頭がイカレテいる。
というか、考え方が幼いのだろう。
(それとも、やっぱり支那畜の確信犯的な、間諜なのか。)
沖縄が独立する
などということは、
絶対にありえないことだ。
しかし、このように沖縄独立を夢想する、「政治家」 (傍から見れば、間諜とかスパイのような、反日工作員にしか見えない。) がいることは、この報道により、残念ながら現実なのだ。もしも沖縄が独立したならば、沖縄国の国家防衛はどうするのか。近隣諸国の 「平和を愛する信義」 に期待するのか。支那のフィリピンに対する仕打ちとか、ベトナムやインドネシアの領海を侵犯している状況を見れば、沖縄が仮に万分の一、独立した後では、支那の軍隊が、確実に押し寄せてくるのだろう。しかし、このような事を普通の日本国民は、沖縄県民も含めて、絶対に許さない。
社民・照屋議員「沖縄は独立した方がいい」 【産経】
中国紙に同調、県民からは危惧の声
(記事の全文は、この稿の後半に掲載してあります。)
そもそも、照屋氏がこのような思いに至った背景には、「平和憲法の理想」を絶対的に信奉するという、はたから見れば狂気がある。本人はいたって真面目なのかもしれないが、普通の大人はこのような話には、絶対的に同調できない。沖縄が先の大戦で地上戦最大の激戦になり、日本人とか朝鮮、あるいは台湾の人々、つまり大日本帝国の国民が、合わせて 20万人以上、米軍に殺された。
本人の歴史やリアルな政治の認識からすれば、想定できないのかもしれない。しかし、この不用意な発言とか意見表明の結果には、さきの沖縄戦にも劣らないような戦争の惨劇が待ちかまえている。それとも彼の幼稚な政治信条の実現のためには、何十万人ぐらいの犠牲者は、出ても仕方がないとでも、狂信的に信じているのだろうか。
あの戦争は、米国が日本を侵略した戦いだ。
(うかうかと真珠湾攻撃の線形攻撃作戦を立てた、山本五十六は何らかの、米国間諜によるコントロールを受けていた可能性が濃い。そして宣戦布告の最後通牒を、遅れて通報した当時の外交官は、まさしく間諜だったと判断すべきだ。彼らは戦後になって出世している。)
そして今も、米軍は日本国内の、多くの基地に居座っている。
もしこの現実を、「平和」 だと誤認するならば、この平和をもたらしたのは、「平和憲法」ということに、彼らの曇った、どよんとした脳みそには映るのだろう。 徳田球一 は進駐してきた米軍のおかげで、監獄から出られた。それでか、トチ狂った彼は、「アメリカ軍は解放軍」 だと、おおハシャギだった。
2012 09 25 中国初の空母「遼寧」は尖閣で威嚇行動に出るか 【株式投資と市場研究の兜町通信】
遼寧
こんどは、「遼寧」が沖縄を
解放に来るのを望んでいるのか。
外患たる支那軍を引き入れる。
(沖縄独立を言うことは、支那軍の侵略を許す条件をととのえることだ。)
これって罰条は、死刑以外ない、極めつきの重罪である。
チベットやウイグルの、大虐殺を照屋議員は、どのように見ているのだろう。もしも支那軍が沖縄に上陸したならば、彼等は真っ先に遣られちゃうかもしれない。歴史の裏側を知りすぎれば、 「同朋」 こそ真っ先に粛清されてきたのが、コミュニストの歴史だ。
都合のよい現実だけ つまみ食いする。
苦労を知らない、「知識階級」 (嗤) のインテリゲンツァーは、現実の辛くて過酷な真実は見ないこととする。これでも、公務員などに (進駐軍などの配慮、というか、甘い蜜を舐めさせて、宥める作戦にウカウカと乗ってしまった、悲しい現実はサラリと忘れて) なってしまったからには、沖縄は今でも実質米軍に占領されている。このことを思えば、面白くないので、このことには触れたくない。 (沖縄から米軍を撤収させるには、自衛隊の増強と、構成の見直しが不可欠だ。)
もしかして、もっと酷いことに、毛沢東が起こした「中国 (日本人ならば、絶対『支那』と呼称すべきだ。) 」 共産 (ホントは是も、狂惨党と書くべし。) 党は、素晴らしい解放軍だなどと、ほんとに、もしかして思っているのだろうか。だったならば、ぜひ病院に行った方がよいと思う。
