今日の午後とか、あるいは明日になれば
判ることなんだが、
秘密交渉の中身なんか、判ってたまるかと云うことで。
ならば適当に、あてずっぽうを書いておく。
拉致被害者にはなるべく多く、早く帰ってきてほしい。
小泉訪朝のときと同じように、何人か帰ってきてくれることを
国民は期待している。
北朝鮮の金永南最高人民会議常任委員長というのは、外交的には国家元首クラスのだそうな。飯島勲内閣官房参与がその首脳に逢うということは、飯島参与が安倍首相の特使であるとうかがわせる。
2009年4月に北朝鮮が打ち上げた
人工衛星ロケットとされる「銀河(Unha)2号」
参院選の前に拉致被害者を返してもらいたい。これが安倍自民党の望むこと。対して北朝鮮は経済的な支援がほしい。ところが人質を取り返すのに、カネとかを支払うというのは、国家としては筋が通らない。
それと、交渉ごとは 「強面 (こわもて) 」 で為すべき。
下手に出れば、舐められる。
どうも飯島勲参与のやり方は、こう言ってはナンだが、暴力団ヤクザのやり方が似合っているような。ならば相手に媚びずに、相手を脅すのが上策だろう。自民党では敵地攻撃用の兵器を開発すべく、「防衛計画の大綱」 をまとめたばかりだ。
わが郷・左近尉の考えでは、米欧などの日本劣化政策のひとつが、日韓の分断工作だと思う。朴 正煕が暗殺されて、これ以後韓国では反日の大統領しか誕生していない。表面的な軍事同盟でも、アメリカは韓国の最大の後ろ盾だが、陰の部分でも韓国政治家の生殺与奪の権利をもっている。ならばこのような反日を掲げざるを得ない韓国政府とか政治家と、「仲良く」やるには、日本国内から見れば、日韓友好の国内議員の動きは、売国的な政策になってしまう。
韓国は日本からの資本財とかいう、製品の核となる精密部品とか加工用機械やツールを、輸入しなければ、米欧などに輸出する製品が作れない。なので日本と韓国との関係は、表面は政治的に対立していても、経済的な交流は不可欠だ。ぶっちゃけ言えば、貧しくて工業力の遅れた韓国と、日本が付き合えば日本国内は、それだけ資源が流れ出すわけで、貧しくなる。この政治思潮への繁栄が、嫌韓意識の高まり。
北朝鮮は日本統治時代は工業が発展していた。
それが日本が終戦を決めた後は、朝鮮戦争で韓国とともに国内が荒廃した。
支那もそして何よりもロシアの経済は、軍事優先で一般生活用の工業は、発展していない。その流れを受けて、北朝鮮では遅れた前近代の経済のままなのだろう。だから、日本からの経済支援は、ホントはのどから手が出るほど欲しい。この弱みに付け込んで、小泉訪朝は、何名もの拉致被害者を取り戻すことに成功した。しかし、その見返りに安倍晋三北朝鮮担当が為したことは、最終的には国交断絶である。
このような中で、北は核実験に成功して、ミサイルを衛星軌道に乗せるまでに、軍事技術を突出させることに成功した。そして、これはデンパなのだが、この軍事技術の進化の裏側には、「日本の目に見えない手助け」があったのだろう。ミサイルの制御技術とか、高性能で精密なロケット・エンジンの技術を日本からもちだす。
(これって、違法なことで、たとえあっても絶対に表には出ないこと。)
このあたりのことは、絶対に見えないことで、ネットの政治ブログでさえも、云うものは滅多にいない。北朝鮮がヤンチャにはじければ、弾けるほど日本は、攻撃的な装備の充実がしやすくなる。極論をあえて書けば、北からの核兵器技術のフィードバックだって、考えられないわけではない。しかし、このあたりは湯田屋に頭を押さえつけられた、マスコミとか、あるいは雨ポチの「自称ウヨク」では書けないことだ。
そして、飯島参与の交渉の中身は、本当はナンだったのか闇の中。
あまり書けば、わが軍の アイゲルン砲 の中身が透けて見えてしまうので、今日はこの辺でよしにする。
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2013/04/25 18:07 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201304/CN2013042501001547.html
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