。今回 宮崎君がやったことは、味噌をつけた。 (いやナニ、あれは糞をつけた。とか言うべきシロモノだ。)
江戸から明治の日本国近代史のなかで、沖縄は日本国に編入された。
これを 『日本が沖縄を植民地化した』 とか言えるのだろうか。
アメリカがハワイを米国版図に編入した。これって、『植民地化』 した。とか言うことが適切なのか。
(帝国陸軍の将兵の子孫である左近尉には、「ハワイはアメリカの植民地」とか言いたい気分がある。しかしアメリカ人一般は、そのようには思わない。)
もしもの話なのだが、
日本が世界に先駆けて、原子爆弾を実戦配備する。その結果として、アメリカ艦隊はハワイより西に進めば、原子爆弾で攻撃されるので、日本や南太平洋には手出しできない。このような歴史の展開になれば、満州国ばかりではなく、万里の長城以南にも、親日国家の存続があったわけで。 (つまり、1945年から1975年あたりまでの、30年間は、支那人は日本人の、百分の一の所得しかなかった。それが、もし日本国との親交がつづく国体であったのならば、支那の人々は、もっともっと豊かになっていた。つまり宮崎君の言いぶりは、支那の人々に配慮して言っているように見せかけてはいるが、その実は支那共産党に媚びている。これで彼は芸術家としての矜持を捨てて、薄汚い商人になったということだ。)
日本は支那を 「侵略した」 とか言うのならば、現在のこの時点で、「アメリカは日本に軍隊を駐留させて、わが国土を侵略している。」などとも言わねば、論理的な筋がとおらない。
めかけ。手かけは 「植民地」 みたいなもの。
しかし版図に編入して一体化してしまえば、これは婚姻の成立とか、あるいは一家となる。
宮崎君は、はたしてアメリカ13州以外の米国の新たな州は、植民地だと言うのだろうか。
とにかく彼は、
飴と支那に媚びて、
芸術家としての矩を
越えてしまった。
さて、宮崎君は 『奴隷の平和』 つまり戦後半世紀以上にわたって、日本国が戦争しなかった、このことを賛美している。彼の視野の中には、毎年30万人ほどの人々が、『癌というかりそめの病名』の下で、処断され命を縮めている。 (戦後に新設された医療系大学のほとんど全部は、朝鮮系か同和系だ。このことをほとんどの日本人は知らされていない。それから東大とか慶応なども、戦後は進駐軍に頭を撫でられて、チンコロが医者に成りすましている。) このことの意味など知らないのだろう。日本人は米韓の人々よりも、3倍も高い電気料金を支払わさせられている。つまり、是は米国支配層を富ませるための、いわば日本植民地住民が、米帝様にさしだす税金なのだが、かれはこのことなど知らないか、あるいは知っていても、アニメが売れて、たんまりと金持ちになれば、問題ないのだろうか。
彼の今回の発言により、彼は
ゼロ戦の設計者を辱めた。
このことの、
日本人としての意味は、
とてつもなく大きい。
いままで営々として築き上げてきた、宮崎アニメの価値は、『日本国の近現代史を辱めた』 という、汚辱に塗れたこととなる。
朝鮮系の経営者がトップ層に多く占めている、そのような企業がおのれらだけの懐を肥やすために、支那に進出して尖閣諸島の保全を危うくした。宮崎駿は、支那とか韓国に媚びることで、芸術家としての、矜持を放擲して、日本国の政治と国防を危うくした。このことの意味は、かぎりなく重い。
これからは、彼の作品を、『構造改革=新自由主義の汚物』 などと言う不名誉な仇名で呼ぶ人が増えてしまうのだろう。
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日本経済が飛翔するには 美しい私たちの日本を取りもどす必要が
選挙区は自民党候補、
そして比例区は、中山恭子候補と左近尉はきめています。
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