アンドロメダ姫を、助けるのは。
ペルセウスと、相場が決まっているが。
姫を呑み込もうと、迫ってくる 海獣は
白馬の騎士、ペルセウス自身が用意した、敵役だったりして。
ツイッター社の買収での、『ドルの印刷』 には、潤沢な余剰資本が、株式至上とかに有らねばならない。そう、金融業界がリッチで無ければ。(高値で売り抜ける時、その株式を更なる株価上昇を、期待して買う、『お客』 か居なければならない。)
イーロン・マスク氏のツイッター社買収は、あり得なかった。
この金融市場を維持する為に、株式上場企業は営業収益の、10% の利益計上を求められている。だが、是を実現するためには、米欧の企業は。常に、労働コストを削る、コストカットに努めて。ついには、一般消費市場の荒廃、貧困化を招いてきた。是が米欧の経済病である。そして、1980年代には、我が日本国も。構造改革という、経済破壊の道を選択してしまった。
わが日本は、金融資本主義のようにみえて、実は.天皇・民本主義つまり、『日本国民は全て、天皇陛下の赤子なのだ。』 という、『原始共産主義の様な、素晴らしい考えがある。』
ならば、1990 年代以降のリストラ時代は、この日本の経済原理に背いた、背徳の時代であった。
日本は神の国である。
神風が吹くとかの、神の国ではなく。
日本国民は、神道では 死ねば、何々の命 『つまり死ねば、元の神に戻る。』 つまり人は、現世でも神として遇せられ。そして、その期待に添い、神のように人々に尽くす。是を働 (傍が楽する) くという。傍と戦って、その利益を奪う、米欧の遣り方とは、違うのだ。人間は、まるで苦行する仏道を、歩んでいるよう。
日本国の最大の消費市場は,中間庶民層によって形成されている、一般消費市場であった。右も左も、モグラもネズミも、メメズもオケラも、『リストラ至上主義』 に為った。これで、日本経済を隆盛させてきた、家電などの、電気冷蔵庫、テレビが出て、其れがカラーテレビに発展して。クーラーも出来た。遂には、一軒に一台どころか、運転免許証ひとつに、車も一台の時代となった。
それが、米欧からの悪弊。企業コストの徹底削減で、この市場を破壊し始めた。
大金持ちの、財産は、『金融の通帳に、数字で積み上がっている。』 其れだけなので、『経済のリアルな実感が無い。』 なので、お金持ちの上級国民様は、『コストカット重視で、経済が暫時崩壊してきた。』 この実感が無かった。
『台湾は、独立する。』
とか。蔡英文氏が宣言したならば、支那共産党との戦争になるのか。今だって面倒な、事に為っているのに。支那は、もの凄く怒り狂うだろう。だが、開戦ともなれば、支那の失うものと、台湾の失う利益は、計り知れない。
台湾の、蔡英文氏 支持の人達だって、支那と事を構えることは、望んでいない。
ただ、日本国内の親米派の人達の中には、『開戦も ひとつの選択肢。』 みたいに、謂う人が少なくない。『日本国が敵基地攻撃ミサイル大系の構築』 の様なことを、言いだしたのも。米国の軍事力は、言われてきたことよりも、頼りにならない。その補償策であったのだが。日本国軍再構築の、必要性を言ってきた、わが郷・左近尉にとっては、渡りに船である。
陸に上がった 屁の河童が、2機で日本列島全体が、カバーできる。とか、米国の軍産とか、その関係者は頭が、変だ。とかの、状況が続いて、日本の政治家や、識者とか言われる人達は、是に 疑義 を示せなかった。だが、わが郷・左近尉は、10年も前から、屁の河童は役に立たない。こう書き続けてきて。結局、イージス・アショアは、採用されないことになった。
そして、ウクライナ戦争の状況の中で、アメリカの長距離ミサイルが、役に立たない。
それは、バイデンのアメリカが、例えば。
ウクライナに、トマホークを送れていない。
最新型は、命中精度が良い。とか、日本政府の要人にも、騙らせているが。これも、新型インフルエンザ・ワクチンと似たようなもので、大言壮語するほどには、効果が無い。
巧く撃っても、的中誤差半径が、80メートルもあるし。ロシアの是を揶揄した、物言いでは。半分とかが、何処に飛んでいったのか、まるっきり判らない。左近尉の考えでは、此の ロシアの言い分 のほうが的を射ていると思う。
【主張】第211回通常国会が開会~防衛力よりいのちとくらしを最優先で
国会開会初日の所信表明で、岸田首相は安保3文書の改定と防衛費大幅増を「日本の安全保障政策の大転換」と認めつつ、「憲法・国際法の範囲内で行なうものであり、非核三原則や専守防衛の堅持、平和国家としてのわが国の歩みを、いささかも変えるものではない」と言い放った。詭弁(きべん)を弄(ろう)するにもいい加減にしてほしい。これまで政府は「憲法上の制約から他国に侵略的な脅威を与える武器は保持しない」ことをもって「専守防衛」としてきたはずだ。
今国会には防衛産業の国有化に道を開く「防衛産業強化法案」、学術研究の軍事化につながりかねない「日本学術会議法改正案」なども上程が予定される。日本の社会や経済・教育などを丸ごと軍事化することにもなりかねない。
https://sdp.or.jp/sdp-paper/shucho211/
国民の暮らしと、命を護るものは。
余裕有る、収入だとか給与の、豊かさなのだが。民主党の政権交代時の、その後でも。構造改革で、リストラさ人達の、給与だとか正社員としての、身分を保障する。そうした論議は、僅かばかりも起こらなかった。そう、党社民は労働者とか庶民の味方ではなく。特ア・朝鮮人系統の利益だとか、思いを実現させる。特定民族の為の、日本国内アジトにすぎぬもの。これが鮮明になった。
国民の暮らしと、命を護るものは。
その基本は、頼れる軍備が、基礎にある。
是が無ければ、絵に描いた餅であり、砂上の楼閣である。
米国と支那が、協力して 日本国を挟撃する。そして、米国から得た産業技術と、大いなる資本で。支那で作られた、安い産品で日本産業を、空洞化させてしまう。そして、日本国内からも、この敵を招き入れたのが、自民党でもあるし。野党の諸君等でもあった。 東芝 【記事分類の索引】 そして、この日本破壊は、安倍晋三元首相の治政でも、変わらなかった。 東芝が、アメリカのゴロツキ金融から、難癖を付けられて。遂には、虎の子の 『東芝メディカル』 を奪われた。これに、安倍政権も 対処することは無かった。 だが、昨日の国会で、岸田文雄氏は、『イザとも為ったら、防衛産業の。その企業の土地なり、建物・設備を買い支えてでも、その企業を護る。』 このように、明言していた。 是を見れば、親米派の諸君が言うような、『岸田氏は、サヨクだ。』 ではなく、岸田氏の方が、安倍氏よりも。実務的で、戦闘的な 右派・民族派なのだと、左近尉には感じられる。食えるキノコと、
喰えば毒になる。そうしたキノコの、見極めは とても 難しい。
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