サヨクなんてぇのは、『女の腐ったの。』 みたいな、自分の家は自分で守るという、当たり前のことを出来ない。この卑怯者が、落ちる陥穽の中でしか、物事を考えられない (卑怯者ゆえに、自国は自分で守るという、当たり前の考えが、すっぽり抜け落ちている。) 井の中の蛙という諺もある。安保の井戸の中に潜んでおれば、戦争とか陰謀そしてテロルの盛んに為されている、現実の世界が見えてこない。男はいざとなったならば、戦って敵を追い返す。あるいは不運にも、負けて死ぬ場合もある。この現実を回避した、そのような思考回路から導き出される回答が、サヨク思想という出鱈目な、安全保障を空論で誤魔化す、お花畑でお昼寝の思想なのだ。
この自分の国は自分らで守るという、最低限の男としてのたしなみを忘れた、そのようなポンツクが「自称保守」とかにも大勢いる。
サヨクは、先の大戦では連合国側の潜兵として、わが国内を攪乱し敵に情報を与えた。そして今度は、尖閣を狙う支那に日本を売るのか。
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社民・照屋議員「沖縄は独立した方がいい」 【産経】
中国紙に同調、県民からは危惧の声
2013.5.15 08:44 [領土・領有権]
社民党の照屋寛徳国対委員長(桐原正道撮影)
沖縄の本土復帰から41年を迎える15日、沖縄で「琉球民族独立総合研究学会」が設立される。これに関して、衆院沖縄2区選出の社民党の照屋寛徳(てるや・かんとく)国対委員長が自身のブログで『沖縄、ついにヤマトから独立へ』と題した文書を公表した。沖縄の独立をめぐっては中国共産党の機関紙、人民日報傘下の国際情報紙である環球時報が11日の社説で、沖縄の独立勢力を「育成すべきだ」などと中国政府に提案したが、歩調を合わせるような一連の動きに、県民からも「独立が『沖縄の総意』とは思わないでほしい」と危惧する声があがっている。
照屋氏は、研究学会の設立を伝える4月1日の地元メディアの報道に対して、同日付のブログで「明治いらいの近現代史の中で、時の政権から沖縄は常に差別され、いまなおウチナーンチュ(沖縄出身者)は日本国民として扱われていない」との認識を表明。
そのうえで「沖縄は日本国から独立した方が良い、と真剣に思っている」と強調し、独立の研究学会設立に対して「大いに期待し、賛同する」との姿勢を打ち出した。
こうした主張について沖縄在住のジャーナリスト、惠隆之介氏は「照屋氏の見方は一部の左翼勢力の歴史観をもとにしたもの。県民の7、8割は今のまま日本の統治下にあるのがいいと思っている」と反論。
インターネットの普及によって若い世代を中心に、一部の極端な主張が地元メディアから「沖縄の総意」として扱われることへの反発も広がっているという。
惠氏はまた、明治以降の沖縄に対して日本が国を挙げて近代化に努め、当時の県民が感謝していた事実をあげ、「歴史の中で日本もアメリカもすべて敵というのは尋常な感覚ではない」と指摘。「照屋氏は議員のバッジを返上して主張すべきだ」と批判した。
一方、学会は5月15日午後、沖縄県庁で記者会見を開いたあと県内の大学施設で発会式を行う予定。独立を前提に他国の事例などを研究、国連機関への訴えなど「実践」も行うという。
沖縄の帰属をめぐっては8日付の人民日報が「琉球王国は明清両朝の時期には属国だった」とし、先の大戦の敗戦で日本の「琉球の領有権」はなくなったと主張する論文を掲載した。
「沖縄独立」への賛意をブログで表明したことについて、照屋氏は14日中の産経新聞の取材には応じなかった。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130515/plc13051508460006-n1.htm
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