日本人は国家観が立派すぎて、
相手国の真実が見えない。
上の映像は、第33回主要国首脳会議で、2007年 6月 6日から 8日にかけて、
ドイツのハイリゲンダムで開催された。
出席首脳の一覧
アンゲラ・メルケル(議長・ドイツ連邦首相)
ウラジーミル・プーチン(ロシア連邦大統領)
ジョージ・W・ブッシュ(アメリカ合衆国大統領)
ニコラ・サルコジ(フランス共和国大統領)
トニー・ブレア(イギリス首相)
スティーヴン・ハーパー(カナダ首相)
ロマーノ・プローディ(イタリア首相)
安倍晋三(日本国内閣総理大臣)
ジョゼ・マヌエル・ドゥラン・バローゾ(欧州委員会委員長)
日独伊は枢軸国がわで、ゼウスの雷撃、つまり原子爆弾はもっていない。
連合国側は、支那がよばれていない。
核武装 【岩?水】に関連記事があります。
かわりにカナダが参加している。
米露英仏は核兵器の保有国だ。
そして欧州の経済主権は、ユーロ (欧州委員会) の掌 (たなごころ) のなかにある。
まぼろしの国際政治が、
大衆向けに映像化されるわけだが、
本当の世界支配は、別の機構で為されていた。
そのメーンテーマは 「構造改革」 つまり、
各国政府機能の形骸化が目的で、
結果は金融支配の強化であった。
ところがあらぬ方角から ミサイルが飛んできて、米英のインベストメント艦隊は、壊滅してしまった。
今回日本は、節度をこえた金融緩和を、敢行した。
つまり、ありていに言えば、日本円が世界の基軸通貨であると、名のりをあげた。
ということか、……。
G8サミット開幕 景気減速回避へ討議 【日経】
2013/6/17 21:36
【ベルファスト=永沢毅】主要8カ国(G8)首脳会議(サミット)が17日午後(日本時間18日未明)、英国・北アイルランドの避暑地、ロックアーンで開幕した。初日は世界経済の持続的な成長に向けた政策対応のあり方を話し合ったほか、シリア情勢などの外交課題も討議する。
G8サミットを前にキャメロン英首相(左)の出迎えを受ける
安倍首相(17日、英国・北アイルランドのエニスキレン)=ロイター
初日の討議は、世界景気の減速懸念への対応が焦点。欧州では南欧に加えてフランスやイタリア経済も不振が目立つ。米国は実体経済は回復基調だが、米連邦準備理事会(FRB)による量的緩和縮小を巡る思惑が世界の金融市場を揺るがしている。日米欧は成長や雇用の回復へ向けて構造改革に取り組む必要を再確認する見通しだ。
安倍晋三首相は開幕に先立ち、ベルファスト市内で記者団に「(金融政策、財政政策、成長戦略の) 『3本の矢』 の政策でしっかりと日本経済を成長させ、世界経済にも貢献していく意思を示していきたい」と語った。シリアや北朝鮮などへの対応では「首脳間で率直に話し合い、全体で結束して対応していくことが重要だ」と強調した。
安倍政権の経済政策「アベノミクス」には各国の注目度が高い。サミットや2カ国会談の場で説明し、理解を求める方針だ。安倍首相のサミット出席は2007年6月の独ハイリゲンダム・サミット以来、2回目。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1701M_X10C13A6MM8000/
当然のことながら、
支那とか韓国は、
呼ばれていないワケで
つまり世界政治は、特亜とは無関係。
わが郷の左近尉が思うに、日本の政治ブログでは、あまりにも井戸の中ばかり見ているような、
そんな気がする。
たとえば自動車産業では、日本車が世界を席巻している。
田中氏のブログには、そのように書いてある。
日本人の責任は、重い ポチっ とお願いします。
当ブログの管理人・左近尉が思うに、サンフランシスコ講和条約 締結から以後は、それまでの「帝国主義戦争」の時代とは、まったく別の人類にとって未経験の時代に突入した。金融資本が国家を専制下に於いて、市場を求めて植民地で激突する。これが先の時代を「社会科学的」に左翼思想家が描いた、ごくありふれたイメージ。
世界には帝国主義列強と、それに虐げられる植民地があり、日本は欧米の植民地支配から、アジアを解放した。
これがネットでウヨクと言われる人々が支持している、ごくありふれた世界観ではある。
アベノミクスの 入り口 【わが郷】
これに対して左近尉が問題にしているのは、なぜ日本は世界で実質一番の経済を築き上げながら、国家としての主体性を発揮できていないのか。
この日本の自主性喪失の原因と、これを克服する道筋を考えることが、【わが郷】のメーンテーマであるわけで。
( 第二章は、過去記事ですが、われらの戦いの本質は、此処にあると思います。
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本日の話題の記事
魔女裁判の目的は、宗派の力で、法敵をデッチあげる。
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そのものの財産を、奪う。
宗教の力を存分に行使しての、拉致・監禁そして脅迫・殺人の行為である。
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アクセスの記録 2013.06.17 (月) 2,981 PV 1,428 IP 210 位 / 1,887,883ブログ
トルコの愛国的な、反政府デモは収まらない。
ジャーナリスト山本美香さんは、現在起きている「かつて日本が、そのようにされたこと」を取材中に、何者かによって銃撃されて殺された。状況から見れば、彼女を殺すという殺意は明確だったようだ。これと似たことだが、トルコ国内、つまりシリアに近い南部で、複数の爆発があり、多くの死傷者が出た。トルコ政府は、この凶行の犯人は、シリア側だとか匂わせている訳で。
つまり、隣国のシリアを、イスラエルが「国際金融勢力=湯田菌」に依頼して、間接侵略している。
そしてトルコ政府は、この湯田屋に協力してきた。
(湯田屋の工作員=テロリストに、トルコ国内で基地を提供していた。そのうえ、この基地外工作員が、トルコ国内でも爆発テロを何度も行って、トルコ国民を何十人も殺した。9.11と同じように、捏造事件を湯田菌がやった。これに対して、トルコ国内では非難ごうごうである。しかし、日本国内のマスコミは、真実を伝えない。)
その結果が、トルコの住民が何十名も爆殺されてしまった。
それでトルコ国内では、何万人もの激しいデモが巻き起こっている。
http://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/f97e1e4f20142472181b9ee819afd189
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