さて、我が日本にとっては
チャンス到来なのだが。
面倒な事が嫌いな、サヨクは無能なので国益の追求なんて、出来ないのだろう。
プーチン大統領、プリゴジン氏は「国家反逆にあたる」…
緊急演説で厳しく糾弾
2023/06/24 17:01
ロイター通信などによると、ウクライナ侵略に参加する露民間軍事会社「ワグネル」創設者のエフゲニー・プリゴジン氏(62)は24日、露情報機関「連邦保安局」(FSB)が武装反乱を扇動した容疑で自身への捜査を開始したことを受け、ワグネルの部隊をロシア南部ロストフ州入りさせた。州都ロストフ・ナ・ドヌーにある露軍の南部軍管区司令部などを制圧下に置き、ショイグ国防相への面会などを要求しているとされる。プーチン氏は同日、緊急のテレビ演説を行い、「国家反逆にあたる」と、厳しく糾弾した。国家防衛のために必要な指示を軍に与えたとし、「武装反乱を準備している者は罰せられる」と、強調した。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230624-OYT1T50135/
残念なことに、我が岸田政権は、米欧ユダヤ へ べったりなので。
ロシアの、プリゴジン危機に付け入った、日本国独自の外交が出来ない。
まあ、成り行きを静観するしか無いのだろう。
なんか、ワグネルの プリゴジン氏が。
面白過ぎて、怖い。
まあ ウクライナ側からしたら。嗤うしか無い。
プリゴジン氏 「軍事施設や飛行場制圧」
・プーチン氏 「必ず罰する」…ワグネルは正規軍と交戦
2023/06/25 00:14
ロシアのウクライナ侵略に参加する露民間軍事会社「ワグネル」創設者のエフゲニー・プリゴジン氏(62)は23日、SNSでロシア国内での武装蜂起を宣言した。プーチン大統領は国営テレビで緊急演説し、プリゴジン氏が反乱を画策したと断定して「必ず罰する」と強調した。露南西部ボロネジ州では24日、ワグネルの部隊と露正規軍との交戦が行われた。
ワグネルの部隊はウクライナ東部ドネツク州から国境を越えて南部ロストフ州に入った。プリゴジン氏は24日、州都ロストフ・ナ・ドヌーの露軍南部軍管区司令部からSNSに動画を投稿し、軍事施設や飛行場などを制圧したと主張した。
ロストフ州北方のボロネジ州知事は24日、「テロ鎮圧」と称した軍事作戦を行っていることを明らかにした。ロイター通信などは、露軍がヘリコプターなどでワグネルの部隊を攻撃したとの情報を伝えている。
ワグネルの部隊は首都モスクワに向かっているとみられており、すでにモスクワ州に入ったとの情報がある。24日夜(日本時間25日未明)にもモスクワに到着するとの見方が出ている。
2000年からロシアの政治実権を握るプーチン氏にとって、最大規模の政治危機に発展する可能性がある。ウクライナ侵略開始から24日で16か月が経過した戦況にも影響しそうだ。
プリゴジン氏は侵略作戦を巡り、セルゲイ・ショイグ国防相ら軍指導部と対立してきた。23日にはSNSに断続的に投稿し、ショイグ氏が「プーチン氏や国民をだました」などと非難した。2万5000人と自称するワグネル戦闘員や国民に「正義の行進」と称する決起を呼びかけた。ショイグ氏らとの面会を要求し、実現しなければモスクワに進軍すると警告していた。
プーチン氏は演説で、プリゴジン氏らの武装蜂起を「裏切り」と断じた。「国民の安全と自由を守るためにあらゆることをする」と強調し、モスクワなどで対テロ特別態勢を敷いたことを明らかにした。
プリゴジン氏の「過度な野心と個人的な利益」が動機との見方も示し、ワグネルの戦闘員に同調せず、投降するよう呼びかけた。プリゴジン氏はSNSで「大統領は深刻な失敗を犯した。我々は愛国者だ」と反発し、投降要求を拒否した。
露最高検察庁は24日、プリゴジン氏について、武装反乱を扇動した容疑で、露情報機関「連邦保安局」(FSB)が23日に捜査を開始したと発表した。
英国防省は24日、プリゴジン氏と露国防省が軍事的な対立に発展したと指摘し、「ロシアにとって、近年では最も重大な挑戦だ」と評した。ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は24日、SNSで「ロシアの弱さが明白になった」とし、「悪の道を選ぶ者は自滅する」とプーチン氏を改めて批判した。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230624-OYT1T50171/
督戦隊
督戦隊(とくせんたい)とは、軍隊において、自軍部隊を後方より監視し、自軍兵士が命令無しに勝手に戦闘から退却(敵前逃亡)或いは降伏(投降)する様な行動を採れば攻撃を加え、強制的に戦闘を続行させる任務を持った部隊のことである。兵士の士気を維持するための手段であり、司令官が「死守」を命じると兵士は文字通り死ぬまで戦うことになる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9D%A3%E6%88%A6%E9%9A%8A
プリゴジン氏のワグネルは、ウクライナ戦の前戦を離脱して。
ナント、モスクワに向かっている。
犯罪者のヤクザ者。その部隊は、普通に考えれば、使い捨ての駒なのだもの。赤の広場に辿り着いたときに、待ち構えた正規軍の、十字砲火に遭遇するのだろうか。
或いは、正規軍の壁を突破できる、破壊力が まだ残っているのか。
とにかく、目が離せない。
金日成の北朝鮮軍は、北京にもモスクワにも攻め上らなかった。温和しく、支那とロシアの辺境、朝鮮半島の北部に『国家』 を築いて、今では 三代目の王朝である。
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本日の話題の記事
ロシアに進軍中のワグネル創始者プリゴジン氏
ショイグ国防相とゲラシモフ参謀総長との面会要求
2023年6月24日16時53分
ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏(62)は24日、ロシア南部ロストフ州の州都ロストフナドヌーにあるロシア軍の南部軍管区司令部の内部でロシア国防次官と面会したとする映像をSNSに投稿した。同司令部はウクライナ侵攻の司令本部の1つとされる。欧州メディアによると、映像の中で、プリゴジン氏はショイグ国防相とゲラシモフ参謀総長との面会を求めている。
プリゴジン氏は、ロシア軍がウクライナに展開していたワグネルの部隊を攻撃したと非難し、軍上層部という悪を阻止しなければならないと決起を呼び掛けている。ワグネルの部隊はウクライナからロストフ州に入り、同司令部周辺などに武装戦闘員を展開させているという。プリゴジン氏は軍事クーデターを否定しているが、ロシアの国家テロ対策委員会は「武装反乱」を呼びかけたとして捜査を始めた。モスクワには対テロ体制が敷かれ、一部で装甲車が展開されているとの情報がある。モスクワとロストフ州の間の高速道路が閉鎖されたなどの報道もある。
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202306240000867.html
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