左の三角山が、大真名子山。その右側の山塊が女峰連峰。よく見ると、真ん中が、大きくメチャクチャ 剔(えぐ)れ ている。富士山の大沢崩れというのがあって。山体が崩れてはいるが、丸い外輪の上辺までは崩れていない。ところが、この女峰では、もうメチャクチャ崩れまくって。成層火山の噴火口外輪山なんて、面影はまったく無い。この風雪による山体の浸食を、開析と言うのだそうな。
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[深層NEWS]自民党安倍派の新体制発足へ
「無理に決めると分裂する」…舛添要一氏
2023 07 06 23:09
舛添要一・前東京都知事と日大の先崎彰容教授が6日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、自民党安倍派の新体制発足に向けた課題について議論した。
[深層NEWS]スウェーデン加盟で「NATOとしてのパワーが上向きに」…高橋杉雄氏
舛添要一氏(2016年4月撮影)
安倍元首相が銃撃され死去して以降、派閥会長の不在が続いている状況について、舛添氏は「100人をまとめるというのはものすごく大変で、無理に決めると必ず分裂する」と指摘した。先崎氏は分裂が起きた場合の懸念として、「少数の人で固まり、タカ派中のタカ派という形で先鋭化すると、安倍氏がやろうとしたことが先細ってしまう」と語った。
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230706-OYT1T50264/
安倍晋三氏は、
消費税増税を したくなかった。
ところが、日本の戦後政治を壟断してきた。
朝鮮キムチ勢力は、普通の日本人を虐め倒して、自分らだけ。戦後支配勢力つまり、セレブとしての特権を、ますます強大化したい。
そして、残念な事に
岸田文雄氏は、アッチ側 であった。
岸田首相は、
保守派に見放された。
彼の政策は、安倍政治以前の、古臭い政治であり。
日本の自主性を抑え込んで、経済を米国支配層に奉仕させる、悪政である。
次期総裁 - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
安倍派の後継者を、無理に決めると 安倍派が崩壊する。
太平洋戦争の終盤に、米国は大都市空爆と、広島・長崎への原子爆弾攻撃を蛮行してのけた。どちらも非戦闘員への、大量殺戮であり。ハーグ陸戦協定精神の蹂躙。そう、国際法違反の戦争犯罪である。
昭和帝の詔は、ポツダム宣言の受諾ではあったが。
是は反撃手段を持たない、婦女子や老齢者を、米軍の狂気の攻撃から、護る為の非常の手段であった。いま、ウクライナ戦争が戦われているが、『核の使用も為されていないし、都市庶民の空爆による、無差別殺傷も控えられている。』 此の事は、太平洋戦争の終結から、70有余年の後にも、昭和帝の悲願は達成されて、多くの庶民がいたずらに殺戮されるのを、防いでいる。
米軍の日本侵略に対する、真摯な評価が 『犬ゆえに、出来ていない。』
アメの狗の、従米政策の愚昧さから、逃れ出る。
是が出来れば、幾分かの 『温湯の蛙・議員ら』 の脱落は有るのだろうが。
支持政党なしの、国民の 50% の支持は得られる。だか厳しい現実とは、戦い得ない。湯田の蛙・議員など、日本の為に、何事も なし得ない。飴の狗の考えることなど、温い空想だけで、日本国の米国従属を、放置するだけの事なのだ。
そして、何よりも 非難されるべきは バイデン当時副大統領等が仕掛けた、ウクライナ戦争ではある。この不条理な戦争の責任を追求される。それで、バイデン氏は大統領選に出られないか。出れば負ける。
バイデンのウクライナ政策を、後世に批評できる、そうした契機ぐらいは、論争で残しておく。
そうした事を、安倍派の後継者と目される、諸君らが 『無為な戦争政策を、批判できていない。』 沖縄の知事選挙で、自民党が負けどおし。是って、『不当な米軍の、現在も続く侵略継続の居座り。』これを認めていては、『沖縄県民と日本軍等』が、24万名も米軍の戦争犯罪で、虐殺された。此の事を、不問に付して、沖縄の 砂利屋 の利益をはかる。是では、身内を何人も米軍に虐殺された。沖縄の人々は、自民党を支持できない。
『集団自決で、日本軍の強制は無かった。』
とかの、運動は。
米国が戦時国際法違反で、沖縄軍民を 20万名以上も殺戮した。この事実を、隠す作用しかない。これでは、如何に 『自民党は、保守で日本の民族派』 を言い立てても、『何だやっぱり、飴の狗なのだね。(ジャリ屋の手先)』 と、不信を募らせるだけなのだ。
このような、当たり前のことを、程度を秤(はか)りながら。
日本の米軍支配からの、自立を進めてゆく。安倍晋三氏は、『集団的自衛権』 と云う、ワッシャーを挟みながら。
集団的自衛権で、 支持率10数ポイント削った
安倍元総理:私は何のために総理大臣になったのか。総理大臣という力を生かしてやるべきことをやっていく。もちろん厳しい事を連発したら、政権はただちに倒れてしまう。まずは経済をしっかりと回復していく。期待に応えていく中で、信頼関係を高めていき、支持率を高めていった。積み重ねた上で、それを使っていく。トランプさん、「日本が北朝鮮から攻撃されたら日本を助けるために全力で戦うんだよ、でも私達が戦ってても、安倍さん達はSONYのテレビ見てるだけだろ。不公平じゃないか」、「だからトランプさん、私は集団的自衛権の行使一部容認をして、助け合えるようになりましたよ。そのために私は支持率10数ポイント削ったんですよ」と言ったら、トランプさん、何と言ったか、「GREAT!安倍さんはサムライだね」と言ったことがありました。
https://kotobukibune.seesaa.net/article/2023-07-16.html
翻って、岸田総理はどうか。
日本の軍事自立など、思いも 及ばない。
そして、韓国だとか台湾が、安い半導体製品を作って、米国内の DS ブローカーに儲けさせる。この構図に、逆戻りさせている。
安倍氏は、嫌韓勢力の、ネトウヨを味方に付けつつ。米国の日本国経済 パッシング にも、牽制を行っていた。だが、岸田氏は こうした安倍氏の努力の成果を、水の泡にした。
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