左近尉の若いころ、
この「世界市民」という言葉に、
肯定的なイメージをもっていた。
日本国民ではなんか黴臭い。世界市民というと、なぜか明るくて爽やかな感じがする。
ところが最近になってからは、市民という言葉を、胡散臭くて否定的なもの、とかの意味合いでとらえている。
そもそも西欧で謂うところの、市民とは支配階級のこと。田舎に荘園をもち、都会で政治とか文化活動などで、自由気ままに過ごせる特定の人々のことを言う言葉で、一般国民のことを言う言葉ではない。 (つまり市民運動家というのは、キムチなどの特定日本人の、アンちゃんねえちゃんらの、工作員のことだ。)
それが日本では「市民活動家」とか謂えば、若いころの管直人のようなのをいう言葉であって、貴族のイメージとは程遠く感じる。管直人らの民主党は、その無能ぶりをさらけ出して、今は難破船のていたらく。次の参院選では、民主党公認ではかえって票がへる。
一時、北朝鮮から出た 100ドル紙幣が本物と寸分違わない。
それで、ある一点だけ微妙に違っていた、とかで世情をにぎわしていた。
左近尉は、あれはアメリカのさる筋がつくった「本物」だと思っている。秘密裏に北に渡した、「茶番劇の報酬」がその「本物のにせ札」だったのだろう。それで一般に流通しているドル札と、見分けるために、「一点だけ微妙に違」えてあった。これがわが郷での、デンパスキャンのイメージだ。
日本のサヨクは 「反米のように見える」 のだが、実際は親米どころか、ズブズブの雨ポチだった。消費税とか、TPPの激烈な推進で、民主党のお里が知れてしまった。
それで今の日本政治では、「真券」がほとんど無い。
自民党の最近の様子を見れば、「道州制導入」とか「TPPに参加する」とかで、こちらも限りなく怪しくなってきた。
関西圏でも特殊な事情があった、伊丹市と宝塚市で日本維新の会が惨敗した。
伊丹空港を「構造改革」で廃港にしてしまおうとかが、伊丹市民に嫌われて裏目に出た。それと宝塚市は、キムチ芸能の拠点でもあり、ここは民主の牙城なのだろう。
最近の日本政府の発行する「円」の肖像画は、たしかに安倍晋三氏が描かれてはいる。
しかし、どうも缶カラとかのキムチ臭いが感じられて、しようがない。
従軍慰安婦なんてなかったし、南京の大虐殺も戦前の日本を貶めるための、デマ宣伝だった。
このデマゴキーの流布は、東京など大都市への焼夷弾攻撃で、何十万人もの非戦闘員を虐殺した国際戦時法違反を、隠ぺいするためのモノ。そして広島・長崎への原爆投下という、地球の歴史が始まって以来の、悪魔的所業を覆い隠すために、ありもしない「南京での虐殺が、30万人」とかの捏造神話を言いふらすことだった。つまり、これは地球的な視点で見なければ、そのかく乱工作の真実が見えない。支那の共産党の歴史的存在意義を捏造する意味もあるが、これらのデマは「米軍が日本人を大殺戮した」ということを隠ぺいすることに最大の目的がある。たとえ、日本人の銃後の人々が何十万人殺されようと、支那でもそれと同じほどの人々が殺されたのだから、「おあいこだ」とかいうための、見え透いた言い訳が、その根底にはある。
日支間の国交樹立直前、1971年(昭和46年)8月末より朝日新聞紙上に掲載された本多勝一記者の『中国の旅』という連載記事により、南京虐殺のデマ宣伝がはじまった。
これはベトナム戦争での米銀の敗退とか、沖縄の施政権が日本の革命的雰囲気での過激な街頭闘争などにより、日本に返還されたことと無関係ではない。
沖縄返還から日本国の軍事的な自立により、沖縄をはじめとする在日駐留米軍の不当性を言い立てられて、ついに日本の核武装を含む軍事的な自立に、日本国民がまとまって邁進されては、連合国側の世界支配が崩れてしまう。これを防ぐために、米国などを金融の力で陰から支配している勢力が、支那への経済協力を手土産に、うらで日本に対抗する 「秘密同盟」 を結んだと見ることができる。喧嘩の仲裁役が実は、支那と裏で手を結んでいた。そして何よりも表に出て、デマ宣伝をするのは、支那とかアメリカの政府や公的な機関ではなく、日本国内の朝日新聞という、マスコミ・チンピラを使ったまでのこと。
なぜこのような危機意識を米国などの支配層が持ったかにも言及しなければ、「日本は支那と米国に挟撃されて、接待絶命だ」などと悲観論に陥ってしまう。
それでわれわれ日本人は、「世界の工業技術と、そのマザーマシンの生産設備は、ほとんどすべて日本が抑えている」この現実をわきまえねばならない。
つまり日本人がその気になれば、日本は世界一の軍事力を、
それもそう多いコストを負担しないで、保持できる確かな物的現実がある。
中山成彬議員が、ここまで国会で 「ばらしてしまって」 は、たしかに命がいくつあっても足りない。
しかし中山成彬氏は、「従軍慰安婦と南京虐殺の裏面にある、アメリカの事情」は語っていない。
つまり、それを直截に言うのは、
われら日本人の一般人が為すべき使命なのだろう。
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維新:公認の2氏惨敗 伊丹、宝塚市長選 【毎日】
毎日新聞 2013年04月15日 00時58分
任期満了に伴う兵庫県伊丹市長選と同県宝塚市長選が14日投開票され、伊丹市は藤原保幸氏(58)=自民、民主、公明推薦=が3選、宝塚市は中川智子氏(65)=民主支持=が再選を果たし、いずれも現職が勝利した。日本維新の会が大阪府外の首長選で初めて公認候補を擁立。今夏の参院選と同県知事選の行方を占う選挙としても注目されたが、惨敗した。
維新は、伊丹市長選に岩城敏之氏(52)、宝塚市長選に多田浩一郎氏(40)と、いずれも前市議の2新人を擁立。橋下徹共同代表が告示日の7日と投票前日の13日の2度にわたり両市に応援に入り、公務員批判を展開し市役所改革を主張した。両市は大阪のベッドタウンで、昨年の衆院選比例代表でも維新の得票率が30%前後でトップ。大阪府外への支持基盤の拡大を目指す維新は、勝利の可能性が高い地域とみて力を注いだ。
しかし、他陣営からは、橋下氏が大阪(伊丹)空港の廃港を主張してきた点を批判された。さらに、選挙前に維新幹部が阪神地区や神戸市を「特別区」にする将来構想を披露したところ、維新と大阪都構想から兵庫を守ろうとするキャンペーンを展開されて、防戦に追われた。
投票率は伊丹市41.92%、宝塚市45.94%。【森本宗明、山田毅】
確定得票数は次の通り。
伊丹市長
当41267 藤原 保幸<3>無現 =[自][民][公]
13041 岩城 敏之 維新 =[み]
7510 阪上 聡樹 無新
3194 服部 好広 無新 =[共]
宝塚市長
当43347 中川 智子<2>無現 =[民]
23561 多田浩一郎 維新 =[み]
9748 樋之内登志 無新 =[自]
6106 渡部 完(1)無元
997 山田 利恵 無新
http://mainichi.jp/select/news/20130415k0000m010062000c.html
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