米国経済の空洞化が、
言われて久しい。
2010 02 22 米国民の約9割が 「政府崩壊」 との見解 世論調査 【CNN】
ならば、支那の経済は どうなのか。
「2年間ダラダラやった結果…」 中国バブル崩壊か?
約 48兆円の負債 「恒大集団」 が招 く“連鎖”
2023 08 19 (土) 7:00
中国の不動産大手「恒大集団」が、ニューヨークの裁判所にアメリカ連邦破産法15条(チャプター15)の適用を申請したと複数のアメリカメディアが報じた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a741a23f336d2447338858a642be26a47fefcd2
支那の中央政府は、経済の事が 判っていない。
というか、経済は 『民間』 に任せきりなのだろう。
それで、「恒大集団」などの民間投機会社に、人民の住宅建設を任せていた。だが「恒大集団」は、米国などで住宅投機の資金を集めた。何百万個の住宅は出来たが、「恒大集団」は破産である。それで折角完成しても、その住宅は所有権が『中ぶらり』で、使用できない。まあ平たく云えば、『抵当物件』である。
それと、建設会社に支払いが出来ずに、工事が中止している。そうした、物件も多いという。
儲けを目的で事業を遣れば、儲かった金は 懐に 入れてしまう。
こうして、巨額の金 を何処かに隠してしまえば、
後は、『破産なので、返せません。』 とか逃げてしまう。
人民のための、住宅建設は 金儲けの 方便に過ぎなかった。
支那には、人民の政治的な権利は無い。政治に意見を述べる、権利も無い。
そもそも、支那人民には 金(カネ)も無い。
なのでだろう。
「恒大集団」 は、米国内で投機家を募り、ドルを掻き集めた。
支那の経済は、こうした 投機目的というか、金融詐欺の 『虚業』 であった。
中国軍が台湾周辺で軍事演習 軍用機 45機を確認
2023/08/20 13:18:47
(台北中央社)中国軍が19日に開始した台湾周辺での軍事演習で、国防部(国防省)は20日、同日午前6時までの24時間に中国の軍用機延べ45機を確認したと明らかにした。このうち延べ27機が台湾海峡の暗黙のラインである「中間線」を超えたり、台湾南西の空域に進入したりした。軍艦は9隻確認した。
空軍が公表した資料によれば、「スホイ30」戦闘機9機と「殲11」戦闘機4機、「殲10」戦闘機12機が台湾海峡の中間線を超え、「運9」通信対抗機1機と「直9」対潜ヘリコプター1機が台湾南西の空域に入った。
軍は20日、海軍のフリゲート「田単」が中国軍のフリゲート「徐州」の監視を続ける動画を公開した。国防部は報道資料で、「人民解放軍の挑発に対し、国軍は24時間体制で持ち場を固く守り、敵の情勢を厳しく監視する」とした。
中国軍で台湾方面を管轄する東部戦区は19日、台湾周辺で海空の統合訓練を実施すると発表。台湾独立を図る分裂勢力が外部勢力と結託して行った挑発への重大な警告だと主張した。18日には頼清徳(らいせいとく)副総統が米国経由での南米パラグアイ訪問から帰国していた。
https://japan.focustaiwan.tw/cross-strait/202308200001
台湾の、『国民』 は米国を信じ切れない。
我が日本にとっては、台湾危機は 日本国軍の再建と強化には。米支のモタつきから、もたらされた。絶好の好機なのだ。
まあ、日本国内のミサイル開発企業の方々には、是非 頑張って 貰いたい。
三菱の、旅客機開発費用のも食い逃げみたいに為っては、企業の存続さえも、危うくなる。
支那の本土と云うか、支配地域から、2.1㎞ の近くに、金門島などがあるが。支那共産党は、今でもこの金門 諸島を、中華民国(台湾)の支配の侭に放置してきた。つまり、支那軍は海を渡れず、こんな小さな島々だって、支配できていない。
掻き回す - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
最新の戦況はこちら ↑ 。地図をクリックして、NHK のサイトに行き、茶色のボタンを右から左に動かすと日ごとの地図が見られます。
さて、米国政府は 台湾危機が発生したならば。
台湾を防衛するのだろうか。
まあ支那大陸の、市場の大きさに目が眩んで。
台湾と断交して、支那との 『和平に走った。』 その前科があるのだもの。米国なんか信用できない。でも台湾一国だけでは、守り切れない。可能性は、大きいのだろう。勿論、支那の共産軍は、それほど根性が無い。是も確かなことだ。
やはり日本国の国威発揚、
なんといっても、台湾は帝国日本の領土であった。
もう一度、日本国に編入は、国際情勢が許さない。
ならば、実質的に 日本国軍 が台湾を護る。
台湾在住の日本人を、護り日本へ引き取る。為に。グズグズ と時間を掛けて、台湾周辺に日本の艦艇を多数、遊弋させておく。
それと、支那国内の企業を、引き上げさせる。
グローバリズムは、米国バイデンの、ウクライナ政策で。火が付いて、燃え落ちてしまった。岸田文雄氏は、『法の支配』 だとか云うのだが。
暴力と、奸計と 実際は多数の死傷者を出した、ユーロマイダン革命に関しては、頬被りではある。これほど、日本国民を舐めた、物言いは無い。
アメリカは、空洞化が進みすぎて、全然 頼りにならない。
台湾防衛には、日本がプレゼンス を示すしか無い。
しかし、岸田政権は 頼りにならない。
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