沖縄は日本のこめかみに、突き付けられた拳銃だ。
尖閣はヘイワのお花畑でまどろむ東洋の巨人の枕ともいえる。
お馬鹿な支那の無能党官僚たちが、この枕を蹴飛ばし続けている。
此れでは如何な鷹揚な巨人でさえも、いつまでも気持ちよく春眠をむさぼり続けるわけにはいかない。
本日は 「権力」 について考えてみたいと思う。
日本語は便利なもので、この二つの漢字で政治的な強制力 (Political compelling force) を言い表すことができる。
「日本の元首は、しいていえば内閣総理大臣でしょうなあ」。
とか宮沢喜一とかいうアンポンタンがのたまわったそうな。 (※1)
日本の国家元首と言えば、恐れ多くも天皇陛下のほかに居られるハズもない。
それを、陛下の使われ人でしかない首相を、それと取り違える。
そもそも現在の日本国内閣は、国際法的に違法な占領憲法の下で、でっち上げられているに過ぎない。テレビや新聞は占領軍の作った残地諜者により構成された、デマゴギー宣伝組織である。これに惑わされて、悲しいかな我が日本国民が正しい選択などできようか。それは小泉郵政選挙と、民主党による政権交代選挙により、明々白々の歴史的な事実となっている。これからの反省で、われらは安倍晋三政権を選んだ。これとても、TPPにまつわる歯切れの悪い、現政権の対応を見れば、「やはり此れが、ベストの選択だったのか。」との覚醒した日本国民は感じている。
わが郷の感覚からすれば、安倍政権は左寄りのヘタレである。
しかし、今の日本にはこれより右側の政党はない。石原慎太郎氏とか太陽の党に所属していた政治家は、もっと右とも言えなくもないが、あまりにもその人々の数は少なすぎる。そして石原氏のトリッキーな言動にはついていけない人々も多かった。
主権回復の日「心踏みにじる」 沖縄県議会が抗議決議 【河北新報】
沖縄県議会は29日の本会議で、4月28日に政府が開く「主権回復の日」式典について「県民の心を踏みにじり、2度目の沖縄切り捨てを行うもので到底許されるものではない」とする抗議決議を、全会一致で可決した。
決議では、1952年のサンフランシスコ講和条約発効で米施政権下に置かれた沖縄は日本から切り離されたとして「4月28日は沖縄の人々にとって『屈辱の日』にほかならない」と強調。
米施政権下の「銃剣とブルドーザー」による強制収用で米軍基地が拡大し県民は今もなお苦しめられており、政府は過重な基地負担を国民に知ってもらい解消すべきだ、としている。
2013年03月29日金曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/03/2013032901002481.htm
サンフランシスコ講和条約は大日本帝国の分割瓦解を決めて日本に押し付けた条約で、東京・大阪などへの大空襲と、二発の原爆投下という、恐喝・暴行の蛮行によって成立した。当然のことながら、日本の常識的な法理論から謂えば、脅迫とか偽計によって為されたもので無効である。ところが現在の日本は、この不条理を言い立てるべき 『 Political compelling force 』 を十全に用いていない。安倍政権も仮の政権である。日本国の本当の政権は、これから我らがつくる。
権力は軍隊などの強制力があって、
はじめて正常に機能する。
ところが日本の自衛隊には、特亜の残地諜者などにより構成された 「背広組」 という抑圧機関があって、国権の発動をじゃましている。
軍隊には謀略機関がつきもので、これには現地調達の暴力団とかマフィアと呼ばれる、カネなどで雇われた暗殺などの実行組織がいる。日本軍たる自衛隊には、このような部隊はない。というか、無いことになっている。それで日本はサンフランシスコ講和以後も、朝鮮進駐軍あたらめ暴力団が、政治家の命をいつも付け狙っている。そして警察も、ケーサツであり、何度か書いてきたが、この組織も日本の国家警察ではなく、歴史的には不当な東京裁判の被告たちを強引に拘引するために、朝鮮進駐軍とか反日思想のゴロツキなどによってでっち上げられたものだ。
その反日で粗暴極まりない性格は、大津市の中学生 『自殺』 とか、尼崎市での大量不審死事件でも、いかんなく発揮されている。
明治の時代でも右翼は、ウヨクでしかなかった。
日本の本当の右翼は、
江戸幕府を興した徳川家康まで遡らねばならない。
徳川末期の幕府は平安の夢をむさぼった、そのつけを慶喜などの無様な戦闘指揮で、後世に汚名を遺すこととなった。
日本国の真の独立には 『軍隊の再建』 が不可欠だ。
