今年こそ　良い年でありますように

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去年の元旦には、こんなことを書かせていただきました。

ことしも思うことはいっしょです。

とにかく元旦の朝にすべきことを済ましたならば、

あとちょっと書き足します。　

ということで、つぎがその記事です。　(^_^;)

亀井氏、新党に「命かける」【中國新聞】

　国民新党の亀井静香代表（広島６区）は28日、党本部での記者会見で新党結成に重ねて意欲を示し、「来年は政治生命をかける」と述べた。

　亀井氏は、首長選で圧勝した石原慎太郎東京都知事や橋下徹大阪市長を巻き込んだ独自の新党構想を念頭に「地方と一体で日本をやり替える時が来た。結集すれば新しいエネルギーが生まれる」と強調。「（日本は）今のままでは地獄に突っ込む。そうさせてはいかんと七転八倒している」と語った。

　一方、この日離党届を出した民主党議員との連携については「方針が明らかになっていない」と発言を避けた。2011 12 29
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201112290007.html

　小泉政治のころ、亀井静香氏は思ったことを、ひとつも言えなかった。

　それが自民党に見切りをつけて、飛び出したならば彼の力は、百倍にもなったと思う。そして今年は、本当の改革元年と、しなければならない。政治に大切なのは、なによりも発信力なのだ。それでコンデンサつまり増幅器を使う。暴力団の一族で、ニセの改革派なのは橋下徹大阪市長なのだ。日本に取り憑いた戦後支配の間諜達は、朝鮮半島ゆらいの反日意識を心に秘めた、横須賀沖中師ヤクザの孫を使って、好き勝手をした。それで今は、朝鮮キムチの饐えた臭いは嫌われている。

　そこで今回担がれた、軽い神輿が葛の葉族の、橋下というわけなのだ。

　それでも担ぎ手の、マスコミを見れば、この者達の魂胆は見え透いている。

　パチンコやサラ金、そしてアメ保の餌に飼われている、狆コロが担いでいる。

　『大阪を"かんぽの宿"と同じく、バルクセールで売り飛ばす』

　これがマスコミに取り憑いた、ヤクザ達の目途である。乾いた雑巾を、さらに搾りあげる。それには一般の大阪の人からは、もう絞り取れない。そこで比較的余裕のある、公務員を絞ることとした。これがサヨク・インチキの使う、論点ずらし。目眩ましである。

　ほんとうの政治の目的は、経済までも御して人々の暮らしを立てること。それをもっと、もっと豊かにすること。民の竈(かまど)を賑やかにする。

白川郷

　なのに経済を壊されて、その不興を隠し、なだめるために、公務員を叩いている。こやつらは本当の日本人ではない。心根は外国人と知るべし。

　陰では大金が盗まれているのを、一般の人々が知ることはない。ニセの改革派は、公有地を売り払い、交通利権や福祉とか医療等の部門で、大量に血を啜りたい。これを行うには、大阪府だけではなく、大阪市政も制圧せねばならなかった。そしてあろう事か、ネットも黙らせる必要があった。それに呼応してか、あるいは単なる、ダマシに乗せられたのか。屑の葛の葉の神輿をかつぐ。配線が違っているのが、けっこういたりする。わが郷の左近尉は是を、冷ややかに眺めていた。

　亀井氏とて同じ思いなのでは、なかろうかと想像する。

　だが彼は老獪なる政治家なのだ。

　真の改革も、偽物の改革も、『カイカク』が音声的には同じだ。ならばマスコミ放送利権を独占している、キムチのたくらみに便乗しようではないか。大阪の公務員制度を改革するのは結構なこと。大阪の公的資産を投げ売りする。それが始まるのを、なるべく押しとどめておく。どうせ是、カイカク凶徒が盗みをはじめれば、真のネット勢力が黙ってはおらぬ。改革凶徒の弱みは、悪いことをする輩であると云う、根本的な負い目を内包している点にある。それでこれを隠す為に、偽計を労しすぎる。

　オリンパスに取り憑いて、1兆円を啜りとった。蛭のようなやつばらが、戦後日本に取り憑いたダニなのだ。この者達は自由民主党の中にも、わらわらと湧いている。売国サヨクの作戦、基本戦法は｢論点ずらし｣なのだ。それで自民党政権時代には、民主とか社民それに共産党もそうなのだが、さかんにズラしたポイントを責め立てていた。

政治家の顔

　つまり利権にもあずかれない、万年野党のサヨク勢力には、それなりの餌がいる。それでパチンコ屋とかから、違法な政治資金をたんまり貰っていた。明治維新このかたの、日本にとりついた蛭とかダニは、金融システムと政治利権であった。蛭の偽計は、金融取引による、｢信用創造｣であった。ダニのすることは、政治権力を利用して、税金を掠め取ること。この政治壁蝨たちが盗む額など、タカが知れている。せいぜいやっても、億円単位なのだ。それが経済事案になれば、殆どの日本人が素人で、問題点の所在さえも把握する経済学的な素養を欠いている。つまり失礼を敢えて云うが、金融経済に関しては｢文盲｣なのだ。件のオリンパス事件の被害額は、左近尉の見立てでは、1兆円を越えている。つまり経済金融のテリトリーでの、誤魔化しの額は政治のそれの、ナンと一万倍なのだ。

　政治の壁蝨は、金融の蛭に飼われている。

　壁蝨のすることは、蛭である金融勢力が行うズルの目隠しであり、究極のフレアー作戦なのだ。年があらたまって、心を一新して前に進む。それには昨年の大災害を克服せねばならぬ。わが御門におかせられましては、一番の心痛の種が｢震災復興が遅々として進まぬ事｣なのだ。日本には建設機械は、山ほどある。セメントを作る石灰岩は、ほんとうに山となって其所此所にある。それをセメントに焼成する石油を輸入する外貨も、腐るほどというか、まさに腐って山積みとなっている。

　それで無いのが、本当の政治力なのだ。

　冷酷な吸血鬼、巨大金融は日本経済が、貧血で抵抗力を減ずるように、陰から見えぬように絶えず仕掛けている。

三菱グループ

　日本は米英の支配勢力に、本質的には支配を受けている。

　だが彼らが吸い取るロットよりも、もっと多いのが朝鮮キムチ族の取り分なのだ。

　なんといっても彼らは数があまりにも多すぎる。

　たとえば一昨年の今ごろ問題になっていたのが、日本航空の再建問題であった。此所は幹部はおろか、一般の社員に至るまで、朝鮮キムチの者達があふれている。日航の中には米英の白人はほとんどいない。いるのは朝鮮半島ゆらいの成り済まし。それと其れに媚を売る、キムチに染まったニホン人なのだ。彼らは普通に日本語を話す。そして顔つきは日本人なのだから、心に悪しき欲望を抱いたニセ・ニホン人だとは判断がつきかねる。

　さいごにチョット触れさせて貰うのだが、ネットにもワラワラと湧いているね。

　わが郷には思惟の険しい山道を、汗を拭きふき転げまろびつつ、登ってきた人たちばかり。なのでこの里には、外つ国の間諜に騙される人はいない。

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