本当の右翼ならば吉田茂を殺せばよかった。
日本の自立をはたすならば、自衛権の放棄は絶対に避けねばならぬ。
それを日米安保とサンフランシスコ講和条約で、吉田茂は真反対のことをした。
近代国家には国軍があってはじめて国体が成立する。
戦後日本を平和国家などと言いくるめて、売国に励んでいたのは何もサヨクの社会党とか日本共産党ばかりではなかった。なによりも真っ先に、吉田茂の自由党が日本国軍隊の再建断念を国際的に宣言する条約に署名してしまった。
迎恩門
清皇帝から受けた恩に、感謝して迎えるために作った門。
ここで朝鮮王は、9回頭を地面に叩きつけて、ひれ伏し、清の使者を迎えた。
清の太宗が要求したのが、九叩三拝(頭を地にこすりつけて、土下座して謝罪)という屈辱的な礼。太宗は、朝鮮王朝がこれを忘れないようにと、わざわざ、モンゴル語、満州語、漢語の碑文を作って、その場所に建てさせた。
(現代の日本では、これが「ヘイワ憲法」と「日米安保」なのだろう。これに傅いている限り、日本国は尖閣諸島の海域などの、防衛は出来ない。わが郷の左近尉は、アンポンタンの雨への追従者のことなんか、絶対に右翼となんか正字では書かない。偽物なれば「ウヨク」と仮名で書く。)
働き人としての日本人は優秀だ。
それで世界工業で日本は、自動車とか電器・情報それにマザーマシンの工作機械では、トップの座を守り続けている。韓国のサムソンがどうのと、特定日本人はいい加減なことを宣伝しているが、韓国とか台湾などでの電気機器の製造は、いわば組み立てだけのようなもの。日本の工作機械とか基本技術がなければ、特定アジアでは何も作れない。
工業は復興したが、根絶やし状態なのが国防だ。
ここに興味あるネット記事を紹介してみる。
朝鮮半島には、封建制国家の歴史がない 【理解する世界史&世界を知りたい】
呉善花著「韓国併合への道」から引用。
『 朝鮮半島には、日本やヨーロッパのように武人が支配する封建制国家の歴史がない。中国と同じように、古代以来の文人官僚が政治を行なう王朝国家が、延々と近世に至るまで続いたのである。併合の主体となった日本は近代国家であったが、併合されたほうの国家の実質は、近代国家でも封建国家でもない王朝国家だったのである。
李朝国家の政治システムは、中国歴代の制度に由来するもので、頂点に絶対権力者としての王をいただき、その下に文官・武官の両官僚群が合議で政務をとり行う、高麗朝の儒教的な官僚体制を踏襲したものだった。ただ、文治主義と中央集権制が極度に徹底されていた点に大きな特徴があった。 』 (p12)
『 官僚には文官(文班)と武官(武班)があり、合わせて両班(ヤンバン)と呼ばれた。しかし李朝は極端な文治主義をとっており、武官は文官に対してはるかに劣位な状態におかれていた。全軍の指揮権を司る責任機関の長にも、地域方面軍の指揮将官たちにも高級文官が就任し、その他の高位の武官職もことごとく高級文官によって兼任されていた。 』 (p13)
『 科挙ではこのように徹底した成績主義がとられる一方、受験資格には厳しい身分的な制約があり、とくに文科は両班階級の者しか受験できないようになっていた。 』 (p14)
『 両班階級の下には、技術と行政の実務に従事する官僚を中心とする中人階級があり、その下には農・工・商に従事して国家に対する賦役を全面的に負担する常民階級があり、最下層に国家機関や私的な個人に隷属する奴婢としての賤民階級があった。いずれの身分も世襲身分として固定されていた。 』 (p14)
http://www2s.biglobe.ne.jp/~t_tajima/nenpyo-5/ad1910b.htm
日本を衛る武士 (もののふ) はいなくなった。
防衛をアメリカに丸投げ、というよりも取り上げられて。
それでも蛙の面になんとやら。国家運営の本当の知見とか気概を持たない、蛙はケロケロケー。
九回頭を地べたにこすり付けて李朝の王は隣国清に臣従を誓う。
此れさえしていれば、国防の為に命を懸けて戦う武人は、必要がない。
(日清戦争に大日本帝国が勝利して、朝鮮は独立を果たした。ところが我が民族国家のために、命を賭して戦う武人は朝鮮にはいなかった。これって今の日本とおんなじだ。日本の自称ウヨク諸君も偉そうなことは言えない。)
長年他国の支配下にあって、公(おおやけ)とは外敵のことと骨身に染み込んでいる朝鮮人にとって、たとえ日本の介在によって独立を果たしても、自分たち朝鮮民族の公は芽吹かなかったのか。私益がいつも腹の中にあっては、朝鮮は一つになれない。この点では戦後の日本も似たようなものか。
現在の日本は米国による冊封体制そのものと言ってもよい。
注文を付ければ 【わが郷】
日本では左翼が根絶やしになって、国内の大衆・労働者の生活の基となる収入をアップさせる政党が無くなってしまった。なので子ども手当とか、高校教育の無償化とか、まるで乞食のような政策しか出せなくなった。つまり働く大衆・労働者の給与を上げさせる政治を掲げる政党は消滅した。かわりに在日とか帰化した特定日本人で、働かずにぶらぶらしている穀潰したちの 「お貰い」 を多くせよと、乞食・ルンペンが騒いでいる。
特定日本人つまり、わが郷で名づけたところの朝鮮キムチ族たちは、かたや東電とか日航などの国策企業の役員などになる。そして無能すぎて、そのうえ違法行為が好きな性格的なカタワ者たちは、無職でプラプラしている。
とにかく働くことに、何よりもの価値を普通に見出しているのが、普通の日本人なのだ。
ところがこれ等日本の中間層は、正社員の職を追われて、身分が不安定な派遣とか契約などに貶められてしまった。大手とか国策的な企業の正社員は、今では特定日本人の子弟しかなれない。
これが構造改革の実態だ。
このとに多くの日本人は感づいていない。
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