TPP問題では評価を下げつつある、わが安倍晋三内閣ではあるが、首相は自衛隊の軍隊化を明言している。これは日本国の真に独立を願う声を代言しているともいえる。しかし、真の軍隊を持たない現職の総理大臣が言える言葉は少ない。
沖縄の施政権が米軍に移管される。
これを決定したサンフランシスコ講和条約発効の、4月28日は沖縄にとってばかりではなく、われら日本人すべてにとって屈辱の日である。
この日を「主権回復の日」として祝祭典を行うなんぞは、悪い冗談である。
サンフランシスコ講和条約の内容
日本と連合国との戦争状態の終了(第1条(a))
日本国民の主権の回復(第1条(b))
領土の放棄または信託統治への移管 [編集]
朝鮮の独立を承認。朝鮮に対する全ての権利、権原及び請求権の放棄(第2条(a))
台湾・澎湖諸島の権利、権原及び請求権の放棄(第2条(b))
千島列島・南樺太の権利、権原及び請求権の放棄(第2条(c))
国際連盟からの委任統治領であった南洋諸島の権利、権原及び請求権の放棄。同諸島を国際連合の信託統治領とする1947年4月2日の国際連合安全保障理事会決議を承認(第2条(d))
南極(大和雪原など)の権利、権原及び請求権の放棄(第2条(e))
新南群島(スプラトリー諸島)・西沙群島(パラセル諸島)の権利、権原及び請求権の放棄(第2条(f))
南西諸島(北緯29度以南。琉球諸島・大東諸島など)・南方諸島(孀婦岩より南。小笠原諸島・西之島・火山列島)・沖ノ鳥島・南鳥島をアメリカ合衆国の信託統治領とする同国の提案に同意(第3条)
http://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/399b6dd48d242cd2ef6726bcf1738686
この講和条約を読めば、あの戦争が日本国を蹂躙して、わが国土を奪うための侵略戦争であったことが、明々白々の歴史的な史実と理解できる。
それら奪われた日本国土を、左翼が奪い返した。
この時、自称 『右翼』 諸君はいったい何をしていたのか。
いちどその様子を正確に話してほしいものだ。
(ウヨクなんぞは通謀アンポンタンのスパイにすぎない。偽のサヨク民青などは、沖縄返還闘争を肉体的に担ってきた『過激派・極左』を「政府自民党遊泳隊」とかおちょくっていたが、ある意味言い得て妙とも思える。頭にはサヨクのヘルメットで偽装はしていたが、うえの写真の部隊こそが本当の、右翼活動家だった。)
ニホンのウヨク諸君の多くは、朝鮮特亜の成りすましが、欺瞞工作を為している。あるいはそれに眩惑された情報薄弱なのだろう。
胸を張ってわれこそは日本を右翼の陣で守るものと謂うのならば、「辺野古に侵略米軍の基地を作って、特亜工作員の現実的利益(土建屋利権)と、日本が真に独立した場合の日本脱出基地となせ」 などと恥知らずなことは言わぬがよい。
南西諸島海域には固定翼機を乗せた航空母艦を配備すべし。それと核装備を制式化した潜水艦隊をも充実させねばならない。
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やっぱり食うなら、カツカレーだ。
ところで上の写真は、料理を作ったのも、撮影したのも当ブログの管理人・左近尉だ。
なので、著作権なんてぇ野暮は言わない。どんどん使ってくれたならば嬉しい。
なんたって儂はある老舗有名ホテルで、カメラマンをしたこともある。とあるやんごとなきお方の、ご尊影を撮影させていただく栄誉を、おし頂いたこともある。なにを隠そう、ご○室御用達の写真家なるぞ。
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アクセスの記録 2013.03.29 (金) 3,234 PV 1,395 IP 229 位 / 1,848,591ブログ
本当にアジア太平洋地域の為になるには、日本は全ての面で独立した立場を貫くべきです。これは排外主義ではありません。開かれた国益(?)何の話でしょうか。とっくに開かれているし、それによる発展も果たしました。これ以上何を開けというのか理解に苦しみます。
国益を守るというのであれば、むしろ閉じるべきです。犠牲になってまで開く必要はありません。それよりも、自然と共生する持続可能で豊かな社会の雛形を日本で作り、それを伝播していく事が一番ではないでしょうか。もちろん安全保障を念頭に、親日国を中心に連携の弧を作るべきである事は論を俟ちません。
保守に名を借り、ロジックのすり替えで売国を進めようとする民主党と民主党議員に明日はありません。細野君、君は本当に日本人か(?)ほんなこつ、なさけなか〜。
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