なんだい、まだやってんのかよ。
とか思ったのだが、
今度は別の学校だった。
そもそもが、「自殺だったのか ? 」と言う疑問もあるワケで。
ネット情報では、担任の女教師が 「そんな(自殺する)勇気もないくせに、やれるもんならやってみろ」 と、言ったのだとか。それは周りの生徒が、そのように詳言しているらしい。大手の新聞には、この名古屋市立明豊中学校の名前も書かれていない。と言うことは、わが郷のデンパには、「特定ニホンジンのお仲間が仕切っている腐れ中学」 という、感度があるわけで。
自殺したとされる少年の自宅からは、いじめを訴えるメモが出たとかは報道されている。
つまりこれは家庭の問題ではなく、学校の管理体制の問題であると、「物証」 (死を賭けた被害者少年の叫びを記したもの) がある。つまり学校の教育管理体制に落ち度があったので、刑事事件はともかくも (戦後レジームケイツの適正な捜査なんぞ期待しても無理なことが多いのだが) 、民事事件にはなりうる重大な問題だ。つまりマスコミは、彼らの感覚がもし万が一正常であったのならば、学校名と校長名ぐらいは先ずもって正確に報道しなければならない。もちろん此の担任の女教師も、社会的な責任を問われることは必定だ。
そもそも「苛(イジ)めがあったことを知らなかった。」などと言うことは、「じゃあ貴女には責任が無いネ」とか言える問題ではない。
とにかくイジメがあって、それを記した死亡した当人の書いたメモが出た。この時点で学校の管理者である校長とか教育委員会は、この担任を教育の現場から外さねばならない。つまり次の被害者が出れば、マズイだろうという通常の感覚と、それに対する最低限の対策があるべき。ところが、「知らなかったから、しようがない。」とか「そもそもいじめなどなかった。言われていることは、伝聞だ」とかいって、学校とか教育委が逃げるのでは、もう此の名古屋市教育組織には当事者能力が無い。このように認定しなければならない。そこでわが河村 たかし市長は、すでに陣頭に立って、責任ある名古屋市としての指揮を執っている。
生徒はいじめの実態を担任の女性教師に相談していたという。ところが、FNNニュースなどによると、
女性教諭は、「自分の耳には、死ねという言葉は届いていません。届いていたら必ず注意している。これまでについても、個人的にそういった訴えはなかった。いじめられていたとは思っていない」と話しているという。
などと言ってい訳で、この女性は反省とかお詫びとか言う前に、「知らぬ存ぜぬ」で逃げようとしている。
まあ、結論から言えば、適切な法的手段の補助者が、死んだ生徒の側に居れば、名古屋市と担任教諭相手の損害賠償請求の、民事裁判で決着を付けねばならぬのだろう。
政治は国民の審判たる選挙でふるいにかけられる。
ところが教師とか役人などは、身分保障が固いので、このような能無し破廉恥な人格崩壊者でも、それぞれの職場に居座ることが出来ていた。滋賀県でおきた 「自殺 ? 」事件の教訓が、一切活かされていないのが、この名古屋市立明豊中学校だったということだ。
当ブログの管理者は、教育関係の比重が大きいとある国立系大学の教育学部を卒業した。しかし、教師にはならなかった。それは前に書いたが、この大学関係でも情実での教師採用が蔓延しているからだった。同じ専攻の者たちに聞けば、八割がた以上のものたちが、「縁故、情実が無ければ教師には採用されない」とか、いけしゃあしゃあと語っていた。それで、そのようなお仲間と、一度きりの人生を過ごしたくはなかった。それで左近尉は教職には就かなかった。でも今から思えば、国立大学で税金を使って、一応勉強をさせてもらった。 (当時は、ろくでもない、中身のまったく薄い授業しかなかったと記憶している。それで自分は匿名のHNで投稿している訳だ。当然大学名も、もと学友諸君の名誉のために、匿名ではある。なぜこのようなブログをやっているかの理由には、その罪滅ぼしの意味も、すこしはあるのか等と思っているワケで……。)
当時は授業料の個人負担が、年間に 12,000円だった。(つまり、ひと月に千円だった。)
そして実際のコストは、学生一人当たり、「百万円はかかる」 とか、当時の教官は言っていた。
ならば、その恩義に応える義務も、ある程度感じてしまうわけで。
(なあに、そのコストの多くは、戦後レジームり恩恵にあずかった、教官たちが食いつぶしたのだろうということは、少しばかり遠慮して、薄〜い文字で書いておく。)
戦後教育の、とおい思い出です。
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本日の話題の記事
中2「死ぬ」と転落死当日、担任「聞いてない」
読売新聞 2013年7月12日(金)16:02
名古屋市南区で市立中学2年男子生徒(13)がマンションから転落死し、いじめを疑わせる記述のあるノートが見つかった問題で、生徒が死亡した10日に教室内で「死ぬ」と言ったのを、同級生が聞いていたことがわかった。
教室内には担任の女性教師(31)がいたというが、市教育委員会は、この教師は生徒の発言を把握していなかったとしている。
生徒の自宅から見つかったノートには、「複数の人から死ねと言われた」との内容の記述があったことが確認されている。生徒は10日午後3時半頃、自宅近くにあるマンションの11階付近の階段踊り場から転落し、愛知県警南署は状況などから自殺とみている。
同級生は読売新聞の取材に、教室で10日昼に行われた帰りの会の際、担任教師のいるところで「死ぬ」と言うのを聞いたと答えた。また、複数の同級生は、別の生徒が「(男子生徒が)自殺するらしい」と言ったのを聞いたとしている。さらに、同級生が担任教師に「(男子生徒が)死ぬと言った」と告げると、教師は「そんなことできるわけがない」と発言したという。
市教委が11日夜、担任教師に聞き取りして事実関係を確認したところ、「死ぬという言葉は聞いていない。10日は生徒と直接話をしていない」と否定したとしている。担任教師には、いじめがあったとの認識もなかったという。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20130712-567-OYT1T00803.html
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