子供が女郎買いの話をする

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橋下徹には主体性がない。

そもそも、歴史に対しての、明澄な洞察が無ければ、まともな政治的発言などできはしない。構造改革で日本を上下の階級に二分化したい、湯田屋 (金持ちというか、カネを印刷できて、その権限で人を飼うことが出来る、特権クラブの旦那衆たち) の飼い犬になんか、自分独自の考えなんかあろうはずもない。

取り持ち女

(落語などの郭話では、やり手婆と云うのだが……。)

70年前は管理売春は合法だった。

しかし今の日本は、やっては罰せられる違法行為だ。

つまりこのような歴史に対する、良識的な見識を、はたして彼はもっているのだろうか。管理売春とは女性の尊厳を捨てさせて、次世代の子孫を生むという崇高な機能を、金儲けの為に使役するという、女性を隷属させる、人格否定の非人間的な所業だ。

　斉藤真一

人間社会にはタブーというのがあって、ホントのことは言ってはならぬ。触れてはならぬことがある。というか政治家は、このようなしいたげられた『職業 ? 』の女性を助け出す任務がある。それを当時は必要悪だったとか、茶飲み話のように語られたのでは、いったいこの人は、ホントに政治家なのかと呆れてしまう。

　管理売春が禁止されたのは、この行為が女性の尊厳を著しく損なうからであり、戦前はやはり所得の格差が大きかった。それで泣く泣く、この仕事に従事した方が、多かったのは、それだけこの時代が暗かったことを示している。

失業が絶えず醸成され、社会の底辺の「仕事」として売春が、認められていた社会があった。わが郷の左近尉は、このような社会に日本を逆戻りさせては、ならないことだと思う。

ところが現実の日本は、構造改革の攻撃が庶民に向けられて、人々はたえず失業の恐怖にさらされている。このような歴史の反動期において、『売春を肯定する』かのような言辞を弄することは、お馬鹿のすることだ。その暗い時代の、金融の不況政策なんぞには、まったく思いが及ばないのだろう。 (このマスコミに感性をスポイルされてしまったお馬鹿は、一般の人々の日常的な感覚など知りようがない。) 最低賃金の制定とか、雇用の促進策あるいは、時間外労働での賃金不払いの禁止とかは、進駐米軍が庶民の支持を取り付けようとして、本心から為した訳でもない「善政」 (カッコ付ゼンセイと読んで頂きたい。 (^_^;) ) であって、これを否定すれば、それはまさしく反動勢力と烙印を押されるのだろう。構造改革とはまさにこのような、基本的人権を、今度はとりあげて、「娘を女衒に売るような」時代にもどそうとする、勢力のインチキな御旗なのだ。 (つまり連合国側とか、この敵への通謀勢力は、一般日本人の境遇を、過去にもどそうと暗躍している。派遣とかを固定化させて、不安定な雇用状況を作り出し、一般日本人は貧しくさせられている。)

このような複雑な機序をもつ、錯綜した現代政治の中で、橋下徹はお馬鹿な一人踊りを為している。

核武装【岩?水】に関連記事があります。

売春を政治家が、「仕方がないこと」とか「必要悪」などと、現在の時点で発言することは、敵の策に釣られて ( というか、橋下徹はトカゲの尻尾だ ) 、大衆からの支持を失い、干上がることとなる。

過去にあったことはあった事だが、それを現在の政治家があたかも「肯定」するかのような言い回しをすることは、この人は政治家として失格というような印象をもたれてしまう。
だから昔話で、つられそうになったならば、広島・長崎とか、東京などへの無差別殺人爆撃を言えばよいだけのこと。しかし、雨ポチのマスコミに飼われた、マスコミ・ポチの橋下徹では、この手は使えない。

つまり日本の昭和史に対する、明澄な認識がもちえない「心底では反日」の橋下なんぞに、「従軍慰安婦」攻撃で「当時の日本は悪かった」と日本を貶める攻撃に対する、反撃の剣など何処にもないのだ。

米軍の投下した原子爆弾で

多くの人が虐殺された。

そして今でも米軍は、その血に染まった手を洗ってはいない。
そして日本は、原子爆弾などの最終兵器を、公式に配備することは、国際条約によって禁止されている。これらの「日本国民全体が、米軍に奴隷化」させられているという現実を言えない、ポチが「従軍慰安婦はしょうがなかった」などという、高等な政治問題に触れることは、子供市長にとって百年早かった。

100年前の日本社会がどうだったかなんぞは、現実に責任のある政治家が言っても、それは現実とは何ら関係のないことだ。そしてサヨク・マスコミは、懐古趣味にどっぷりつかった、老人のアナクロニストを批判することで、現実的なイメージ・コントロールを成功させることが出来る。そもそも、異なる時代の出来事で、現在の人間がそれに対して、「謝罪」したり「金銭とかの負担」をすることなど、まったく可笑しなこと。

「吉原夜景」1987

現在も過去もいっしょくたで、「遡及法の無効」という法の常識さえも弁えない、土人の輩の土俵に乗ることが、そもそも偽計に釣られた事となるのを、認識できていない。近代法を知らない土人に、ドジの橋下徹がやられた。このような現実の選挙の障害物なんぞは、はやく沈黙すればよいのだが、あがけば足掻くほど、泥沼に沈んでゆくこととなる。

とにもかくにも橋下徹こども市長は、日本維新の会で影響力を著しく減じた。

ヘゲモニー (党の先頭的な政治主導力) を確立したい石原慎太郎氏にとっては、あるいみ棚ボタなのだろう。

( クリックすれば、大人の世界が見えます。)

橋下徹こどもが大人になるには、

日本も核武装が絶対に必要だ。

そうりゅう型潜水艦

とか、

核武装した原子力潜水艦の配備を是非にも、

とか、

航空機から発射できる、射程が 1万?の戦略核ミサイルの開発、

とか、言ってみればよい。

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石原氏「大迷惑」　橋下氏都議選次第で代表辞任も【テレ朝】

2013 06 19 22:37

日本維新の会の石原代表は、橋下徹代表の従軍慰安婦問題が党に対する逆風を招いているとして、「大迷惑だ」と批判した。そのうえで、「このような事態について仲間に謝るべき」と、橋下代表に対して党内への釈明を求めた。
　日本維新の会・橋下徹代表：「石原代表と考え方の違いとか僕の考え、またしっかり話をします。今は選挙中ですから、敵は外にありますから」
　ただ、橋下代表は、23日に投開票される東京都議会選挙の結果次第で、党内から求められれば代表を辞任する考えを示した。
　日本維新の会・橋下徹代表：「これだけ言い続けて逆風になっていることは間違いない。メンバーの方がもう辞めろという話になれば、代表のポジションに居続けるわけにはいかない」
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000007432.html

橋下徹は子供だが、

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