戦前に教育を受けた人は、長生きだったような。
そして戦後生まれは、あっけなく死んでしまったりして。
乳幼児の死亡率が激減したので、日本人の平均余命は世界一なのだが。
医療を盲信すると、とんだめに遭遇する。
などと、医療界で長年働いてきた、当ブログの管理者・左近尉は思うのだが……。
子宮頸がんワクチン接種呼びかけ 中止を勧告
6月15日 4時17分
子宮頸がんワクチンについて、厚生労働省は、14日夜、全国の自治体に対して積極的に接種を呼びかけるのを一時、中止するよう勧告しました。
子宮頸がんワクチンは、ことし4月に法律に基づく定期接種に追加され、小学6年生から高校1年生までの女子を対象にほとんどの自治体で無料で接種が行われていて、自治体は積極的に接種を受けるよう呼びかけています。
しかし、14日開かれた厚生労働省のワクチンの安全性を検討する専門家会議で、接種したあと体中の痛みを訴えるケースが33例あることが報告され、専門家会議は「接種との因果関係が否定できず、原因が分からないため、国民に注意点を説明できない」として積極的に接種を呼びかけるのを一時、中止すべきだという意見をまとめました。
これを受けて、厚生労働省は、14日夜、全国の自治体に対して積極的な接種の呼びかけを一時、中止するよう勧告しました。
また、接種の希望者が医療機関を訪れた場合、接種を積極的には勧めていないことを伝えたうえで、有効性と安全性について十分に説明するよう求めています。
一方で、定期接種を中止するのではないとして、希望者が接種を受けられるよう態勢の維持を求めています。
厚生労働省は、今後、ワクチンと痛みの因果関係などについてさらに調査を行ったうえで、改めて専門家会議で評価を行い、積極的な接種の呼びかけを再開するかどうかを判断することにしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130615/t10015318571000.html
わが郷では
子宮頸ガン・ワクチンの危険性を、
たびたび指摘したきたわけだが
今になって、やっと見直しが行われることとなった。
昨日、書いたことだが、
人々は仮想現実を、本当の現実だと信じ込まされている。
(従軍慰安婦とかのデマゴギーは、先の大戦がユダヤ金融などの、通貨発行・管理権を守るための、戦争屋=金融が裏から仕掛けた戦争だった。これを煙幕を張って誤魔化すために、慰安婦とか強制連行とかの、嘘を盛んに流してきた。マスコミばかりではなく、教科書にまで嘘が書かれたのでは、人々はコロリと騙されてしまう。これと似たことが医療界にもある。)
安倍晋三首相は以前に戦後レジームからの脱却をよく言った。最近は言わぬようになったのだが、これを言えばお腹が痛くなる。左近尉だってブログを書くので、パソコンに向かえば、やはりお腹が痛くなることがある。予防医学を推進するという立場の人々の、その看板娘だった 三原じゅん子 議員は、これから頭が痛くなるのではなかろうか。
特別レポート HPV(子宮頸癌)ワクチンの大インチキを暴く
(この情報↑は「必見」です。ガンの予防や治療を決意する前に読んでみて下さい)
上に紹介したNHKの記事には書かれていないが、このワクチン (わが郷では是はワクチンとしての機能は期待できずに、単なる毒物の危険性のある人体実験用の、液体だと思ってきた。) の摂取で死亡例も出ている。それから、これも前に書いたことだが、ほかに既往症としての病気をもっている、被接種者の場合は、何らかの重篤な障害が発症しても、ワクチン接種の所為ではなく、そちらの既往症が由来と説明されてしまう。 (つまりマスコミの報道で知らされている、1,000例程度の副作用は氷山の一角だということなのだ。) 最近の医療荒廃は更に進んで、もうけ至上主義がはびこっている。マスコミなどが流す 「医師や病院が不足している。」 などと言うのは真っ赤なウソ。医師も病院も余っている。それで病院経営では、立派な建屋とか高価な医療機器の、償却費を稼ぐために、必要でもない、というか却って危険性が多い検査とか、予防接種などを精力的に進めてきていた。日本の医療は世界的に見て、とても進んでいるという誤った見方がある。今の保険医療では、治らなくとも医療費を支払うことになっている。過激な言い方で恐縮なのだが、不必要な癌の三大 『治療』 で殺されても、多額の医療費が支払われる。そして高額医療費は、個人負担を免じられている。それで一般の人々は、それほど無駄な、というか危険な医療に名を借りた、金儲けが跋扈しているのを、知ることはない。
あまり目立ったことではないが、自民党政権になって良いこともある。
それは今回のように、悪いことは悪いという傾向が出てきたこと。
やらずぶったくりの、ガリガリ亡者ばかりが医療界にいるわけでもない。
多くの医療従事者は、真面目に仕事をしている。
それで、危険は危険と、学会やネットなどでは、それなりに発信しているのだ。
それで怪しげな、舛添 要一などは、政界から放逐されようとしている。
自分の身は、自分で守らねば ポチっ とお願いします。
2010 11 18 素人医師に実験台にされて、たまるか 【わが郷】
遺伝子に異常があれば、75歳になるまでに80%ほどの確率で乳がんができる。そして、抗女性ホルモン剤を予防的に投与するとか、予防的に両側の乳房を切除するとかが行われている。これは技術の進んだアメリカの場合。日本では乳がんの遺伝子を調べるには、臨床試験に加わるか、自費で調べなければならない。その自費の場合は、高額で30〜40万円かかると書いてある。だからネットなどで、「被験者募集」などで検索すればよい。
上の色変わりの文章は、ある病院のホームページで「乳がんの危険因子」の欄にあったもの。
そのトンチキな病院を個別的に、晒す意思はないので、その文章は若干いじってある。ピンクの文章で検索をかけても、その病院はでてこない。ガンになる危険因子は、生活の乱れがおもなもの。これがガンとか『恐ろしい病名』で騙るから、一般の人は欺される。
雨の殿軍戦に、巻き込まれないように ポチっ とお願いします。
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アクセスの記録 2013.06.15 (土) 2,911 PV 1,291 IP 218 位 / 1,886,994ブログ
虚数の経済学 掛けても マイナス (実体経済からの資金の収奪、金融いかさま博打で巻き上げる。上品に言えば、余剰資本の実体経済からの回収。無能な経営者から、経営支配力である 「 余剰資本 」 を取り上げる。) これが狡猾な世界規模の金融に集束されて 『 剰余資本 』 に変身する。 (つまり金融取引制度の確立で、ふくらし粉的なフレームアップの倫理的規範を衒学的に獲得すれば、余剰資本はあら不思議、自己増殖の羽根が生える。それで余剰の漢字、前後が入れ替わって前後不覚なんちゃって、剰余資本とはなれり。) 国家余剰資本の市場を求めての争奪戦が、ついには、世界大戦を惹起した。レーニンは英、露の対立と日露戦争に乗じてロシア革命を成功させた。その指針となったのが、『 帝國主義論 』 である。
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いたづらにわが身世にふる この記事をご覧の後の方が、経済初心者には理解しやすいかも。
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